大人気のトールワゴン！スズキ　パレットの人気の秘密とは？

まずはスズキ　パレットがどういう車なのか、詳しく紹介していきます。デビュー当時は衝撃でしたが、いまや軽のトールサイズワゴンは各社なくてはならない位置づけに。スズキ　パレットは実際にどんな車なのか見ていきます！

スズキ　パレットとは軽自動車の規格内で徹底して室内空間の広さを追求したクルマとしてダイハツのタントの対抗モデルとして2008年1月に発売された軽自動車。ゆとりある室内空間を実現し、高い乗降性・積載性を実現する。乗降性の良さや荷物の積載性の良さなども特徴。外観は2種類用意されている。

スズキ　パレットの外観は大きく分けて2種類あり、大きなライトが特徴のノーマルグレード、そして細長のライトが精悍なスポーツグレード。外観はいかにも広い室内を連想させるロングルーフデザインが特徴で、左右にスライドドアを持つ。

ノンターボ(CVT_0.66) 22.2km

ノンターボ4WD(CVT_0.66) 21.5km

ターボ(CVT_0.66) /21.0km

ターボ4WD(CVT_0.66) 19.8km

（スズキ パレット 2012年06月～）

この充実の装備でも高燃費ですね。ターボ仕様でも検討していると思われます！

左右にスライドドアを持つ。そして上級グレードのTSはスライドドアが両側電動に。一つ気になるのはリアシート足元にあるシートの可倒機構。低い床面地上高によって乗降性の良さや荷物の積載性の良さを確保した。
イモビライザーも全車に標準。

高めの全高によって軽乗用車トップの室内高を確保した。室内高は1365㎜と小学校低学年の子供なら立ててしまうほどの高さ。シートアレンジも多彩で後席独立はもちろん、長尺ものも楽に乗せられそう。

搭載されるエンジンは660ccの直列3気筒DOHC。NAは40kW（54ps）の自然吸気エンジンとターボは47kW（64ps）の2機種。トランスミッションはインパネシフトのCVTを採用し、燃料消費も抑えられれ、また静粛性の面でもメリットも大きい。

さあ、スズキパレットのエクステリア、インテリア・・・のポイントを紹介していきます！

トールだが、バンとは一味違うサイズ感。クールな印象を感じます。

シンプルで見やすいメーター。インパネシフトが広さをアップ！

後席も納得の広さですね。

マウンテンバイクなら、立てたまま２台はいける。ママチャリ１台は確実に乗りました。との声も。
収納は抜群ですね。

それでは、スズキ　パレットのユーザーさんのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します！

走りや走行性能はどうでしょうか。

「背が高いからしょうがないけど、コーナーはロールが大きく、風の強い日はふらつく。
所詮「軽」だと思っていたけど、全然悪くない。平均燃費リッター15kmぐらいで軽としては悪いけど、車重など考えればそれ程悪くない。」

「Ｔグレードを買いました。ターボが付いていたのでパワーにはあまり不満は無かった。」

見た目も肝心な要素ですよね。スズキ　パレットの外観は？

「普通に台数多い車種に比べて
ライバル少なく、とにかく目立つ！！
お手頃だしﾊﾟｰﾂもそれなりに豊富でお勧めですね♪」

なんといってもスズキ　パレットの売りはこれ。室内の評価は？

「広い！！スライドドアが子供の送り迎えに便利
買い物にも便利　ドアぶつける心配が減りました。」
「 見切りが良い！燃費が良い！収納たくさん！
後部座席スライド！大人が乗っても足元に余裕がある。」

さあ、スズキ　パレットのトータル評価はどうなんでしょう？

「 購入の候補としてタントカスタム　NBOX スペーシア
があったが、タントはセンターメーターがちょっと…
NBOXはちと高い…
日産ブランドのルークスも以外と高い…ということでパレットに決まりました。
一か月乗ってみて…
ノンターボを選んでみたものの個人的にはターボにしとけば良かったかなと。」

「両側スライドドアと室内高、エブリイに対してはフロアの低さによる乗降性のよさで優れています。
スピードが遅めなのはご愛嬌ですが、景色がよく見えて車内は広々しており、ドライブの道中が楽しくなる車です。」

なるほど
さまざまな意見がありますね

ここまでスズキ　パレットのいろんな魅力を見てきました。しかし、残すところあと一つ。それは・・・、お値段の紹介に移ります！

各社競い合っているカテゴリーだけに気になる価格ですが、果たしてスズキ　パレットお値段はどうでしょうか？

気になるスズキ　パレットの新車価格はこのようになります。　

ISセレクション(CVT_0.66) 125万円

L(CVT_0.66) 120.8万円

L_4WD(CVT_0.66) 132.6 万円

T(CVT_0.66) 138.6万円

T_4WD(CVT_0.66) 149.4万円

X(CVT_0.66) 127.1万円

X_4WD(CVT_0.66) 138.9万円

リミテッドII(CVT_0.66) 131.3万円

リミテッドII_4WD(CVT_0.66) 143.1万円

（スズキ パレット2012年06月～）

やはりスズキ　パレットの一番魅力のひとつはこの広い室内ではないでしょうか。
乗降性の良さや荷物の積載性の良さはgood！

いかがでしたか？
スズキ　パレットについていろいろと調べてみました。

さまざまな角度からスズキ　パレットの気になる魅力について注目してみましたが、
使う人のニーズによってうれしい装備が満載でしたね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
さてあなたのスズキ　パレットの評価はどうでしょうか。参考にしていただき、スズキ　パレットがあなたにとってベストな一台になればうれしい限りです。