ホンダ N-WGNの、初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
Tantosan
スポーティでもあり高級車でもある。どちらでも似合うスカイラインクーペはカスタムベース車としても人気!そんな人気のスカイラインクーペのカスタム方法などを今回紹介していきます。カスタムペース車としてスカイラインクーペを狙っている方、これを参考にカスタムしてみては?
ではまずはじめに、スカイラインクーペのカスタムの紹介をする前に、スカイラインクーペとは一体どんなクルマなのかを紹介したいと思います。
日産スカイラインは、伝統的なスポーツセダンと、全幅1820mm×全高1390mmのワイド&ローとするクーペのボディバリエーションをもち、全車V型6気筒DOHCを搭載する。クーペのラインアップは、ベースとなる「370GT」、ラグジュアリー仕様の「370GT タイプP」、スポーツ仕様「370GT タイプS」、上級モデル「370GT タイプSP」を設定。
スカイラインクーペはとてもスタイリッシュっでカッコ良いので、スカイラインクーペはカスタムベースい車としてもとても人気のあるクルマとなっています。
というわけで、ここから本題であるスカイラインクーペのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
カスタムベースで人気のスカイラインクーペですが、スカイラインクーペの外装をカスタムするにはどういったカスタム方法があるのでしょうか?
今回はスカイラインクーペの初心者でもスカイラインクーペをカスタムするならおさえておきたいスカイラインクーペのカスタムのポイントをご紹介いたします!
スカイラインクーペをカッコ良くカスタムするためにもしっかりローダウンは決めておきましょう!!
まずはじめのカスタムとして紹介するカスタムがこのローダウン。
ローダウンは車高を下げるというカスタムだが、クルマをカスタムする中でもっとも基本となるカスタムなので、しっかりと押さえておきたいポイントです。
「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法となるので、3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウン方法で、もっとも手軽に楽しめるのがこのダウンサスでのローダウン方法。
純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的低価格なので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
また、ダウンサスは装着してから年月が経つと、バネが徐々にへたってきてしまい乗り心地も悪くなってくるので注意が必要です。
次の車高調というカスタムパーツを使用してのローダウン方法。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
また、車高を低くしたまま走行可能なので、極低車高のまま走行したいという方は車高調がオススメです。
ローダウンの方法で、人気があるのがこの車高調によるローダウン方法で、多くのスカイラインクーペのカスタムオーナも愛用しているパーツです。
ちなみに車高調の価格はダウンサスに比べて高くなります。
最後はエアサスによるローダウン方法。
エアサスはバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組みです。
瞬時に車高を上げ下げ出来るのエアサスは、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来るのでとても魅力的であります。
ただエアサス自体値段がかなり高額となるので、余裕のある方は是非エアサスを検討してみてください。
以上、スカイラインクーペの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウン方法で価格も大幅に変わってくるので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で自分らしいカッコ良いスカイラインクーペにしていっていただければと思います。
車高がバッチリ決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
ホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
スカイラインクーペのホイールをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をしてくださいね。
続いては外装カスタムの王道ともいえる、エアロパーツ!
エアロとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
スカイラインクーペのエアロも様々なデザインがリリースされているので、人とは違ったスカイラインクーペにカスタムしたい方はエアロパーツの装着をオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
スカイラインクーペの純正のマフラーに飽きてきた人は、マフラーをカスタムすることで気分も一新出来るかもしれません。
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに確認することをオススメします!
続いて、自分好みのスカイラインクーペ空間を作る為に必要な内装カスタム。
スカイラインクーペの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、次はスカイラインクーペの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
落ち着いたイメージの黒パネルから、木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどスカイラインクーペらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
自分好みにパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
スカイラインクーペの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのスカイラインクーペ用シートカバーを見つけてみてください。
ただ、ご自身で実際シートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
ざっとこうして見てみるとスカイラインクーペをカスタムするにはそれなりの資金が必要となってきますね。
そんな自分なりのスカイラインクーペのカスタムを楽しんでいるオーナーさんは実際どう感じているのだろうか?
続いて、スカイラインクーペのカスタムオーナーさんの声を紹介します。
・スカイラインクーペの高級感をがとてもあるのでその高級感を活かしたカスタムにしていきたいです。
・スカイラインクーペの足回りを極めたいです。
・スカイラインクーペをカスタムする違うスカイラインクーペに乗ってるみたいで乗るのが楽しくなります!!
というような感じで、スカイラインクーペのオーナーさんそれぞれが自分なりのカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したように、スカイラインクーペのカスタムと言っても様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
そしてカスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みのスカイラインクーペに仕上げてください。
また、これはスカイラインクーペのカスタムに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
それではエレガントなスカイラインクーペ、カスタムライフを送ってください!!
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