日本が誇るスポーツサルーンのスカイラインのハイブリッドモデル。
2016/06/18
axela0414
デビュー以来大人気のハスラー、現在でも独占首位をキープ中!そんな人気のハスラーから一部のグレードにハイブリッドが登場したとのこと!これは人気車とハイブリッドの組み合わせを見逃すわけにはいきません。性能や価格、気になる情報をチェックしてみました!
2015年4月の軽自動車車種別販売ランキングで2位になるなど、デビュー以来の勢いは増すばかりのハスラー。ハスラーは日本のスズキ自動車が生産するクロスオーバーSUV車の軽乗用車。
2014年1月8日販売開始するも瞬く間に人気に!
かつてスズキには、大径タイヤを履き、地上高を高くした、セダンとSUVのクロスオーバーである「Kei」が存在したが、後継モデルがなく2009年(平成21年)に生産終了していた。その後スズキの鈴木修会長が会食の席で、Keiの生産終了を惜しむ声を聞き、軽クロスオーバーの需要があると判断して開発を進めたモデルがこの「ハスラー」である。
ふむふむ。というか、Keiって生産終了していたのね・・・;
ハスラー ハイブリッド
軽自動っぽくないデザインで瞬く間に人気者に!
スズキは、軽乗用車「ハスラー」の一部グレードについて、仕様・装備を変更し、2015年5月13日に発売した。それがハスラー・ハイブリッド。
・2014年度10月グッドデザイン賞を受賞
・2014-2015年次 日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞(スズキ車では初の受賞)
・2014-2015年次 RJCカーオブザイヤーを受賞
・オートカラーアウォード2015グランプリを受賞
RJCカーオブザイヤー受賞記念の特別仕様車「J STYLE」
見よ!このオシャレなデザイン!
お値段は150万円ほど。・・・どうですか?高いと感じますか?
私は・・・高いな~;でも最近の軽って高いですよね!それほど性能もアップしているんでしょうね!
わかりやすく説明するとガソリンで動くエンジンと電気で動くモーターの2つの動力をもっているクルマのことを、ハイブリッド車と言う。
日本で一般的にハイブリッドカーと呼ばれる車両は内燃機関(エンジン)と電動機(モーター)を動力源として備えたHEV(hybrid electric vehicle)である。車種によって違いはあるものの、運転条件によってエンジンのみで走行、モーターのみで走行、エンジンとモーターを同時に使用して走行するものなどがある。
地球に優しいエコカー!
ハイブリッドカーって何?
今までよく耳にしていたけで詳しくは知りませんでした・・・
ハイブリッド車の代名詞!初代プリウス
そうそう!ハイブリッドって言ったらプリウスでしょ!私も一番最初に思いつくのがプリウスです。
発電と駆動の方法により、「シリーズ方式」、「パラレル方式」、「スプリット方式」の3つに大別できる。最も構造と制御が単純なシリーズ方式が世界的には主流である。
ハスラー・ハイブリッド
このカラー、とっても素敵です!
