日産スカイラインが日本のプレミアムカーの新しい基準を示す！！
2015/11/08
takebayashi
待望の日産スカイライン新型が発売！その詳細についてまとめてみた！
待望の日産スカイラインの新型がついに発売したようです。
燃費や旧型との比較まで、新型の日産スカイラインの魅力をたっぷり紹介します！購入を考えている方必見の記事となっていますので、是非、ご覧になって参考にしてみてください！
スカイラインは日本を代表する車種と言えるほどです。
日本だけではなく、ヨーロッパや北米などでも根強い人気のスカイラインですが、
そんなスカイラインの新型！スカイラインクーペが発売という事で期待が集まっています。
ハイブリッド車には、日産独自のハイブリッドシステムを搭載。シンプルで高効率な1モーター2クラッチ方式インテリジェント デュアル クラッチ コントロールの搭載をはじめ、高出力なリチウムイオンバッテリーなどを採用し、クラス＊2トップレベルの環境性能を実現。環境への貢献度を高めています。また、モーターのみの静かでなめらかな走りに磨きをかけたことにより、EV走行領域を拡大し、市街地だけでなく高速走行時でも燃費を向上。さらにエンジンとモーターがもたらす圧倒的な加速性能など、進化を続けるセダンに相応しいパフォーマンスを発揮します。
次世代ターボ車に搭載されたターボチャージャー付2.0Lガソリンエンジンは、ノンターボ3.5L並みの高トルクを発揮。ドライビングプレジャーと環境性能を高レベルで両立し、信号待ちからの発進、ワインディングでのコーナーからの立ち上がり、高速道路での合流時などで優れた加速性能を体感できます。電動油圧パワーステアリング（車速感応式）の採用により、パワフルなエンジン性能と相まって爽快感あふれる走りを実現しています。さらに200GT-t Type SP、200GT-t Type Pにダイレクトアダプティブステアリング&アクティブレーンコントロールをメーカーオプション設定。世界初＊1のステアリングシステムの操舵フィールを次世代ターボ車で体感できます。
直噴ターボにより低回転域から力強いトルクと加速性能を実現する2.0Lガソリンエンジンです。出力と燃費性能のバランスに優れ、低回転域から高速巡航まで、プレミアムカーにふさわしいパワーみなぎる走りと優れた燃費性能を両立。高いポテンシャルを秘め、俊敏なレスポンスをもたらす次世代のターボエンジンです。
ハイブリッド車
価格は各種、以下のようになっています。
350GT HYBRID Type SP：
メーカー希望小売価格/￥5,415,120（税込）
350GT FOUR HYBRID Type SP：
メーカー希望小売価格/￥5,695,920（税込）
350GT HYBRID Type P：
メーカー希望小売価格/￥5,002,560（税込）
350GT FOUR HYBRID Type P：
メーカー希望小売価格/￥5,283,360（税込）
次世代ターボ車
価格は各種、以下のようになっています。
200GT-t Type SP：
メーカー希望小売価格/￥4,568,400(税込)
200GT-t Type P：
メーカー希望小売価格/￥4,212,000(税込)
200GT-t：
メーカー希望小売価格/￥3,834,000(税込)
エンジン性能
旧型は、V型6気筒の2.5リッターと3.7リッターエンジンを搭載。後輪駆動を採用するスポーティーセダンだった。
新型はV型6気筒の3.5リッターをベースにしたハイブリッド搭載。メルセデス・ベンツ製の直列4気筒2リッターのターボを搭載した仕様も登場。
ステアリング性能
ステアリングは、ハンドルの動きを電気信号に変換して操作するタイプ（ダイレクトアダプティブステアリング）。ハンドルとステアリング機能が直結していないので、セッティングの自由度が拡大した。荒れた路面などでは進行方向を自動的に調節し、ドライバーの操作感に悪影響を与えない機能もある。
また、自動ブレーキを備えた衝突回避の支援機能も大幅に進化した。
ボディスタイル＆サイズ
新型スカイラインのボディスタイルは、基本的には旧型の路線そのままにしている。フロントウインドウの位置を手前に引き寄せ、後輪駆動車らしくボンネットを長く見せている。また、外観も非常に躍動的。
そのうえで、新型はフロントマスクを鋭角的に仕上げ、スポーティーな雰囲気をさらに強めている。
いかがでしたか？
新型スカイラインの魅力を一気にまとめてみました。スカイラインを昔から知っている人もそうでない人も、もともとスカイラインを乗っていた人もそうでない人も、非常に洗練された魅力ある車に仕上がっていると思います。是非これを機に新型スカイラインの購入を検討してみてはいかかでしょう！？
