力強さと軽やかさをもつセダンアウディA3!その魅力をチェック
2015/11/14
みーこ11
アウディのスポーツカーとして人気のアウディ TT。そんなアウディ TTのエンジンスペック・価格などを紹介していきます。アウディ TTを購入するか悩んでいる方やアウディ TTが気になっている方も、これを参考にアウディ TTについてチェックしてみては?
絶妙なボディラインが何とも言えないアウディ TTですが、一体アウディ TTとはどのようなクルマなのでしょうか?
まずは、アウディ TTの価格やスペックなどを紹介する前に、アウディ TTとはどのようなクルマなのかをご紹介します。
アウディのプレミアムスポーツカー「TTクーペ」。今回、2世代目が2006年にデビューして以来、9年ぶりのフルモデルチェンジを行い3世代目となった。搭載する2.0 TFSIターボチャージャー付2L 直列4気筒エンジンは、230馬力/370Nmに向上しているほか、燃費効率も13.0km/Lから14.7km/Lに改善。トランスミッションは全車6速Sトロニックを採用。ラインアップは、FWD(前輪駆動)の「2.0 TFSI」とquattroフルタイム4輪駆動の「2.0 TFSI クワトロ」を設定。従来型のモデルに対してさらにパワーアップしたエンジンと、アルミを多用したコンポジット(複合)構造の軽量ボディなどにより、コンパクトセグメントのスポーツカーとしてトップレベルの走行性能を実現。また、クラス初のフルデジタル多機能メーター「アウディバーチャルコックピット」を全モデルに採用。通常メーターパネルが収まる場所に、高解像の12.3インチデジタル液晶ディスプレイを置いて、そこに速度、エンジン回転数などのメーター表示のほか、ナビゲーション/インフォテイメントシステムのディスプレイ機能もすべて統合している。また、LEDヘッドライトを全モデルに標準装備。ハンドルは右ハンドルのみ。
アウディ TTは、アウディの中でも、本格的なスポーティさで、それでいて運転もしやすく、エンジン性能についてもとてもパワフルで、ストレスを感じさせない加速など、さすがはアウディ TTといったところです。
では、アウディ TTがどういうクルマかが大体わかったところで、さらに詳しくアウディ TTの紹介をしていきたいと思います。
それではまず、アウディ TTのエクステリアから見ていきましょう。
アウディ TTの凛としたフォルムは、とても力強さを醸し出しています。
よりワイド&ローな 印象のボディは、無駄を省いた流麗なラインを描きます。革新の美学と確かな技術によって、フォルムの細部まで磨き上げられています。
アウディ TTのボンネットに付けられたフォーリングスは、レーシングスポーツの遺伝子を受け継ぐ証し。最新のAudi TT Coupéは、先代モデルの美意識を継ぎながら、よりシャープなデザインを取り入れているようです。
アウディ TTのフューエルキャップはスタイリッシュなフォルムを彩る数々のデザインのなかでも、ひときわ目をひくアルミニウムのフューエルキャップ。
スポーティな正円のデザインは、鮮烈なデビューを果たした初代モデルへの想いが込められています。
アウディ TTのリアスポイラーは、速度に応じて自動的に上下するリトラクタブルリヤスポイラーを標準装備。プッシュボタンにより手動、または120km/hのスピードで自動的に拡張するとのこと。
続いてアウディ TTのインテリアを紹介します。
アウディ史上初となるアウディ最高峰のテクノロジー、アウディバーチャルコックピット。
ドライバーが選択した情報を、12.3インチの高解像度液晶ディスプレイによってフルスクリーン表示し、例えばナビゲーションマップの場合は、横幅をフルに使用した3Dの地形モデルが鮮明に表示されます。
アウディ TTのMMIは、ナビゲーションから車両情報、音楽などのインフォテイメントシステムまで、コントローラーひとつで操作が可能となっております。
さらにアウディバーチャルコックピットと融合したことで、利便性がさらに向上しました。
またAudi TTに搭載された最新の MMIは、タッチパッドを採用しており、指でなぞることで、文字入力、画面スクロールができ、より直感的な操作が可能となってます。
ということで以上がアウディ TTのエクステリア、インテリアの特徴でした。
アウディ TTのインテリアは、一番にドライバーの事をよく考えて設計されていることが良く分かりました。
また、アウディ TTのエクステリアデザインについても凄くスポーティさが感じられるデザインとなっておりますので、走りがとても楽しくようなクルマではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
これまでアウディ TTのエクステリア、インテリアともに見てきましたが、アウディ TTのエクステリア、インテリアともに素晴らしいということがわかりましたね。
大体のアウディ TTのエクステリア、インテリアがわかったところで、次に気になるのがアウディ TTのスペックや価格ですね。
では続いて、アウディ TTのスペック・価格をそれぞれご紹介していきます。
全長 (mm) /4,180 〔4,190*1〕
全幅 (mm) /1,830
全高 (mm) /1,380 〔1,370*1*2〕
総排気量 (cc) /1,984
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボチャージャー
*1 「S lineパッケージ」装着の場合。
*2 「マグネティックライド」装着の場合。
【車両本体価格】/ ¥5,420,000
全長 (mm) /4,180 〔4,190*1〕
全幅 (mm) /1,830
全高 (mm) /1,380 〔1,370*1*2〕
総排気量 (cc) /1,984
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボチャージャー
*1 「S lineパッケージ」装着の場合。
*2 「マグネティックライド」装着の場合。
【車両本体価格】/ ¥5,890,000
全長 (mm) /4,180 〔4,190*1〕
全幅 (mm) /1,830
全高 (mm) /1,360 〔1,350*1*2〕
総排気量 (cc) /1,984
エンジン種類 / 直列4気筒DOHC インタークーラー付ターボチャージャー
*1 「S lineパッケージ」装着の場合。
*2 「マグネティックライド」装着の場合。
【車両本体価格】/¥6,050,000
以上がアウディ TTの全グレード別のスペックと車両本体価格となっております。
この価格を見ても分かるように、アウディ TTの価格は¥5,420,000から ¥7,680,000 となっており、価格だけを見ると正直高額ではありますが、アウディ TTにはそれ相応のパフォーマンスが詰め込まれているので、アウディ TTを購入を検討されている方は、向け前向きに検討されても良いのではないかと思います。
では、実際アウディ TTのオーナーさんは、アウディ TTをどのように思っているのでしょうか?
とても気になるところです。
ということで、アウディ TTのオーナーさんの声を集めてみましたのでご紹介します。
・デザインと走行性能には満足だが、視界の悪さがやや難点
・好みと用途、快適性の判断はひとそれぞれだとは思います。しかし、さすがアウディというか、細部にまで細かい気配りが感じられ、洗練された大人のスポーツカーだと感じました。
・走るのが好きな人にはおすすめです。乗っていて楽しいのがいいですね。
・走りを楽しみ、安全性も高い。内装も高品質
ほんの一部ではありますが、これがアウディ TTのオーナさんの声をご紹介しました。
アウディ TTのオーナーさんそれぞれが、それぞれ思う事はあると思いますが、総合的に見るとアウディ TTというクルマはとても使い勝手のよいクルマだということが分かりました。
いかがでしたでしょうか?
これまでアウディ TTについてご紹介してきましたが、アウディ TTの内装・外装ともに、とてもすばらしいクルマだということわかりました。
アウディ TTの車体価格も決して低価格ではありませんが、それだけの優れたパフォーマンスは持っていると思いますので、今後アウディ TTの購入を検討の際には、今回の記事を判断材料の1つにしていただければと思います。
また、時間があればアウディの販売店に行って、実際アウディ TTを試乗し、内装も含め実車に触れてみるのも良いかもしれません。
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