スズキエアトライサー 東京モーターショーに登場した新型ミニバン
2015/11/03
kimi.u.
覆面パトカーにも採用されている「スズキ・キザシ」のユーザー様の評価を徹底調査してみました。初めて名前を聞く方も多いのではないでしょうか、スズキ・キザシ。そのスズキ・キザシの性能は?燃費は?価格は?今年10月で発売終了なので、お早めに!
スズキ・キザシ!知らない人のほうが多いと思います!(スズキさん、スミマセン)キザシ。意外と有名な場所で使われている、スズキ・キザシをまずはご紹介。
キザシ(英:Kizashi、兆[1])は、スズキによって開発されたコンセプトカーおよび2009年より製造・発売されているセダンである。ヨーロッパにおいて車格はDセグメントに分類される。
2009年7月30日に米国スズキにより「キザシ」を発表。
その後2009年10月21日よりまず日本国内で完全受注生産の形で販売を開始した。北米市場には2009年冬に投入され[2]、その後、欧州市場へも投入[3]。また2010年6月より中国市場へも投入開始[4]。
米国スズキによると、競合車はアキュラ・TSX[5]、フォルクスワーゲン・パサートだということであり、このモデルはグローバル向けのスズキのフラッグシップモデルとなる[3]。アメリカでは2009年12月より販売開始。価格は$18,999 - $26,749となった。
尚、北米におけるグレードは「S」、「SE」、「SPORT GTS」、「SPORT SLS」と、6MT、16インチホイールカバー(S)/17インチアルミホイール(SE)、ベージュ内装、サンルーフ、ロックフォード・フォズゲート製オーディオ、ノーズマスク(ノーズブラ)、アクリル製ボンネットプロテクター等標準装備品ないしはオプション品が用意されている。
生産は日米欧向けモデルが静岡県のスズキ相良工場で行われるが、2013年4月現在は日欧中向けモデルのみとなっている。
2013年から警察の捜査用覆面パトカーとして導入が始まった。このクラスとしてはスズキ初の導入となりファブリックシートに変更、フォグランプ非装備など装備が異なる。また2014年には一部警察本部に黒白パトカー仕様が配備されている。
エクステリアデザインは「ダイナミックアスリートインモーション」、つまり「アスリートの躍動感」を体現したもので、可能な限りシャープなエッジを抑えて曲線で表現した[6]。
2015年10月、日本国内での販売終了。
そうなんです!覆面パトカーとして採用されているんです!意外と、有名なんです!そして10月で販売終了は知りませんでした。スズキ・キザシ!
走りも素晴らしい……というか、デザイン同様に、伝統的なヨーロピアンテイスト全開。余裕のあるサイズをきちんと活かした感があって、サスペンションはボディを前後左右にゆったりと滑らかに動かして、タイヤはヒタッと路面に吸いつく。2.4リッターエンジンはけっこうパワフルなのだが、「ぜんぜん物足りない!!」と思うほどである。
スズキ・キザシ!走りも素晴らしいんです!
スズキ・キザシの燃費は・・普通・・いや、ちょいと悪い?
では、オーナー様の生の声を聞いてみましょう
・加速、パワーなど走行性能が高い。
ハンドリングが良い。
・セダンなのに走りは軽快ですね!
・シフトレバーをDレンジに入れるとさすがに2400㏄もある排気量のお陰で走り始めから太いトルクで車を押し出してくれます
評価高いっす。スズキ・キザシ。でも燃費は・・・という意見もありました!
では、スズキ・キザシのデザイン、乗り心地は?
まずは、スズキ・キザシのマスク。独特ですが、スズキっていうのはすぐにわかります!
そして横からのデザイン。なかなかスポーティーを感じます
後ろからの姿は、ボディーの大きさが、トランクの大きさも感じさせます。ゴルフバックが余裕で入りますね!
内装は装備も充実!広さもあります!
それでは、実際にスズキ・キザシに乗るユーザー様の評価を見てみましょう
・空いている高速道路を走行するときに便利だったのがクルーズコントロールシステムです。
・ブラックを基調とした精悍なインテリア
・ハイグリップのタイヤを履いているのにロードノイズがほとんど聞こえないことですね。この静粛性の高さは特筆ものです!
・キザシは「スポーツセダン」
希少価値の高いスズキ・キザシ。乗ってると目立ちます。(気づかれないか?)
スポーツセダン、スズキ・キザシのお値段は?
スズキ・キザシは新車で買うことはできないので、中古車価格も載せておきました!
いかがでしたか?スズキ・キザシ
スズキ・キザシの評価を調べてみました。覆面パトカーにも使われているキザシ。調べてみると評価は高いようです、燃費を除けば。10月発売終了なので、いまなら新車で手に入るかも!スズキ・キザシの新車をお求めの方はお早めに!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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