エクストレイルの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開!
2015/09/14
なみけん
2015/10/30 更新
人気のアコードハイブリッド。今回はアコードハイブリッド好きの方必見!初心者でも分かるアコードハイブリッドのカスタムの知識や方法などを紹介します。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!カスタム初心者さんもこれを参考にアコードハイブリッドをカスタムしてみては?
アコードハイブリッドのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもアコードハイブリッドとはどんなクルマなのか?
まずはアコードハイブリッドがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
革新的なハイブリッドシステムを搭載した上級セダン「アコード ハイブリッド」。2L 水冷直列4気筒DOHCエンジンと新世代パワートレイン技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を採用したHonda独自の革新的なハイブリッドシステムSPORT HYBRID i-MMDを搭載。発進と低中速域のクルーズは主にモーターのみで走行し、加速時などはエンジンで発電しモーターで走行、高速クルーズは主にエンジンで走行するなど、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブの3つのモードを自動的に切り替えて走行することで、軽自動車トップクラス並みの30.0km/L(JC08モード)という圧倒的な低燃費を実現。また、発進の瞬間から最大トルクを発生させるモーターで走行することで、滑らかで力強い加速性能を発揮し、優れた快適性と静粛性を実現している。ラインアップは、こだわり抜いた装備の「LX」、衝突軽減ブレーキ(CMBS)やLKAS、ACCなどの先進装備を採用した「EX」を用意。スタイリングは、ボディの前後を絞り、中央を張り出させたバレルシェイプ(樽型)のボディとしたほか、ボディ下部にエンジンアンダーカバー、フロアアンダーカバーを設置することで空力性能を高め、燃費性能と走行安定性を向上。マルチインフォメーション・ディスプレイは、大径のスピードメーター内に、多彩な情報を瞬間的に認知しやすいカラー液晶のディスプレイを内蔵し、ステアリングのスイッチで情報の切り換えが可能。指先でタッチするだけで、簡単に操作できるオーディオ画面は、5.8インチのディスプレイに、目的の操作に必要なアイコンやボタンのみを分かりやすく大きく表示する。また、ナビや接続した電話を操作する際の文字入力も、この画面で簡単・スムーズに行える。
アコードハイブリッドは、とても高級感があるので、カスタム目線から見るとどちらかと言うとVIPカーとしてのカスタムベースに向いているような感じがしますね。
ということで、今回はアコードハイブリッドのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
エレガントなフォルムのアコードハイブリッドですが、果たしてアコードハイブリッドの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るレアコードハイブリッドのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、このエアサス...
値段がかなり高額になってきますので、気軽に導入!!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいアコードハイブリッドにしていっていただければと思います。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
アコードハイブリッドをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、アコードハイブリッドのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアコードハイブリッドにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
アコードハイブリッドの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
アコードハイブリッドの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、続いてアコードハイブリッドの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどアコードハイブリッドらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
アコードハイブリッドの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのアコードハイブリッド空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、アコードハイブリッドをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのですね。
では実際アコードハイブリッドをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・アコードハイブリッドはとても高級感があるので、その高級感を活かしたカスタムを心がけている。
・まさにVIPって感じのフォルムが気に入ってます。
・アコードハイブリッドをカスタムするとまた違うアコードハイブリッドに乗ってるみたいで気分転換になります。
・いかに高級感を出すかを常に考えながらカスタムしています。
などなど、アコードハイブリッドのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はアコードハイブリッドのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはアコードハイブリッドに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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