トヨタの「オーリス」！値引き交渉でどのくらい値引きできるのか？

幅広い世代に人気のトヨタのステーションワゴン「オーリス」！
今回は、そんなオーリスの値引きにお役立ちの情報をどんどんご紹介していきたいと思います！

まずはオーリスとはどんな車なのかをご紹介したいと思います。

オーリスは、トヨタ自動車が2006年から生産・販売しているステーションワゴン型の小型乗用車です。

「スマートダイナミズム」がテーマで、“ダイナミック”なエクステリアと居住性や荷室スペースなどの機能性の“スマートさ”を融合しています。
エンジンは熱効率の向上や低フリクション化技術を盛り込んだ新開発の1.5Lと、吸排気のバルブタイミングや低フリクション化を図った1.8Lの2種類からなります。

トランスミッションは基本的にはCVTですが、1.8L車にはMTも用意され、リアディフューザーやエキゾーストテールパイプ、専用スポーツシートなどが備わるスポーティなRSグレードも用意されています。

そんなオーリスの燃費についてですが、
JC08モード燃費 14.4～19.4km/L　となっています。

オーリスの価格は、
新車時価格で171万円～371万円 、中古車相場:は119万円～276万円
になります。

以上がオーリスについての基礎知識のご紹介でした。
予習が終わったところで、今回のテーマである、値引きについて見て行きましょう！

オーリスは購入時に、実際どのくらい値引きしてもらえるのでしょうか？

オーリスの2012年モデル120Tを例に挙げると、
車両本体価格 259万円に対し
車両値引き額は20万円オプション値引き額は10万円前後が
値引き相場のようです。

同じくオーリスの2012年モデルである180G S Packageでは、
車両本体価格227万円のところ、
車両値引き額は20～30万円、オプション値引き額は5～10万円前後が多く、
実際の購入時に、この程度の値引きは期待できるようです。

グレードや年式によって値引き額も異なってきますので、事前に
よく確認しておくとよいですね。

値引き交渉をする際には、年式や型式以外にも、交渉時期も重要となってくるようです！
オーリスをより値引きしてもらうには、どの時期が1番良いのでしょうか？

オーリスの値引きが最も大きくなるのは決算期で、非常におすすめです。
決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、より多くのお客を呼び込もうとします。
この時期は特別な値引きも珍しくありません。

決算期に続いてオーリスの値引きが大きくなる時期は、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け～9月の中間決算期」などがそうです。
こういった時期をうまく狙い、値引き交渉してみましょう！

これはオーリスに限らず、自動車の値引き購入では同じことが言える重要ポイントです。
覚えておいて損はありません！

オーリスの値引き交渉をする際に、これまでご紹介したポイントの他にも、
ライバル車を持ち出して交渉するという方法もあります！

ここからは、そんなオーリスの値引き交渉時に持ち出すと良いおすすめのライバル車を
ご紹介していきたいと思います！

【ホンダ　シャトルの価格】
・169万円～254万円

【マツダ　アクセラスポーツの価格】
・171万円～307万円

これらの車はオーリスの値引き交渉の際に非常に有効な車のようです。
オーリスを購入する際には、これらの車の見積もりをとって交渉すると、
思わぬ高額値引きが期待できるかもしれません。
ぜひお試しください！

最後になりますが、オーリスを購入した時に、実際に値引きしてもらった人の実績を
ご紹介したいと思います。

実際に購入する場合には、実績があるのか、どんなものなのか、大変気になるポイントですよね！
そこで何にいくら値引きをしてもらえたのか購入者の声を集めてみました。

お疲れさまでした！

ここまでオーリスは大体どの程度値引きしてくれるのか、値引き交渉で使えるライバル車、
実際にオーリスを買った人の値引き実績などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

オーリスをご購入の際には、今回の値引き交渉の時期やポイント、
そして実際の実績のまとめを参考にして、少しでもお得に購入してもらえたらうれしく思います！