2016/11/20
mars_derby
賑わいを見せたキャンピングカーショー。今回は前2作に引き続き、ジャパンキャンピングショーで出展されたキャンピングカーの中からバンコンに的を絞って紹介します。
あなたの好みのキャンピングカーはあるでしょうか?
小回り性に優れた「ミニバン」と呼べるコンパクトカーとなっています。 後部座席も全席前向きで、座り心地の良いモールドハイバックシートを採用しており一般的なミニバン以上の性能を存分に味わうことができます。また、装備されたダウンギャレーは、利用するときだけ引き揚げて使える業界初の「沈む流し台」を採用しており、室内いっぱいのベッドスペースを実現しています。
「毎日乗るクルマでふたり旅」コンセプトに設計されたキャンピングカー。 リヤルームは二人でゆっくりくつろぐことができるように、ポップアップ時の拡張される広い室内に、ワンタッチベッド機構の付いたオリジナルシートと実用的で使い易いストレートギャレーが配備されています。装備の各所にオンリーワンのアイデアを盛り込んだカレントキャンパー ピコは小さくても大きく広く使えるコンパクトキャンピングカーです
「間違いだらけのキャンピングカー選び」[⇖検索]を読んでいただければわかりますが、キレイだけでは車中泊は非常に苦痛になります。料理しないからギャレー不要!寝れればいい!と思っている人ほど、高額商品なのに失敗しています。 自分仕様にレイアウトが変化し、長旅でも快適に過ごせる理由がロードセレクトにはいっぱいあります。 会場での実演をぜひ一度見ていただきたいです。
rem second actに車載用リチウムシステムKULOSと家庭用エアコンを搭載した最上級モデルとなります! ジャパンキャンピングカーショーにて初お披露目です!! 是非会場でご覧下さい!!! ※写真のレイアウトとは変わります。
前向き3列シート8人乗りモデルのラグジュアリータイプのキャンピングカー!190Ahのサブバッテリーに、1500Wインバーターと電子レンジが標準装備!ダブル断熱施工、遮光カーテン、FFヒーターなど必要な装備が殆ど装備された贅沢なモデル。ミニバンからシフトしやすく、この1台があれば、日常から旅、アウトフィールドへの境界線は無くなる!
今、小型車にこだわる理由があります。
1.日常の使いやすさにより、キャンピングカーをもっと身近な存在として、興味を持って頂けます。
2.「エコ」の時代に省エネで遊んで頂けます。
3.「くるま旅」の醍醐味は未知数です。 でも旅をしない日常でも、軽やかに使って頂けます。
4.日本の名勝には、まだまだ狭い道や狭い場所がたくさんあります。アクティブに行動できる小型車は、どこの街でも入って行けます。
5.ほとんどの立体駐車場に入れる2.0m以下の車高は、街中の生活も、充実させてくれます。
小回りのきく使いやすい小型車は、室内が狭いと言うあたり前の欠点があります。 しかし、キャンピングカー広島のコンパクトキャンピングカーは、天井パネルをカットし、独自の技術と製法によってFRP製ポップアップルーフを小型車枠の中で安全性を最優先に、限られた室内空間を最大限拡張できます。
屋根を持ち上げる事により、室内容積1.5倍の夢空間を創り出し、車室内で立ち上がる事が出来るだけでなく、就寝時には二段ベッドの設営までできる様になります。
ビッグなキャンピングカーは勿論快適ですが、車庫の問題、取廻しの問題、利用頻度の問題、価格の問題etc、何かに妥協をしながらの選択も必要です。
キャンピングカー選びを検討されるに当たり、日頃の生活を邪魔しないコンパクトキャンピングカーから始めてみてはいかがですか?
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