2015/11/25
ももふじ
内外装デザインの良さからオシャレブランドとして認知されてきたアウディ!試乗しないとわからない「走行評価」、「内装評価」、「総合評価」を紹介しちゃいます。実際に試乗したからこそ語ることができるアウディの魅力をまとめてみました。
試乗した人の評価の前に、まずはアウディという会社について見ていきましょう。
アウディ
アウディはフォルクスワーゲングループに属しているドイツの自動車メーカーです。
主に中~上級価格帯をカバーするブランドと位置づけられており、「クアトロ」という名称の四輪駆動システムを持ち、アルミボディなど先進的な技術を用いる傾向がみられます。
ディーゼルエンジン(TDI)は環境対策上のガソリンエンジン車の代替と位置づけてられており、重点的に開発・宣伝を行なっています。
従来は車体デザインがおとなしいという評価をされていましたが、最近は若者層をメインターゲットとしてデザイン的にもBMW、メルセデスベンツに引けを取らないよう押しの強いデザインを取り入れ、フロントマスクが睨み付けるようなデザインのモデルも増えてきました。
エンブレムは「フォーシルバーリングス」と呼ばれる4つの輪を組み合わせたもので、アウトウニオン設立に参加した4社の団結を象徴しています。
左から順にアウディ、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーを指すものとされています。
アウディ
気になる燃費ですが、車種によって変わってきます。
アウディで燃費の良いTOP5は下記のようになります。
【アウディ A1スポーツバック】
【アウディ A1】
22.9km/L
【アウディ A3スポーツバック】
【アウディ A3セダン】
20km/L
【アウディ Q3】
17.4km/L
価格は車種によって大きくかわってきます。
最も高級なのが『R8 Spyder』で2512万円、最も安いのが『A1』の249万円です。
アウディ R8 Spyder
アウディ A1
さて、続いて本題!
アウディに試乗した人の感想、評価を調べてみました。まずは試乗した人の、走行に対する評価です。
アウディ
アウディ S1
ハンドリングはなるほど俊敏だが、過敏でもなければ不安定でもない。まるでクルマ1台をそっくり手のひらに乗せてしまったかと感じるくらい、S1は思いのままに走らせることができる。
さらには、発進やコーナリングではクワトロがしっかりとその役割を果たし、1輪だけが空転したりクルマがとめどなくサイドに流れていってしまうことがない。機敏さと安定性でいえば、ちょっとだけ機敏さが優っているかなというくらいの、じつにいいバランスのセッティングだ。
評価を見ると、S1の走行性能はかなり良さそうです。
思いのままに走らせられるということなので、運転に自信のない人でも安心して乗れそうですね。
あまり運転に慣れていないという方、一度試乗してみてはいかがでしょうか。
アウディ A8
さらにうっとりさせられるのは、走り出してから。軽量・高剛性のアルミボディーを支えるアダプティブサスペンションは、どんな場面でも滑らかさを失わず、しかも路面からのインフォメーションをドライバーにきちんと伝えるという素晴らしい仕事を淡々とこなしてくれる。
うっとりするような走り!体験してみたくなりますね。
路面からのインフォメーションがちゃんと伝わるというのは試乗しないと知り得ない情報だと思います。
アウディ A7
加速時の盛り上がりを感覚的にもほどよく伝える音とアクセルペダルを通して伝わるトルク感の強さや変化のわかりやすさがドライバーにとってはエンジンというかトルクの扱いやすさとしてわかるところがいい。それでいてエンジン音が果たす役目と相反するような静粛性も高いのだ。このエクスクルーシブなモデルで得られるクルマづくりの奥深さ、動力に在り、とも言えそうだ。
加速時の音、トルク感の強さ、変化も試乗しないと分かりませんよね!
試乗した方の走行性能についての評価は、いずれの車種についても高いものばかりでした。
続いてはアウディの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転を楽しむうえでやはり内装も気になるポイントになりますよね。ということで次は、アウディの内装はどうなのか?注目の内装について試乗した人の声を集めてみました!
アウディ
アウディ A3
インテリアはシンプルだが、クオリティの高い仕上げ。ソフトパッドを使用したダッシュボードや、質感の高いスイッチ類など、そこにあるのは誰もが知るアウディののそれだ。円を基調にしてデザインされたエアコンのエアアウトレットなどは、先代モデルとのつながりを意識させてくれる。こうしたデザインモチーフの流用は、代替えユーザーにとっても嬉しい配慮だろう。
アウディに受け継がれるインテリアの良さというものがあるのですね。
インテリアの質感を感じられるのは試乗ならでは。
カタログでは分かりませんね。
アウディ A7
インテリアではデザイン性と質感の高さを改めて強調したい。ドライバー側にやや傾きのついたセンターコンソール。フロントシートを取り囲むように左右ドアトリムのワンモーションを感じさせる、ラップアラウンドデザイン...。それを一層強く感じさせてくれたのがオプションながらトリムの装飾に新採用となるアルミニウム ビューフォートウッドブラックだった。ウッドとアルミをバームクーヘンのようにかさねたパネルを薄くスライスし断面を見せる工法が用いられている。
こちらもインテリアの質感の高さを評価する声です。
さすがデザインに定評のあるアウディですね!
最後に、アウディに試乗した人の総合評価を見ていきたいと思います!
走行性能、内装、外装など実際に試乗してわかった総合的な評価はいかに!
アウディ
アウディ TT
なにより、アウディTT(およびTTSと、TTロードスター)の魅力は、こんなに美しいスタイルで、かつ機能的にも高得点のクーペはほとんど類がないというところにある。ハッチゲートを開ければ荷室も305リッターとまずまず大きいし、このクルマ1台でなんでも出来る。読者のニーズにぴったりの、大人のスポーツクーペだ。
アウディTTはデザイン、機能ともに高得点を付けることができる1台のようです。
試乗した方の評価だと説得力がありますね!
アウディ A5
コンサバなデザインのアウディ車のなかでは飛び抜けてグラマラスな印象のA5。
ワイド&ローが強調されたスタイリングと、フェンダー周りのふくよかな曲線が美しいです。
それでいて、内装の質感もアウディならではの高品質で、飽きの来ない道具のような良さがあります。
アルミパーツの使い方など、やはりセンスいいですね。
さすがアウディ!エクステリア、インテリアともに高評価のようです。
飽きの来ない良さがあるとのことで、長く付き合える1台になりそうですね!
アウディ S1
考えてみれば、S1ほどスパイシーなホットハッチが登場するのは久しぶりのこと。しかも、ただジャジャ馬なだけでなく、質の高いテクノロジーを投入することでじゅうぶんなスタビリティと操る楽しさの両方を手に入れている。その点では、オトナをも満足させるスポーツハッチといえる。
運転好きの若者が乗るイメージのスポーツハッチですが、アウディS1は大人も満足との評価。
デザインだけでなくテクノロジーも高い質を誇るアウディならではですね。
アウディ
いかがでしたか?
試乗した人の評価はとても高いものとなっていました。
カタログだけでは知ることのできない部分を知ることができる試乗の良さも見えてきましたね!
今回はアウディに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
もし試乗する機会があれば改めてこのまとめを見ていただけると嬉しいです!
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