人気の車種が勢ぞろい！スズキの軽自動車・主力ラインナップ

スズキの軽自動車は、リーズナブルなプライスで、個性豊かなモデルラインナップが特徴です。時代の変化に合わせ、顧客の要望にマッチしたクルマ作りを行うことで、常に軽自動車の世界に革命を起こしてきました。

そんな個性豊かなスズキの軽自動車。現在販売されているモデルラインナップを紹介していきましょう！

ここ最近のスズキのヒット作といえば、なんといってもハスラーでしょう。丸目２灯の愛らしいヘッドライトと、スクエアなフォルムはまたたく間に軽自動車市場を席巻しました。

ハスラー特別仕様車。エコカー減税対象車（合計38,100円）。JC08モード燃費32.0km/L価格・1,517,400円（税込）

キュートなルックスと質感の高いインテリアのラパン。室内空間はまるで居心地の良い部屋のようで、細かなアクセサリー類のデザインも凝っています。

写真はラパンL。エコカー減税対象車（合計32,900円）。JC08モード燃費35.6km/L。価格・1,202,040円（税込）。

ここ最近の軽自動車の販売台数で、熾烈な競争が行われているのがハイト系の軽自動車。スズキがパレットに続いて、新コンセプトで開発したのがスペーシアです。クラストップレベルの低燃費を達成し、室内の快適性も大幅に向上しました。

スペーシアGリミテッド（デュアルカメラブレーキサポート装着車）。エコカー減税対象車（合計36,200円）。JC08モード燃費32.0km/L。価格1,398,600円（税込）。

軽自動車で低燃費No.1を達成したアルト。５AGS（オートマチックギアシフト）など画期的なミッションを採用したことでも話題になりましたが、なんといっても注目はスポーツモデルのアルトワークス復活です。

ワゴンRと同じターボエンジンながら、よりトルクとパワーを重視したデッティングが行われて、パワフルな走りを実現しました。JC08燃費23.0km/L。価格1,509,840円（税込）。

軽自動車の定番モデルは、さらなる先進技術を取り入れて進化を遂げました。新しいワゴンRは快適な居住性を進化させ、レーダーブレーキサポートや横滑り防止装置など、安全・省エネ・快適性を磨き上げたクルマに完成しています。

ワゴンR　FXリミテッド。JC08モード燃費33.0km/L。価格1,215,000円（税込）

軽ワゴン車もモデルチェンジして、静寂性やパワフルな走行性能、さらなる低燃費を達成しました。快適さも進化し、箱型ワゴンの魅力を磨き上げています。

エブリイワゴンJPターボ。全車ターボエンジンを搭載し、パワフルで快適な走りを実現しました。乗り心地の良さも注目です。JC08モード燃費16.2km/L。価格1,424,150円（税込）

軽自動車にかぎらず、すべてのSUVの王道といえるのがスズキジムニー。卓越した走破性は、普通車にも真似できないハイレベルなものです。いまだに根強い人気を誇り、日本を代表するクロスカントリー４駆となっています。

ジムニーXG 5MT車。スタンダードなベースグレードから豪華装備をプラスした上級モデルもありますが、走行性能に関わる基本的な構成は共通となっているのもジムニーの魅力です。JC08モード燃費14.8km/L。価格1,296,000円（税込）