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レガシィアウトバックで車中泊しよう!アウトバックについて知ろう!

スバルのクロスオーバーSUV、レガシィアウトバックで車中泊をしてみませんか?アウトバックで快適な車中泊は可能なのか?車内はどうなっているのか?アウトバックの魅力と性能、車中泊を体験した方の感想などまとめてみましたので是非参考にしてください。

車中泊もできるアウトバック?アウトバックでどんな車?

アウトバックはスバルのクロスオーバーSUVです。クロスオーバーSUVとは、スポーツ・ユーティリティ・ビークル(本稿ではSUVと表記する)とステーションワゴンの中間で、基本的には、「乗用車をベースにしている(セダンやハッチバックとプラットフォームを共用している)SUV、のことです。

初代レガシィアウトバック(1995-1998年)BG系

初代アウトバックセダン(日本国外専用)
日本仕様はレガシィグランドワゴン/初代レガシィランカスター。

2代目アウトバック(1998年-2003年/日本国外仕様:1998年-2004年)BH系

ワゴン専用設計になったことでパッケージングと機能面の両立を図り、さらに、最低地上高を200mmに保ったまま全高を1,550mmと低くなったことで機械式立体駐車場への入庫に対応しました。

3代目アウトバック(日本仕様は初代レガシィアウトバック) BP系(2003年 - 2009年)

全世界統一の「アウトバック」に改称し、フルモデルチェンジ後、2006年5月24日にマイナーチェンジし、現在の「レガシィアウトバック」に改名しました。

4代目アウトバック(日本仕様は2代目)BR系(2009年 - 2014年)

スバル・レガシィアウトバック(2代目)
BR9/BRF/BRM型

ツーリングワゴンをフルモデルチェンジ。室内長・室内幅・室内高を拡大したことで、全幅は日本国内向けのスバル車としては最大となる1,820mmとなりました。

5代目アウトバック(日本仕様は3代目)BS系(2014年 - )

アウトバックリミテッド

前期型(日本国外仕様の2代目アウトバック)
スバル・アウトバック
スバル・レガシィアウトバック(初代)
BP9/BPE型
2015年度グッドデザイン賞を受賞し、併せて、搭載されているEyeSightも運転支援システムで初めてとなるグッドデザイン賞受賞とグッドデザイン賞特別賞候補(グッドデザイン・ベスト100)に選出されました。

アウトバックの燃費について

徹底的に効率を追求したエンジン

新時代に相応しいフラッグシップを目指して、エンジンとトランスミッションの摩擦やロスを徹底的に低減。特にエンジンは吸気・排気系デバイスを大幅に改良し、性能を高めています。また、アイドリングストップを全車に標準装備。クルマが停車すると自動的にエンジンを停止し、無駄な燃料消費や排出ガスを抑えます。素早くエンジンを再始動させるなど、ドライバーの感覚とズレのない制御を目指したSUBARUこだわりのシステムです。

アウトバックの価格

レガシィアウトバック

エンジン 2.5ℓ DOHC
駆動方式[トランスミッション]AWD[リニアトロニック]
最高出力[ネット] 129kW(175PS)/5800rpm
最大トルク[ネット] 235N・m(24.0kgf・m)/4000rpm
JC08モード燃費 14.6km/ℓ
自動車取得税40%+自動車重量税25% 減税
メーカー希望小売価格
3,186,000円(消費税8%込)
消費税抜き価格 2,950,000円

レガシィアウトバックリミテッド


エンジン 2.5ℓ DOHC
駆動方式[トランスミッション]AWD[リニアトロニック]
最高出力[ネット] 129kW(175PS)/5800rpm
最大トルク[ネット] 235N・m(24.0kgf・m)/4000rpm
JC08モード燃費 14.6km/ℓ
自動車取得税40%+自動車重量税25% 減税
メーカー希望小売価格
3,456,000円(消費税8%込)
消費税抜き価格 3,200,000円

車中泊のメリットやデメリットについて

アウトバックに限らず、車中泊をするメリット、デメリットって何でしょうか?

車中泊のメリット

①駐車スペースがあれば車を停めたまま寝ることができる
②チェックイン、チェックアウトという時間制限がなく自由である
③宿泊代がかからない
④ペットがいても問題ない
⑤夜の星空などを楽しむことができる
など

車中泊のデメリット

①ホテルや旅館のように寝る姿勢が自由にならない
②トイレや洗面などがあるところを探さなければならない
③季節対策が必要
など

ホテルや旅館の宿泊代がかからないことはいいですが、トイレや飲食ができる駐車場を探したり、寒さや暑さ対策をしなければなりませんね。しかし、ペット連れだと泊まれるところが限られるので、車中泊で一緒に寝るのもいいかもしれませんね。

アウトバックの車内、シートアレンジは?

車中泊で気になるのが車内の広さやシートアレンジです。アウトバックはどうでしょうか?

6:4分割可倒式リヤシートによって、荷室を自在に拡張可能。大きさ・長さを気にせずさまざまな荷物を積載できます。
リヤシートはカーゴルームに設けられたスイッチで簡単に倒せます。

47ℓ(VDA法*)の容量を確保した床下の収納スペース。荷物の汚れなども気にせずに積むことができます。

画像を見ると、アウトバックの車内は広く使えそうですね。広さがあると車中泊のストレスが軽減されますね。

アウトバックで車中泊はできるのでしょうか?

それでは、アウトバックで快適な車中泊はできるのでしょうか?実際に車中泊した皆さんの感想を見てみましょう。

アウトバックは長身の方でなければ、二人で車中泊が可能です。リアシートを倒して、荷物は前の座席に置く。倒した後部座席とラゲッジルームにマットを敷きます。少し厚手だとより快適です。

アウトバックの車中泊は快適です。リアシートを倒し、カーゴスペースにマットを敷けば十分眠れます。二人だと多少窮屈ですが、一人だったら足を伸ばして寝返りも可能です。アウトバックで一人旅して車中泊~いいですよ♪

アウトバックリミテッドなら後部座席はボタン1つで簡単に倒れます。175CMの大人が二人で足を伸ばして眠れます。後部座席のヘッドレストは外して置いていくのがオススメです。

アウトバックで車中泊するときに必要なものは?

アウトバックに限らず、車中泊するときに用意しておくものは何でしょうか?

車中泊用マット

シートを倒して、カーゴルームも使って寝るため、下にマットを敷くとより快適な車中泊ができると思います。専用でなくても、アウトドア用などコンパクトで持ち運びできるものがいいですね。

車中泊する時は目隠し

車中泊はパーキングなどに停めることが多いと思います。中が丸見えになってしまいますのでカーテンやサンシェイドなどで目隠しをしましょう。

暑さ対策グッズ

車中泊はエンジンを切りますのでエアコンが使えません。乾電池式の扇風機があると空気が流れていいですね。

寒さ対策グッズ

車中泊すると、夜急に冷え込んでくるのでびっくりします。なかなか寝付けなかったりします。マミー型シュラフは頭からつま先まですっぽり入るので暖かいです。コンパクト収納できるので便利ですね。

いかがですか?車中泊はペット連れのドライブなどは宿を選ばなくていいのでラクです。家族がまとまって眠れるのも車中泊ならではですね。窮屈でもなかなか眠れなくても、車中泊で迎える朝は結構いいものです。思い出になりますよ~♪
季節に合わせた準備をしっかりして、皆さんもアウトバックで車中泊をしてみませんか!

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