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軽自動車といえばもちろんスズキ、スズキといえばもちろん軽自動車!

軽自動車のイメージの強いスズキですが、実際にはスズキの軽自動車はどんな特徴があり、どんなラインナップがあるのでしょうか?最近大流行したハスラーやアルトなど、スズキの大注目の軽自動車も登場する、スズキの軽自動車情報満載のまとめです!

スズキの軽自動車

軽自動車のラインナップがとても豊富なスズキ。
スズキといえば軽自動車、というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
ワゴンRやジムニーといった、有名な軽自動車はスズキの軽自動車です。

スズキの軽自動車「ワゴンR」

20年以上の歴史を持つ、「軽自動車の革命的モデル」と言われるワゴンR。

昨今は普通車の製造にも力を入れているスズキですが、軽自動車業界のトップを走り続けているメーカーであることは間違いありません。

スズキの軽自動車「スペーシア」

そんな、軽自動車のイメージが強いスズキですが、具体的にスズキの軽自動車のラインナップを見てみたいと思いませんか?
このまとめでは、スズキの軽自動車の豊富なラインナップをわかりやすくまとめています!

スズキの軽自動車【その特徴】

それでは、さっそくスズキの軽自動車について具体的に見ていきましょう。
まずは、スズキの軽自動車にはどのような特徴やポリシーがあるのかということについてです。

スズキの軽自動車★

女性に人気のラパン♪

軽自動車人気のきっかけ

スズキの軽自動車★ワゴンR

日本人が軽自動車に注目するようになり、軽自動車の人気が飛躍的に向上し出したのは、スズキの軽自動車ワゴンRの登場がきっかけでした。

それまで、軽自動車と言えばセカンドカーや商用車としての位置づけが一般的でしたが、車内を格段に広くしたワンボックスカーに近い形をしたワゴンRの登場により、そのポジションさえもひっくり返して見せたのです。

このワゴンRは爆発的な人気と売り上げを記録、今では当たり前になったミニバンの原型となり、各メーカーがこぞって背の高いトールワゴンの開発に乗り出しました。

スズキの軽自動車【軽自動車のメリット・デメリット】

車を持つときに、軽自動車を選ぶことのメリット・デメリットについてまとめてみました。
ぜひ車選びの際の参考にしてみてください。

スズキの軽自動車★アルト

軽自動車のメリット

軽自動車を持つことによるメリットは、以下の点があげられます。

・税金が安い
・燃費が良い
・車検が安い
・運転がしやすい
・高速道路料金が安い
・保険が安い

維持費に安さに関しては、普通車は到底かないません。
このあたりに、昨今の軽自動車人気の秘密がありそうです。

軽自動車のデメリット

次に、軽自動車を持つことのデメリットをあげてみます。

・室内が狭く、荷物が乗らない
・乗車定員が少ない
・事故に遭った時の安全性が低い
・高速道路や坂道でのパワーが非力

やはり、大人数で遠出を楽しみたいような方にはちょっと向かないのか軽自動車ですね。

スズキの軽自動車【そのラインナップ】

続いては、いよいよスズキの軽自動車にどのような車種があるかということを見ていきましょう!

ワゴンR

スズキ ワゴンR

言わずと知れたワゴンR。
上記でも記載した通り、軽自動車人気の先駆けとなった存在です。

特に「S-エネチャージ」を搭載する「FZ」と「スティングレーX」、「エネチャージ」を搭載する「FX」のCVT車と乗降シート車においてエンジンの改良を行い、圧縮比を11.5に向上し、EGRシステムを新たに採用したほか、吸気・排気系の見直しを行ったことで、低中速の動力性能を高め、燃費を向上。併せて、シリンダーヘッドをエキゾーストマニホールドと一体化させ、触媒ケースの簡素化を行うなど軽量・コンパクト化された。

出典:https://ja.wikipedia.org

ハスラー

スズキ ハスラー

こちらも言わずと知れた大ヒット軽自動車ハスラー!

