現在も人気の日産「プレセア」！気になる内装はどうなっているの？

2000年に生産が終了してしまったプレセアですが、今も根強いファンから人気があるんです！
人気の秘密はどこ？外装・内装ってどんなだろう？
今回はそんなプレセアの内装・インテリアについて調べていきたいと思います！

本題に入る前に、まずはプレセアの基礎知識からご紹介！

プレセアは、日産自動車が1990年から2000年まで製造・販売していた乗用車です。

耽美的なスタイリングを重視した4ドアハードトップです。1990年6月に登場し、その柔和なスタイリングが特に女性からの支持を集めました。

1990年6月、ローレルスピリットの後継車種として、B13型サニーの基本コンポーネンツを流用して開発されました。初代トヨタ・カリーナEDの影響を受けた4ドアピラードハードトップ車です。

1.5L、1.8L、2.0Lの3種のエンジンを搭載。インバース形状のヘッドランプ、フロントグリルのないフロントマスク、ライトを点灯するとマリンブルーに発光するメーターパネルなどを特徴とていました。

桐島かれんを起用した見返り美人のCMやトパーズゴールドのテーマカラーなど、どことなく和風を感じさせるモデルでありました。

日産の乗用車として女性から厚い支持を受けたプレセア！
どんな内装なのかとっても気になりますよね。
外装はもちろん、内装にもこだわりをもったプレセアの内装を調べてみました！

プレセアの運転席周りの内装です。
女性から支持を受けただけあって、上品な印象のする内装ですね。

上質なシートが装備されています。快適な乗り心地に配慮され開発されました。

続いて、プレセアの内装の機能や収納について調べていきます。
プレセアの内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、見ていきます！

運転席の内装です。
メーターの視認性にこだわって開発されています。
シンプルで機能的な仕上がりになっています。

メーターはこのように上質な腕時計のような落ち着いた雰囲気です。
古さを感じないデザインですね！

後部座席の内装です。
後部座席の乗り心地にもこだわった設計がなされています。
長時間のドライブでも心地よく過ごすことが出来ます。

トランクもこのように大きく開き、スペースも十分です。
ゴルフバッグなどの大きな荷物も楽々積めますね。

プレセアは1995年1月にフルモデルチェンジをしています。
どのように改良されたのか、一緒に見てみましょう！

・1995年1月、初のフルモデルチェンジが行われる。

B14型サニーをベースに開発。マルチリンク・ビーム式のリアサスペンションが採用されました。搭載されたエンジンは全てツインカムのSR20DE型、SR18DE型、GA15DE型の3機種。スタイリングは初代ほどの支持を集めることができず、ボディデザインが全体的に丸みを帯びており、特徴的なリアコンビネーションランプに楕円形のフロントライトと異形グリルが遮光器土偶を思わせる造形で、評価が分かれることとなりました。

続いては、プレセアを試乗した人や実際に所有している人の内装に関する評価について
ご紹介します。

機能性十分なプレセア！
その高級感あふれる外装のデザインはもちろん、内装のデザインや装備に対する
高評価が多かったのが印象的でした。

最後に、プレセアの価格について調べてみたいと思います。
内装やインテリアにこだわったプレセア！
現在は生産終了してしまっているので中古車の相場も合わせて載せておきます！

＜日産　プレセアの価格＞

新車時価格: 134万円～206万円
中古車相場:　　　 1円～　19万円

いかがでしたか？
以上がプレセアの内装やインテリアについてのまとめでした！
こだわりの詰まったおしゃれな外装や内装まで、参考になったでしょうか？

生産が終わった今も愛される日産の「プレセア」！
女性に愛される上質な内装・インテリアが何よりも魅力的！

そんなプレセアの魅力に改めてお気づき頂けたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました！