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ダイハツ エッセの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

おしゃれな軽自動車で人気のダイハツ エッセ。今回はエッセ好きの方必見!初心者でも分かるエッセのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にエッセをカスタムしてみてはいかがでしょうか?

おしゃれで可愛い人気のダイハツ エッセ

ダイハツ エッセのカスタムの紹介に入る前に、そもそもダイハツ エッセとはどんなクルマなのか?

まずはダイハツ エッセがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

ダイハツ エッセドとは

ダイハツのシンプルでおしゃれでカジュアルな軽乗用車「エッセ(ESSE)」。リアウィンドウを軽く寝かせたスタイリッシュなハッチバックをもつ5ドアボディに、ツインカムDVVT 3気筒12バルブ660ccエンジンを搭載する。バリエーションは、3タイプへ。ベーシックグレード「D」、電動格納式ミラーや内装とボディを調和させたハーモニーインテリア、オートエアコンを装着する「X」(4速ATのみの設定)、ドアミラーターンランプ装着のスポーティグレード「エッセカスタム」をラインアップ。全車キーレスエントリー、スモークドガラス、パワードアロック、デュアルエアバッグを標準装備。今回の一部改良で、ベーシックグレード「D」に13インチタイヤを標準装備し、仕様の見直しを図った。

出典:http://www.goo-net.com

おゃれなで可愛い軽自動車ということで人気のエッセですが、エッセをカスタムベース車としても人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回はエッセのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

エッセ【外装のカスタム】

一見可愛らしいフォルムのエッセですが、果たしてエッセを外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るエッセのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とそう簡単にはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいエッセにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
エッセをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、エッセのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったエッセにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

エッセの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

エッセ【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

エッセの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてエッセの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

エッセ【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどエッセらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

エッセ【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

エッセの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのエッセ空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

エッセをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

エッセ 【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

エッセ【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、エッセをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際エッセをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

エッセをカスタムしているオーナーさんの声

エッセ オーナーの声

・エッセはとても使いやすいクルマなので、その使いやすさを崩さずにカスタムを心がけている。

・エッセはおしゃれなフォルムなので、品のあるカスタムを目指しています。

・エッセをカスタムするとまた違うエッセに乗ってるみたいで気分転換になります。

などなど、エッセのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はエッセのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはエッセに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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