グッドデザイン賞やカーオブザイヤーなど数々の賞を受賞。
豊富なカラーバリエーションもその特徴のひとつです。

軽トールワゴンとSUVの双方の要素を融合させた新ジャンルの軽自動車で、アウトドアやスポーツといったレジャーを好むユーザー、あるいはわだちや雪道といった起伏のある路面を走行する機会が多いユーザーを想定した、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」をコンセプトに開発され[1]、ジムニーとの棲み分けを図っている。

出典:https://ja.wikipedia.org

アルト

スズキ アルト

こちらもカーオブザイヤーを受賞したアルト。
その流れるようなボディラインと、印象的な顔立ちが個性的です。

初代はフロンテの商用車版姉妹車として1979年に発売され、軽ボンネットバンブームの火付け役となって大ヒットし、以後、ワゴンRの登場まで、同社を代表する軽自動車であった。2014年現在においてもハッチバック型の主力車種として生産・販売されており、2014年11月末時点での国内累計販売台数(届出台数)は35年半で約483万台(商用モデル・乗用モデルの合計、ラパンを除く)[1]に達している。

出典:https://ja.wikipedia.org

スズキの軽自動車のオーナーさんの声

それではここでは、実際にスズキの軽自動車に乗っている人の感想や口コミを見てみましょう。

スズキ軽自動車スペーシアカスタム

【エンジン性能】
R06A結構良いです。
ターボなので出だし加速も全く問題無し。
パドル付ですが、まぁこの先使わないと思います。
【走行性能】
早いです。
先行お知らせ機能に結構怒られます。
まだDCBSで衝突回避したことが無いので、これの実際の所はまだわかりません。
【乗り心地】
当然新車なので足回りも締まった感じがします。
振れも全くない感じです。
【燃費】
まだ納車後1回だけ満タンにしただけですが、結構持つ感じがします。(現在100キロ)

出典:http://review.kakaku.com

【走行性能】
他は知りませんが乗用車?と思う位に安心感があります。操縦性もいいのでは。
【乗り心地】
後部座席に座った息子が直ぐに寝てしまう位に良いのではないのでしょうか?前車では無かったことです。

出典:http://review.kakaku.com

スズキ軽自動車 ジムニー

車高調入れていた車からの乗り換えてで、初めは車両操作のフィーリングが、普通のものと違い戸惑いましたが、走って30 分位でこんな感じか~とか、馴染んできました。手足を使ってこれを操作する、走らせるという事に楽しみ喜びを感じる人には、最高の車だと思います。

出典:http://review.kakaku.com

メーターパネルは高級感があり見やすくていいですね。
室内の質感も悪くないです。シートも特別仕様なのでいい感じです。リアシートも一応フェイクレザーですが、こちらはクッション性が低く乗り心地は悪いです。長距離を人を乗せるのには向かないと思います。シートヒーターは寒がりの私にはとても便利です。

出典:http://review.kakaku.com

スズキ軽自動車 ラパン

最近の軽は高すぎるとよく言われますが(実際S660を筆頭にウェイク、タントなどは200万近い)これなんか税抜きで100万切っているのでそこまで高くない軽もあるよと言いたいです。
装備も必要十分についてます。5AGSさえ許容出来ればコスパはとてもいいと思います。

出典:http://review.kakaku.com

軽量で加速は良い。
燃費重視のセッティングなので、強い加速の時にはワンテンポ遅れる。
カーブを曲がった際のロールは背が低いのであまり強くない。
スタビライザーが未装着なのはそのせいか。
ステアリングフィールはちょっと軽すぎで、もう少し重たい方が好み、まぁ慣れるだろう。
ハンドルの戻りが弱い。
総合的に軽自動車のNA車の中では上等なレベル。

出典:http://review.kakaku.com

スズキの軽自動車特集まとめ

以上、スズキの軽自動車に関する情報のまとめでした!
いかがでしたでしょうか?軽自動車のイメージの強いスズキの強みを垣間見ることができましたね!

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