ハイブリッド車並みの低燃費、マツダ「SKYACTIV-G」と「SKYACTIV-D」
2016/02/14
とっぱらや
近年にない賑わいをみせている、東京モーターショー2015!中かでも注目はコンセプトカー。ここではマツダのコンセプトカーRX-VISIONを紹介していきます!待望のローターリーエンジン復活!マツダのコンセプトカーRX-VISIONとは?
東京モーターショー2015が10/30に開幕しました!今年は海外のメーカーも多数参加、車好きの人は絶対行っておきたい2年に一度のイベントです!
今年は各メーカー多数のコンセプトカーを発表され盛り上がってるみたいです。
そんな中、現在日本のメーカーで一番元気があるマツダ。やはりとっておきのコンセプトカーが発表されました。
ひときわ注目を集めたのマツダのコンセプトカーをZOOM!ZOOM!と紹介していきます。
発表されたコンセプトカーは予想どおりロータリーエンジン搭載の「マツダ RX-VISION」
今話題のマツダデザインが考える美しいFRスポーツ。
ロータリーエンジン「SKYACTIV-R」を搭載し、ロングノーズ、ショートデッキというマツダの前田育男デザイン本部長が「自信作です」という正統派スタイル。古典的なスポーツカーのスタイルだが唯一無二のFRプロポーションを生み出しいる。
ワイド&ローフォルムで迫力がありドラバーをその気にさせるデザインです、コンセプトカーではありますが完成度の高い現実見があるマツダデザイン。
マツダコスモスポーツで実用化したロータリーエンジンは現在は生産されていないがマツダは水面下で研究・開発を継続していたみたいです。そして「SKYACTIV-R」という次世代ローターリーエンジンで登場。技術的にはまだ問題あるそうだが期待せずにはいられないエンジン。
車体は軽量化され、ホイール、ブレーキローターともにカーボン製を採用。タイヤサイズは前:245/40R20、後:285/35R20で、ホイールの奥にのぞくキャリパーはフロント6ポット、リヤ4ポットのブレンボ製だ。
インテリアをみると中央タコメーター、中央に8000rpmからイエロー、9000rpmからレッドゾーンが始まる1万rpmフルスケールのタコメーターである。
その右側に320km/hフルスケールスピードメーター、左側に水温・油圧・燃料計が並ぶなど、かつてのRX-7を思い起こさせる。
マツダはこのコンセプトカーを「いつか実現したい夢を表現した」と説明するが、クルマ好きにとっても是非、世に送りだしてもらいたいモデルだろう、公道を走る姿を早く見たいものだ。
もうひとつのマツダのコンセプトカーはSUVのコンセプトカー「マツダ越KOERU」
コンセプトカー「マツダ越KOERU」のデザインは今話題のマツダデザイン「魂動」の進化系という位置づけで、さらんにスポーティ感を際立たせている。
樹脂製オーバーフェンダーがワイルドさをアピールすると同時に、フロント/サイド/リヤにあしらわれたメッキパーツが高級感をだしアーバンSUV的味付けである。
コンセプトカー「マツダ越KOERU」のボディサイズは、全長4,600×全幅1,900×全高1,500mm、ホイールベース2,700mm。
次期CX-9とみられていた同モデルだが、サイズや2列シートの5人乗りであることを考えると、これまでなかった全くの新型モデルでたとえば「CX-4」のというネーミングでコンセプトカー「マツダ越KOERU」世に現れるのでは?
ちなみにCX-5のボディサイズは、全長4,540×全幅1,840×全高1,705mm、ホイールベース2,700mmと車体の大きさはほぼ同じである。
トヨタのコンセプトカー『トヨタ S-FR』
トヨタのコンセプトカーS-FRはかつてのトヨタ800を思わせる。
トヨタのSUVコンセプトカー『トヨタ C-HR』
トヨタのSUVコンセプトカーC-HRはハイブリットクロスオーバー。
ホンダ NSX(プロトタイプ)市販決定なのでコンセプトカーではないが、マツダのコンセプトカーRX-VISIONのライバル車!!
ついに販売のNSX、コンセプトカーで現れた時は驚いたがつに現実に!
日産のコンセプトカー『グリップス』
日産のコンセプトカーグリップス、是非このコンセプトカーのスタイルで販売してもらいたい!!
マツダブースにコンセプトカー以外に注目の車が展示されてます!!
マツダ コスモスポーツ ロータリーエンジン初搭載車
マツダ ロードスター(グローバルMX-5カップ仕様車)
マツダ ロードスター NR-A
マツダ アテンザ 他にもマツダで現在販売されているモデルを展示
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