スズキ　ハスラーがモデルチェンジした！今回はマイナーチェンジ！

スズキ　ハスラーがモデルチェンジを果たしたということで、今回はスズキ　ハスラーのモデルチェンジについて確認していきます。

今回のモデルチェンジによって、ハスラーのエンジンスペックはどうなったのでしょうか？
気になるエンジンのスペックを見ていきましょう！

ハスラーのモデルチェンジ後は、5代目ワゴンRと共通のプラットフォームを採用しておりエンジンも共通だ。
R06A型 658cc 直3 DOHC エンジン
R06A型 658cc 直3 DOHC　インタークーラーターボ　エンジン
を採用している。

続いて、モデルチェンジに伴いハスラーの燃費はどうなったのでしょうか？
モデルチェンジ後のハスラーの期待される燃費について見ていきましょう！

モデルチェンジしたハスラーは、マイルドハイブリッド、S-エネチャージを搭載し、JC08モード燃費29.2㎞/Lから32.0㎞/Lへと伸ばしてきました。

ハスラー　モデルチェンジ後の燃費、32.0㎞/Lという数字は軽自動車ではアルト、ミライース、ワゴンRマイルドハイブリッド車に続く燃費第4位というから凄いことです。

今回のモデルチェンジで「S-エネチャージを搭載」の実現を果たしたスズキ　ハスラーですが、気になるその価格とはいくらくらいなのでしょうか？

モデルチェンジを経て、S-エネチャージを搭載したスズキ ハスラーの価格は126万1440円～162万1080円

さて、モデルチェンジにより、燃費性能が向上したスズキ　ハスラー。
皆さんの評価はどうなのでしょうか？

モデルチェンジ後のハスラーは、再始動の時の音が従来の「ブルル」から「シュルル」へとやさしくなった。エネチャージのようにセルモーターではなくＩＳＧ（モーター機能付き発電機）のほうでベルトを介して再始動するからで、その違いは室内いてもわかるが、外で聞けば耳を疑うほど静かになった。

ハスラーのモデルチェンジでは、S-エネチャージという簡易的なハイブリッドシステムを採用、大幅に燃費が向上する、このシステムがマイナーチェンジによりハスラーにも搭載、これによりハスラーの燃費は32.0㎞/Lという数字！

素晴らしいモデルチェンジを果たした「スズキ　ハスラー」の発売日が気になるので、調べてみました。

スズキハスラーはSUVと軽自動車を融合させた新ジャンルとして2014年に発売開始！そしてモデルチェンジをしたハスラーは2015年5月13日、ワゴンRに続きSエネチャージモデルがマイナーチェンジとして登場！

以上で、2014年1月に登場した大人気のスズキハスラー！のモデルチェンジの見所でした。
2014年度グッドデザイン賞受賞等の受賞でその実力はお墨付き！
流行のSUVに軽ワゴンタイプを融合させた新ジャンルの軽自動車が人気の理由になっているようですね！