記事ID6920のサムネイル画像

日産 ステージアの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!

スポーティなワゴンで人気の日産 ステージア。今回はステージア好きの方必見!初心者でも分かるステージアのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にステージアをカスタムしてみては?

スポーティなワゴンで人気の日産 ステージア

日産 ステージアのカスタムの紹介に入るj前に、そもそも日産 ステージアとはどんなクルマなのか?

まずは日産 ステージアがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます

日産 ステージアとは

日本の本格的Lクラスツーリングワゴンを確立したステージア。スカイラインで採用したV6エンジン専用新FRプラットフォーム「FMパッケージ」により2代目となった。搭載されるエンジンは直噴V型6気筒、260馬力の3L、280馬力の2.5Lターボ、215馬力の2.5Lの3ユニットを用意。駆動方式はFRの2WDと、電子制御トルクスプリット4WDのシンクロモードに、さらにスロットル開度コントロール機能を加えたスノーシンクロモード付きアテーサE-TS 4WDの2種。組み合わされるミッションはマニュアルモード付き5AT、2.5L FRモデルは同4AT。グレード体系はラグジュアリーなRXシリーズに300RX、250RX、250tRX FOUR、250RX FOURの4種。スポーティなRSシリーズに250RS V、250RS、250tRS FOUR V/HICAS(ハイキャス)、250RS FOURの5種。RSシリーズには、同色モールや専用サスもセットになったエアロセレクションも選べる。グレード名のtはターボ搭載、FOURは4WDを表わす。また、ステーションワゴンとSUVのクロスオーバービークルとなる走破性を高めた4WD+2.5Lターボ搭載、AR-X FOURをラインアップする。6対4分割シングルホールディングのリヤシートは、リヤゲート近くのレバーでも倒すことができ、ラゲッジルームはガラスハッチのみの開閉可能なオートクロージャー機能付き樹脂製バックドアを備える。安全装備として全車にデュアルエアバッグ、ブレーキアシスト、EBD付きABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルトを標準で、サイド&カーテンエアバッグや前席アクティブヘッドレストをオプションで装着する。

出典:http://www.goo-net.com

本格派のスポーティワゴンで人気のステージアは、迫力あるフォルムはカスタムベース車として人気の高いクルマとなっています。

ということで、今回は日産 ステージアのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

ステージア【外装のカスタム】

エレガントでスポーティなフォルムのステージアですが、果たしてステージアの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るステージアのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、エアサスキットの値段がかなり高額なので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいステージアにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
ステージアをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、ステージアのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったステージアにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

ステージアの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

ステージア【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

ステージアの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてステージアの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

ステージア【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどステージアらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

ステージア【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

ステージアの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのステージア空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

ステージアをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

ステージア 【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

ステージア【外装カスタム 価格】

ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、ステージアをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際ステージアをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

ステージアをカスタムしているオーナーさんの声

ステージア オーナーの声

・ステージアはとても高級感があるので、その高級感を活かしたカスタムを心がけている。

・ステージアは結構迫力があるので、カスタムし甲斐があります。

・ステージアをカスタムするとまた違うステージアに乗ってるみたいで気分転換になります。

・いかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。

などなど、ステージアのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はステージアのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはステージアに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