話題のコンパクトSUV！三菱　RVRの魅力を徹底的に調査しました！

まずは、三菱　RVRがどういう車なのか、詳しく紹介します！実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。

RVRは、1991年から2002年まで三菱自動車工業が製造、販売していたトールワゴン型乗用車でした。しかし、その後コンパクトSUVとして販売を再開しています。2010年2月に販売を再開し、現在5年目、3代目を迎えています。

三菱　RVRの魅力は、最高出力：102kW（139PS）/6,000rpm、最大トルク：172Nm（17.5kgfm）/4,200rpmを発揮する1.8L MIVEC SOHC 16VALVE エンジンを搭載している点です。これにより、走行性能と、高い環境性能を実現しています。

それでは、早速三菱　RVRについて、実際にどんな車なのか紹介していきます！

まずは、三菱　RVRの性能について見ていきたいと思います！特に、RVRは、コンパクトSUVなので燃費などは要チェックです！

三菱　RVRの燃費（JC08モード）は、
・RVR　M（2WD）　　　⇒　　　16.6km/L
・RVR　G（4WD）　　　⇒　　　16.0km/L
となっています。

ちなみに、三菱　RVRの実燃費は、
・RVR　M（2WD）　　　⇒　　　11.90km/L
・RVR　G（4WD）　　　⇒　　　10.98km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費より悪い結果となっていますね。

また、走行性能に関して、三菱　RVRは、新型CVTの採用により、変速比をワイドレシオ化しています。これにより、動力性能と燃費性能を向上しました。スポーツモードでは、6速を駆使した走りが楽しめますよ。

さらに、安全性能に関して、SRSエアバッグ、衝突安全強化ボディRISE、エマージェンシーストップシグナルシステム、サイドアンダーミラー付電動格納式リモコンドアミラーを装備しています。これにより、ドライバーの安全をサポートしています。

それでは、実際に三菱　RVRに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。

・1.8Lエンジンは、税制的に中途半端ですが、軽快で良好なエンジンですね。

・かなりがっちりとした骨格で、安心感を感じます。また、スポーティな味付けの操舵感が、すばらしいと思います。

三菱　RVRのエンジン性能、走行性能の評価は、なかなか高い評価のようです。

次に、三菱　RVRのデザインや乗り心地を紹介していきます！性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ！？

こちらの写真は、三菱　RVRのフロントマスクです。特長的な台形グリルが目立ちますね。

こちらの写真は、三菱　RVRの運転席です。パドルシフトにより、スポーティーな走行も楽しめますね。

こちらの写真は、三菱　RVRのパノラマガラスルーフです。同乗者は、きれいな星空等満喫できそうですね。

こちらの写真は、三菱　RVRのリヤスタイルです。つり目のリヤランプが個性的ですね。

それでは、実際に三菱　RVRに乗っている人の、RVRのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

・室内が狭いですね。後部座席が折りたためないのも残念です。

・ラグジュアリー的なデザインで街中でも映える外観デザインとインテリアが気に入っていますが、シンプルなコンソールデザインは、残念です。

・乗り心地と操縦安定性のレベルアップが行われたているようで、満足しています。

・悪路では、しっかり路面を捉え剛性の強いボディでよじれないので、安心できます。

三菱　RVRのデザイン、乗り心地の評価は、なかなか高い評価を得ているようですね。

それでは、いよいよお値段の紹介に移ります！これだけの魅力を持った三菱　RVR、果たしておいくらなんでしょうか！

三菱　RVRは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は…？

三菱　RVRのメーカー希望小売価格は、
・RVR　M（2WD）　　　⇒　　　2,053,080円
・RVR　M（4WD）　　　⇒　　　2,289,600円
・RVR　G（2WD）　　　⇒　　　2,353,320円
・RVR　G（4WD）　　　⇒　　　2,589,840円
となっています。

いかがでしたでしょうか！三菱　RVRの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね！

三菱　RVRには、まだまだたくさんの魅力が眠っています！その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください！きっと素敵な出会いになることでしょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。