日産 ラシーンのカスタム事情!現在でも根強い人気を誇る訳は?
2015/09/23
percydesuyo
ステーションワゴンやセダンで人気のホンダ アコード。今回はアコード好きの人必見!初心者でも分かるアコードのカスタムの知識や方法などを紹介していきます。車好きなら誰しも挑戦してみたいカスタム!これを参考にアコードをカスタムしてみては?
ホンダ アコードのカスタムの紹介に入るj前に、そもそもホンダ アコードとはどんなクルマなのか?
まずはホンダ アコードがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
ホンダアコードは、1976年の初代誕生以来、一貫して「人とクルマの調和」をコンセプトに、世界中の人々にクルマの新しい価値を提供してきたミドルクラスモデル。8代目「アドバンスド・クオリティ」をキーワードに、4ドアセダン「アコード」と、ツーリングワゴン「アコードツアラー」をラインアップ。エンジンは2L直列4気筒SOHC(156馬力)と2.4L直列4気筒DOHC(206馬力)を搭載。トランスミッションは5速AT。グレードは、「20TL」「Type-S」の2タイプ。今回、「20TL」をベースにHonda インターナビ、リンクアップフリー、カーナビやオーディオなどの操作を行うプログレッシブコマンダー、ETC車載器などを加えた「20TL・インターナビパッケージ」を新設定。HIDヘッドランプ/フォグランプ、17インチアルミホイール(タイヤサイズ:225/50 R17)、USBジャック、インテリジェント・デュアル・フルオートエアコン、スマートキーシステム、本革巻きステアリング(オーディオリモートコントロール/ハンズフリーテレホン/音声認識スイッチ付き)などを標準装備とした。また、「Type-S」にHonda インターナビ+プログレッシブコマンダー+ETC車載器に加え、リンクアップフリー(専用通信機器+通信費無料※)を追加しながらも価格を据え置きとしている。
そんなホンダ アコードは以前jから、カスタムベース車として広く人気のあるクルマで、今もなおアコードをカスタムするというオーナーさんもも少なくありません。
ということで、ここからはホンダ アコードのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
スタイリッシュで人気のアコードですが、アコードの外装をカスタムするにはどういったカスタムが出来るのでしょうか?
そんな初心者でも出来るアコードのカスタムポイントをご紹介いたします!
ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という3つの方法。
まずはこの3つの方法それぞれご紹介していきます。
ローダウンの3つの方法で、もっとも手軽にローダウンが楽しめるのがこのダウンサス。
ダウンサスは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がります。
値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
続いてのローダウン方法は、この車高調。
車高調は、純正のサスペンションをそっくり交換してローダウンする方法です。
また、車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっている。
ただ、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
最後はエアサスによるローダウン方法。
このエアサスは、通常がバネのところがエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという仕組み。
ちなみにこのエアサスはカスタム上級者とも言え、主にイベントなどに出るというオーナーに多く使われている。
ただ、瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中思わぬ段差があった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来てしまうので、とても魅力的でもあります。
しかし、エアサスは値段がかなり高額なので、気軽に導入と!とはいかなそうです。
以上が外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
パーツによって価格や性能が違うので、オーナーそれぞれクルマの使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法でかっこいいアコードにしていっていただければと思います。
かっこよくローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します!
アコードをカスタムする際に適合するアルミホイールは、4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず適合の確認をお忘れなく!
外装のカスタムの王道といえば、エアロパーツ!
エアロパーツとは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の2パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
また、アコードのエアロパーツも様々なデザインのエアロパーツがリリースされているので、人とは違ったアコードにカスタムしたい方はこのエアロパーツを装着することをオススメします。
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
アコードの純正のマフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも!
ただ、マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談、確認することをオススメします!
最適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
アコードの内装カスタムパーツも色々とリリースされているので、今回はアコードの内装カスタムのワンステップをご紹介致します!
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分。
シックなイメージの黒パネルから、シルバー、そして木目調や黒木目調などと幅広いデザインへとカスタムが可能となっています。
こだわりを持ってカスタムしたいけどアコードらしさは保ったままにしたい!という人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみてはいかがでしょうか?
カッコ良くインテリアパネルが決まったところで次はシートのカスタム。
アコードの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインと豊富に販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つかるハズです。
ぜひお気に入りのシートカバーを装着して、癒しの自分だけのアコード空間を創り上げてください。
ただ、DIYでシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば2人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、アコードをカッコ良くカスタムするには結構の金額がかかってくるのですね。
では実際アコードをカスタムしているオーナーさんはどのように思っているのでしょうか?
・アコードはもともとカッコイイので、カスタムすればするほど更にカッコ良くなるのでカスタムし甲斐がある。
・アコードのデザインが好きなので、フォルムを崩さず自分なりのカスタムで更に自分らしいアコードにすることが目標です!
・カスタムするとまた違うアコードに乗ってるみたいで気分転換になります。
・目立ちます!!
などなど、アコードのオーナーさん達は、それぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね!
いかがでしたでしょうか?
今回はアコードのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言ってもまだまだ様々なカスタム方法がありますので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します!
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のぺースでカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
それから、これはアコードに限らずですが、クルマをカスタムする際は違法改造にならないように気を付けてくださいね!!
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