新型プレセア安定感の有る走りで心地よくドライブしてみませんか？

「プレセア（Presea）」は、スペイン語で「宝石」や「かけがえのない大切なもの」を意味する。新型プレセアは１８００モデルがマルチポイントインジェクション化９５年にＲ１１型にモデルチェンジ。新型プレセアラインナップは同じく１５００、１８００、２０００の
３種類。

警察で、2代目が捜査用覆面パトカーや機動隊の連絡車として使用されていることもあり国内専用車であったが、その後、海外販売が目立ち、香港やシンガポールなどの東南アジア諸国、ニュージーランドへの輸出が多くなった。

新型プレセアはデュアルエアバッグ、ＡＢＳ、オートエアコン、キーレスエントリー、ＣＤ付き２ＤＩＮステレオなど標準装備の上級グレードです。

新型プレセアはボディデザインが全体的に丸みを帯びており、特徴的なリアコンビネーションランプに楕円形のフロントライトと異形グリルが遮光器土偶を思わせる造形。新型プレセアは趣味性・ファッション性重視のクーペ的存在の車なので、車内の狭さはそれすらも必要とされている。

新型プレセアは1995年1月　初のフルモデルチェンジ。同時に生産を村山工場に移管した。B14型サニーをベースに開発。マルチリンク・ビーム式のリアサスペンションが採用された。

新型プレセアは桐島かれんを起用したCMやトパーズゴールドのテーマカラー、ヘッドライトなどが特徴で、新型プレセアの広告では「和風」を強調していた。ボディサイズはサニーとプリメーラの中間だが、コンポーネンツは主にサニーからの流用。

新型プレセアの見慣れない色なのですが、新型プレセアの雰囲気に合ったいい色です。
ヴィッツやエクストレイルと比べると非常に背が低く、当然室内スペースもとても狭く、その狭い車内が先の評論家の格好の批判の的となっていたと思うのですが、私が思うに狭い車内はさしたる問題じゃないと思うのです。

新型プレセアのグリルレスの特徴あるフロントマスクや曲線を描いたフォルム、実用車が多いこのクラスにおいては個性的な仕上がりでライトをオンにするとマリンブルーに発光するメーターパネルなど、上質さを感じさせる空間。

新型プレセアはサニーをベースとしたスタイリッシュな4ドアハードトップ。2代目は5ナンバーサイズを守りつつもホイールベースを延長。

新型プレセアに搭載されたエンジンは全てツインカムのSR20DE型、SR18DE型、GA15DE型の3機種。

新型プレセアのエンジンは直列4気筒DOHC・16バルブの1.5リッター／1.8リッター／2リッターの3種で、トランスミッションは5段マニュアルまたは4段オートマチック、駆動方式はFWDのみ。新型プレセアのエンジンも同じ1500ccのノートと比較するとうるさく感じますが、これは10年近い進化でノートが静かなのでしょうね。モデルチェンジで全エンジン、マルチポイントインジェクション化（ＧＡ１５ＤＥ、ＳＲ１８ＤＥ、ＳＲ２０ＤＥ）

新型プレセア実燃費8.88～19.26km/L　　11.38km/L前後
新型プレセアの実燃費はだいたいカタログ燃費を少し下回っているようです。

新型プレセアの新車時は142.2万〜203.5万円

　　　　　　　　　　中古では～20万円程で手に入る物もあります。

新型プレセアを見に行って見たいと思って頂けたでしょうか？そんな気分になって頂けたら嬉しいです。