軽自動車は法規上、排気量が660cc未満、車体寸法が、長さ3.40m、幅1.48m、高さ2mに満たないことが定められている。
しかしながら、ハスラー・ハイブリッドのバラエティの多さにびっくりします!ハスラーは軽初のSUV車である。ノンターボでも気持ちよいナチュラルな走行感覚といい、安全装備の数々といい、完璧。
市街地でも実用上リッター20km近い燃費で完璧!軽自動車でも遠乗り出来ちゃいますね。
マイナーチェンジしたハスラーに搭載される「S-エネチャージ」は、最新型のシステムを持つもので、ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)によるモーターアシスト時間は最長で30秒。速度域では発進後~85km/hでアシストするというカバー範囲の広いものです。
車両型式の排ガス記号が「DAA-」となっているので、このマイナーチェンジによってハスラーのNA・CVT車はハイブリッドカーへ進化したことになります。
ハスラー・ハイブリッド
ピンクが可愛い♪
車両型式:DAA-MR41S
全長:3395mm
全幅:1475mm
全高:1665mm
ホイールベース:2425mm
車両重量:800kg
乗車定員:4名
エンジン型式:R06A
エンジン形式:直列3気筒DOHC
総排気量:658cc
最高出力:38kW(52PS)/6500rpm
最大トルク:63Nm(6.4kg-m)/4000rpm
モーター型式:WA04A
モーター形式:直流同期電動機
最高出力:1.6kW(2.2PS)/1000rpm
最大トルク:40Nm(4.1kg-m)/100rpm
駆動バッテリー:リチウムイオン電池
変速装置:CVT
燃料消費率:32.0km/L (JC08モード)
タイヤサイズ:165/60R15
ハスラー・ハイブリッドのスペック。
車高は他の軽自動車よりも高い。
ハイブリッドはエネチャージが、「S-エネチャージ」に変更された。
S-エネチャージは「ワゴンR」にも用いられている“簡易ハイブリッドシステム”だが、今回ハスラーに搭載されたものは、ISG(モーター機能付き発電機)のモーターアシスト時間が6秒間から最長30秒間にまで延長されているほか、モーターアシストが行われる速度域も、これまでの「15km/h~85km/h」から「発進後~約85km/h」へと拡大されている。
ハスラー・ハイブリッド
ハスラー・ハイブリッドのエンジン
2015年4月軽自動車のセールスは大波乱。ハスラーが2位に急上昇
さてさて、ハイブリッドの説明やハスラー・ハイブリッドの細かい説明をしてきましたが、この辺で動画を観てみましょう!
カスタム集もあるよ~
【新型ハスラー】マイナーチェンジで S エネチャージマイルドハイブリッドモデル 2015年5月13日発売【スズキ】
実際のハスラー・ハイブリッドの動画です。参考になるはず!
【軽カー】スズキ ハスラー 超絶カスタム集
こちら面白いです。人気のためにカスタムする人も多いんでしょうね。そんなハスラーのカスタム集です。
実際に試乗してみた感想や見た目の感想、所有しているオーナー様の声を聞いてみました。
・タイヤが高いため視界も高くて広いので運転がしやすい
・SUVらしくちょっと大味なステアリングフィールがあるのかな・・
・見た目のデザインなど遊び心があるの
・女性受け抜群!
・以外に静かだった
・ハンドル操作がいい
・軽いので坂道もスイスイ
・シートヒーターやリヤにエアコンの風を送るダクトやミラーに付いたヒーターなど他の軽にはない装備も多々あり非常に満足してます♪
などなど、いい評価が得られているハスラー・ハイブリッド。ペーパードライバーで運転に自信が無い方でも、復帰第1号車として最適な車になるかもしれませんね。
ハスラー・ハイブリッド
遊べる軽!ハスラー♪♪
車を購入する上でやっぱり気にするのは外装と内装ですよね!
ハスラー・ハイブリッドの内装
POPでオシャレ♪
・前席も後席も2分割して前後に動く
・トランクが撥水加工されているため汚れを気にせず使えるところもレジャーを引き立ててくれます
ハスラー・ハイブリッド
防水加工もバッチリで雪国でも安心♪
デカールも貼れるインパネと多彩なシートアレンジが魅力
前席は座面の奥行、背もたれの高さともに十分なサイズがある。後席を含めてシートの端はオレンジやブルーの細いパイプで縁取りされ、オシャレ♪
「S-エネチャージ」となったNA・CVT車のメーカー希望小売価格は、126万1440円~154万9800円。特別仕様車「J-STYLE」も同様の進化を遂げ、こちらのメーカー希望小売価格は149万4720円~162万1080円となっています
一方、中古車の方は中古車価格:79~238円となっております。
※ハイブリッド仕様ではありません。
ハスラー・ハイブリッド
やっぱりピンクがとってもかわいい~♪
以上、今回ハスラー・ハイブリッドについて調べてみました!
気になった方、参考になりましたか?
まだまだ新しいハスラー・ハイブリッドですがデビュー当時から人気のハスラーは、今も独占状態で人気ですね!
見た目のPOPさと裏腹に期待を裏切らない走行と性能、そして軽初となるSUVに満足している人も多いのでは^^
これから購入を考えている方、おすすめの車ですよ~!
是非、遊べる軽!を体験してください!
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