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男の子が大好きシボレー・カマロ!垂涎物のカスタム車両を大紹介!

男の子なら誰でも一度は憧れるであろうシボレー・カマロ!映画トランスフォーマーを見てカマロを知り、好きになった人も多いのではないだろうか。今回はその日本カマロ史上一番人気のある5代目カマロのカスタムをご紹介します。元がいいのにカスタムをしたらそれはもう。。。

5代目シボレー・カマロとは

前期型カマロ

後期型カマロ

5代目シボレー・カマロとは。
アメリカで2009年4月より販売開始し、同年12月より日本でもGMアジア・パシフィック・ジャパンにより販売された4人乗り2ドアクーペおよびオープンカーである。
日本では2007年に公開された映画『トランスフォーマー』で主人公、サムを守るロボット『バンブルビー』として登場し、販売年と映画公開年を見てもわかるとおり当時まだ正式に発表されていないGM社のトップシークレット車だったのもあり、見る人の心を奪った。

まずはカスタムパーツの入手について

まずはじめに。
カマロはアメ車です。ですので日本車に比べるとカスタムパーツがかなり少ない。
日本で売っているカスタムパーツのみでカスタムしても構いませんが、近年はebayなどのサイトが普及してきていることにより個人でも輸入が簡単にできるようになってきています。

さらに、それでも不安という方はセカイモンというebayの公式日本語サイトなどもあり最初から最後まで全て日本語でやりとりが出来て海外から物を買えるサイトなどもありますのでそれを活用するのもカマロカスタムの幅を広げる良い選択肢になると思います。

カマロのカスタム

まずはカマロのカスタムですが、日本でのカマロのカスタムはほとんどが『見た目』のカスタムです。
アメ車なので日本に入ってきているパーツが少ないのもあるでしょうし元々が3600cc・6200ccもありますのであまり中身はイジる必要が無い(もしくはその力を活かせる場所が日本には少ない)のかもしれませんね。

ですので今回は見た目に関わるカスタムを主に紹介致します。

エアロパーツ

パッと見てわかるのはやはりエアロパーツです。
空力性能重視の物からドレスアップ重視の物まで多々あります。
一つ付けるだけでも他とは違う特別感を味わえるのでオススメです。
こちらも上記の個人輸入で幅がかなり広がります。

グリル

カマロのカスタムパーツの中でも特に多いのがフロントグリルのカスタムです!
価格的な意味でも、作業的な意味でも、エアロやホイールよりは手が出しやすいので人気のカスタムです。

ホイール

カマロの純正ホイールや純正オプションのホイールは正直かっこいいです。

ですが!やはりカスタムするなら人と違うのを履きたいですよね。
ホイールは高いですが見た目はカスタムした感が大きいのでやる価値有りです。

シザーズドア

※ガルウィングで通っていることが多いが、カルウィングはカモメの羽のように開く形のドアのことであり、写真のような開き方のドアは正確にはシザー(ズ)ドアである。

シザーズドアにしても許されるのはスポーツカーならではですよね。
ならいっそのことカスタムしてしまいましょう(笑)

カマロは左ハンドルのみの設定なので路肩にベタ付けすると左から出られません。
シザーズドアにしても一度外に少し開いてから上に上げるので多少スペースが必要なことには変わりませんが少なくて済むので普通のドアに比べれば路肩や壁際に付けやすいです。
物にもよりますが横へ開く角度や上へ上がる角度などは根元の金具の調整で変えれるので狭くも広くもできます。

実は急いで乗り降りしたい事が多い人は横へ開く角度を多めに調整すれば上へ上げなくても普通のドアに近いような感じで乗り降りできたりもしちゃいます。

バンブルビー仕様のカスタムカマロ

カマロのバンブルビー仕様のカスタム車は公式から出されています。
こちらは

日本人の限定にこだわる購買意欲を掻き立てられるようにほぼそのままを市場に送り出す

出典:

と言われターゲットを日本人に向けて出されたモデルです。
こちらはカマロのエンブレムの下にバンブルビーのマークが付いています。

ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム仕様のカスタムカマロ

実は映画トランスフォーマーは、その映画公開年(2007)とカマロの販売開始年(2009年)と見比べても想像ができるように映画収録時には実走行可能な5代目カマロがまだ無かったため劇中車輌の中身には一部ポンティアックGTOの物が流用されました。

実はカマロとポンティアック・ファイヤーバードは過去、代々GM社のFボディ プラットフォームを使用しており、姉妹車とされていました。

これに敬意を表してか、はたまたただの遊び心かはわからないがポンティアック・ファイヤーバードを模したカスタム車両なども存在します。

ちなみにFボディ プラットフォームは1967年~2002年までで、5代目カマロはGMゼータ・プラットフォームが採用されています。

ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム

ポンティアック仕様のカスタムカマロ

日本ではカナリ目立ってしまいますが
これはこれでいいものです。

原点回帰風のカスタムカマロ

実はそもそもの5代目カマロのコンセプトが『初代をリスペクトしたレトロモダンなデザイン』なんです。

初代カマロ SS

5代目カマロ

そんなそもそも原点回帰をしているカマロをさらに原点回帰させたカスタムがこちら☆

こちら5代目カマロのボディに顔だけ初代風にカスタムしてるのですが
公式が原点回帰をコンセプトに作ったのをさらに原点回帰させてしまうのがおもしろいです。

番外編:リムジンカマロ

リムジンにしちゃったカマロです(笑)
これはどうなんでしょうか。

ちょっと違う意味でのカスタム

最後に、ここまで映画のカスタム・姉妹車風カスタム・原点回帰風カスタム・リムジンカマロなどご紹介しましたがどれもなかなかなお値段でなかなか手が出ません。

そこで!こんなものはどうでしょうか

壁掛け小物ディスプレイです。
裏に壁掛け用フックを引っ掛けるようになっているので壁に設置できます。
ガラスの天板が付いているので小物が置けるようになっています。

初代カマロSSもあります。

余談ですが上で書いた『ポンティアック・ファイヤーバード・トランザム』仕様もあります(笑)

これで(お部屋の)カスタムしてみませんか☆
カマロが欲しいけどなかなか手が出ない方はこれで少し満たされる・・・・・・・・・かも?

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