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日産 プレジデントの初心者も分かるカスタムの知識・方法を公開!

日産の最高級セダン日産 プレジデント。今回はプレジデント好きの方必見!初心者でも分かるプレジデントのカスタムの知識や方法などを紹介します。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にプレジデントをカスタムしてみては?

最高級セダンで人気の日産 プレジデント

日産 プレジデントのカスタムの紹介に入るj前に、そもそも日産 プレジデントとはどんなクルマなのか?

まずは日産 プレジデントがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。

日産 プレジデントとは

日産の最高級フォーマルサルーンとなるプレジデント(PRESIDENT)。最高出力280PS/6000rpm、最大トルク46.0kgm/3600rpmのゆとりのパワーとトルクを実現したV型8気筒 4.5Lエンジンを搭載。マニュアルモード付ゲート式5速オートマチックで後輪を駆動する。バリエーションはソブリンのモノグレード。用途にあわせて、4人乗(後席2名乗車)と5人乗(後席3名乗車)を設定。前方格納タイプ助手席を採用することにより、広々とした後席足元スペースを確保するとともに、最高級車にふさわしい静粛性を実現することで、最上のやすらぎとくつろぎをもたらす後席としている。また、後席多機能センターコンソール、テーブル、8インチワイドモニターなど、VIPの方が快適な移動時間を過ごすための装備を採用している。全車にデュアル&サイド&カーテンエアバッグ、電子制御トラクションコントロール、ブレーキアシストなどの最上級の安全装備を備える。被害を軽減するため、先行車との追突が避けられない場合に警報・自動的ブレーキをするインテリジェントブレーキアシスト、それに伴い自動的にシートベルトを巻き取る前席緊急ブレーキ感応型プリクラッシュシートベルト、マルチプロジェクターキセノンヘッドランプを採用し、それを道路状況に合わせて照射範囲を自動的に変化させるアクティブAFSなどの先進装備も採用する。盗難防止装置には、鍵山がなく携帯性にも優れた電子キーやエンジンイモビライザー、カーアラームが装備されている。今回、安全対策のため、フードオーナメントが隆起タイプから埋め込みタイプへと変更が施された。

出典:http://www.goo-net.com

プレジデントは、とても高級感があるので、カスタム目線から見るとどちらかと言うとVIPカーとしてのカスタムベースに向いているような感じがしますね。

また、プレジデントのカスタムシーンにおいて、旧型のプレジデントの人気は今もなお高いとのことです。

ということで、今回はプレジデントのカスタムについてご紹介していきたいと思います。

プレジデント【外装のカスタム】

高級感バツグンのプレジデントですが、果たしてプレジデントの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?

そんな初心者でも出来るレプレジデントのカスタムポイントをご紹介いたします!

ローダウン

ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。

まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。

ダウンサス

ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。

ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。

ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。

車高調

続いてのローダウン方法は、この車高調。

車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。

また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。

ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。

エアサス

最後はエアサスによるローダウン方法。

このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。

ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。

ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。

しかし、このエアサス...
値段がかなり高額になってきますので、気軽に導入!!とはいかなそうです。

以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。

ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいプレジデントにしていっていただければと思います。

アルミホイール

かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。

アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
プレジデントをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!

エアロパーツ

外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!

エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。

また、プレジデントのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったプレジデントにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします

マフラー

排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。

プレジデントの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!

プレジデント【内装のカスタム】

最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。

プレジデントの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてプレジデントの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!

プレジデント【インテリアパネル】

自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分

シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。

こだわりを持ってカスタムしたいけどプレジデントらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?

プレジデント【シートカバー】

カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。

プレジデントの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。

ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのプレジデント空間を創り上げてください。

ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。

プレジデントをカスタムしたい!でも気になる価格は一体?

様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。

プレジデント【内装カスタム 価格】

パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜

プレジデント【外装カスタム 価格】

エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円

こうしても見てみると、プレジデントをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。

では実際プレジデントをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?

プレジデントをカスタムしているオーナーさんの声

プレジデントア オーナーの声

・プレジデントはとても高級感があるので、その高級感を活かしたカスタムを心がけている。

・まさにVIPって感じのフォルムが気に入ってます。

・プレジデントをカスタムするとまた違うプレジデントに乗ってるみたいで気分転換になります。

・いかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。

などなど、プレジデントのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!

最後にカスタムとは

いかがでしたでしょうか?

今回はプレジデントのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!

また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。

それから、これはプレジデントに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!

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