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アメ車は初心者!って方にも分かるアメ車カスタムについて紹介します

カスタムベースとして人気のアメ車!今回はアメ車をカスタムしたい方やアメ車に興味がある方の為にアメ車のカスタムについて紹介します。アメ車好きならカッコ良くカスタムしたい!そんなアメ車のカスタムファンのみなさんはこれを参考にアメ車をカスタムしてみては?

迫力のボディが人気のアメ車!そんなアメ車のカスタムとはいったい?

アメ車をカスタム!!
とは言うものの、数多くの車種が存在するアメ車!

そこで、アメ車と言えば!やはりSUVが代表的ではないだろうか。

というわけで、今回はアメ車の中でも迫力があり、高級感溢れるスタイルで特に人気のあるフルサイズSUV「キャデラック エスカレード」を中心にカスタムを紹介していこうと思います。

アメ車の代表格のキャデラック エスカレードでどんなクルマ?

アメ車のカスタム紹介に入る前に、そもそもアメ車の代表格のキャデラック エスカレードとはどんなクルマなのか?

まずはキャデラック エスカレードがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

キャデラック エスカレード

アメリカン・ラグジュアリー・フルサイズSUV「キャデラック エスカレード」。パワフルで、効率の高い新型6.2L 気筒休止機構付直噴V8エンジン(可変バルブタイミング機能付)を搭載。改良されたタップシフトコントロールを持つハイドラマチック6L 80型6段AT(オートマチック)と組み合わされた、AWDを用意。ラインアップは、「プレミアム」と最上級グレード「プラチナム」を設定。今回、「Apple CarPlay」を標準搭載し、Siri音声コマンドによる安全で充実したドライビングを実現。

出典:http://www.goo-net.com

インテリアは、カットアンドソー(職人が手作りで素材を裁断・縫製し、ステッチを縫う)とよばれるキャデラック独自の優れた職人技が集結された最もクラシックかつラグジュアリーなインテリアとした。安全装備に、ドライバーが不注意で車線からはみ出た際に、それをカメラで検知し、パワーステアリングの制御によって、車線から逸脱しないようにサポートするレーンキープアシストを新たに採用。安全装備の中でも、GMが独自に開発し特許を取得した「セーフティアラートドライバーシート」は、シートクッションの左右に内蔵されたバイブレーターが左右別々に、または同時に振動し、ドライバーに衝突の危険性を警告する乗用車初のシステム。リスクの存在する方向によって左右別々に他の警告灯などとともに作動、また、前方あるいは後方衝突の可能性がある場合は、左右同時に振動するため、ドライバーが直感的に危険を感知することが可能。左ハンドルのみの設定。

出典:http://www.goo-net.com

迫力あるボディサイズでアメ車ファンの中でも多くの支持を得ているエスカレード。
そんなエスカレードはカスタムするとさらにカッコ良くなります。

今回はそんな初心者でも出来るアメ車 ギャデラックエスカレードのカスタムを中心にカスタムポイントをご紹介いたします!

アメ車 キャデラック エスカレード【外装のカスタム】

迫力ある力強いフォルムでアメ車の中でも絶大の人気を誇るのキャデラック エスカレードですが、果たしてキャデラック エスカレードの外装カスタムはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

では初心者でも出来るアメ車 キャデラック エスカレードのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

カスタムの基本はやはりローダウン。

このローダウンはアメ車のみならず国産車においてもローダウンはクルマをカスタムするシーンにおいて基本中の基本となるカスタムです。

ただ、エスカレードは見ての通りSUVであり、ローダウンはせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、SUV車もやはりローダウンさせると尚更カッコ良くなるので、先ずはローダウン方法を紹介します。

というわけで、言葉どおりローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法が主流ですが、今回はエスカレードのローダウン方法として、「ダウンサス」、「エアサス」の2つの方法をご紹介します。

アメ車 エスカレード 外装カスタム【ダウンサス】

手軽にローダウンが楽しめるのがこちらのダウンサスを使用してのローダウン方法。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

アメ車 エスカレード 外装カスタム【エアサス】

こちらはエアサスによるローダウン。

エアサスの仕組みは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという構造。

瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

ただ、エアサスキットの値段がかなり高額なので、エアサスを導入する際はショップの人と相談しながら導入することをおすすめします。

以上がアメ車 エスカレードの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

アメ車に限らずローダウンパーツによって価格や性能も変わりますし、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で見つけてかっこいい迫力のあるアメ車にしていっていただければと思います。

もちろんその他にもローダウン方法はあるので、カスタム専門店で相談しながら決めていくとより安心かもしれません。

アメ車 エスカレード 外装カスタム【アルミホイール】

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ご自身のアメ車などをカスタムする際に、適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ずご自身の車種に適合するかの確認をお忘れなく!

アメ車 エスカレード 外装カスタム【エアロパーツ】

外装カスタムの王道といえば、やっぱりエアロパーツはかかせない!

エアロパーツは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

ただ、アメ車のエアロパーツをリリースしているショップは国産車に比べると少なく、中々気に入ったものが見つかりにくいカスタムパーツかもしれませんが、見つかりにくい分、お気に入りのエアロを見つけた時はとても嬉しくなると思うので、あきらめずに探してみてください。

アメ車 エスカレード 外装カスタム【マフラー】

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

愛車の純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!

ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

アメ車 キャデラック エスカレード【内装のカスタム】

快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

エスカレードに限らずアメ車の内装カスタムパーツは限られてきてしまうかもしれませんが、リリースされていないわけでもないので、続いてエスカレードの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

アメ車 エスカレード 内装カスタム【パネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

こだわりを持ってカスタムしたいけどアメ車らしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

アメ車 エスカレード 内装カスタム【シートカバー】

お気に入りのインテリアパネルを装着したところで次はシートのカスタム。

エスカレードやアメ車の純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインが販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つけてみてください。

お気に入りのシートカバーを装着して、自分だけの癒し空間を創り上げてください。

ただDIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ではお気に入りのアメ車をカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

アメ車をカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

アメ車 エスカレード【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

アメ車 エスカレード【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、アメ車をカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのです。

ではここで実際エスカレードをカスタムしているオーナーさんの声を紹介しましょう。

アメ車 エスカレードをカスタムしているオーナーさんの声

エスカレード オーナーの声

・タコマのアメリカンなフォルムがカッコいいので、自分なりにカスタムして更にカッコ良くしていきます。

・アメ車独特の迫力あるのでカスタムする度にカッコ良くなる。

・ワイルド感をいかに出すかを常に考えながらカスタムしています。

・エスカレードはアメ車の中では結構パーツは多いので、愉しみながらカスタムできます。

などなど、オーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にアメ車 カスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回アメ車の中でも人気のエスカレードのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

そしてアメ車に限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないようくれぐらも気を付けてくださいね!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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