記事ID7153のサムネイル画像

三菱 eKスペースの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

ハイトワゴンの軽自動車として人気のeKスペース。今回はeKスペース好きの方必見!初心者でも分かるeKスペースのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にeKスペースドをカスタムしてみて?

使い勝手の良い軽自動車で人気のeKスペース

eKスペースのカスタムの紹介に入る前に、そもそもeKスペースとはどんなクルマなのか?

まずはeKスペースがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

eKスペースとは

eKシリーズ第2弾となるスーパーハイトワゴンタイプの新型軽自動車「eKスペース」。低燃費で高性能な小型・軽量の新世代MIVECエンジンを搭載し、トランスミッションは、CVT(自動無段変速機)を組み合わせる。助手席背面に、折りたたみ式の「助手席シートバックテーブル」を標準装備の「E」、室内の空気を循環させるクラス初「リヤサーキュレーター」を標準装備の「G」を設定。それぞれ2WDと4WDを用意。低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM-City)と誤発進抑制機能の2つの先進予防安全技術を採用した「e-アシスト」を全グレードに設定。また、「e-アシスト」搭載車には、アクティブスタビリティコントロール(ASC)を標準装備した。今回、一部改良を行った。自然吸気エンジン搭載車は、アイドリングストップ機能のコーストストップ領域を9km/hから13km/hに拡大することで、JC08モード燃料消費率を0.2km/L向上(「G 4WD」を除く)させ、「E」、「G」(2WD)では26.2km/Lを実現。インテリアは、「G」に、人気のブラック内装をメーカーオプションとして設定。ボディカラーには、2トーンスタイルの「サクラピンクメタリック/ホワイトパール」と「ショコラブラウンパール/ホワイトパール」を含む全9色を用意。

出典:http://www.goo-net.com

荷物もたっぷり積めて使い勝手良いということで人気のeKスペースですが、eKスペースはカスタムベース車としても人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はeKスペースのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

eKスペース【外装のカスタム】

可愛らしいフォルムのeKスペースですが、果たしてeKスペースの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るeKスペースのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上、外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいeKスペースにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
eKスペースをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、eKスペースのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったeKスペースにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

eKスペースの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

eKスペース【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

eKスペースの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてeKスペースの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

eKスペース【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどeKスペースらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

eKスペース【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

eKスペースの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのeKスペース空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

eKスペースをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

eKスペース【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

eKスペース【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、eKスペースをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際eKスペースをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

eKスペースをカスタムしているオーナーさんの声

eKスペース オーナーの声

・eKスペースはとても使いやすいクルマなので、その使いやすさを崩さずにカスタムを心がけている。

・eKスペースをいかに自分らしくカッコ良くするかを考えながら、カスタムしてます。

・eKスペースをカスタムするとまた違うeKスペースに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、eKスペースのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はeKスペースのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはeKスペースに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