スタイリッシュSUV!ホンダ・ヴェゼルの内装とカスタムパーツ特集
2016/06/12
とん_k
キャデラックの洗練された高級車にふさわしい乗り心地と内装へのこだわりが感じられるSTS。そんなキャデラックSTSの気になる内装インテリア、機能などについてまとめてみました!STSの内装の良さや機能の充実さ、さらに価格についても皆さんにご紹介したいと思います。
キャデラックSTSはアメリカの自動車メーカーゼネラルモーターズが、高級車ブランド
として展開しているキャデラックから、1975年に発売された「セビル」の
スポーツモデルの後継車種として2004年にデビューしました。
STSとは「セビル・ツーリング・モダン」の略称です。
2004年から2010年まで地道なモデルチェンジを行い、進化を遂げてきました。
そんなキャデラックSTSの気になる内装やデザインを見てみましょう。
STSはどのような内装・インテリアなのでしょうか?
では、STSの内装や外装についてご紹介します。
インテリアでは、高級車に相応しい広々とした室内空間にユーカリ・ウッド製のトリム類をふんだんに施したほか、STS 専用高級レザーを使用したシートなど、吟味された素材を余すところなく採用。さらに、従来にも増して工作精度を高めた結果、緻密で質感の高い仕上がりを実現した。
内装は大きな車に合った、広々とした空間にこだわりのシートで
座り心地抜群のようですね。
シートも2種類の色があるので、自分の好みに合った内装を
選ぶことができると思います。
テレスコ&チルト機能付きのステアリングは、ヒーター付き本革巻きでスポーティかつ手にしっとり。インテリア全体に及ぶレザー表皮は、手作業で入念に仕立てられ、ひと味違うプレミアム感を見せる。
インテリアは、細部までつくりこんだと謳われる。日本仕様は、DVDナビゲーションシステムや、15個のスピーカーを備えるBOSE製プレミアム5.1サラウンドなどを標準装備する。
運転席の周りも広々としていて、お洒落なこだわりのある内装です。
内装の色によってずいぶん印象も変わります。
新世代キャデラックの特徴であるエッジの効いたボディパネルで構成されるエクステリアにはパフォーマンス・セダンらしいスポーティさが加味され、さらに、水平に走るキャラクターライン、縦型テールランプ、格子調台形グリルなど、キャデラックの伝統を物語る象徴的なデザインモチーフを随所に施しながら、一見してキャデラックと判る威風堂々とした風格と、優美さとを兼ね備えている。
<STSのサイズ>
全高1455㎜
全幅1845㎜
ホイールベース2955㎜
全長5020㎜
キャデラックSTSの内装と外装についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
とても乗り心地が良く、こだわりのあふれる内装インテリアだと感じました。
STSを購入の際には参考にしてみてください!
STSの旧型、「セビル」の内装はSTSとどんなところが違うのでしょうか。
先ほどのキャデラックSTSの内装や外装と比べてみたいと思います。
旧型セビルと新型STS、どちらの内装インテリアが好みか、見比べてみてください。
キャデラックセビル外装
キャデラックセビルの内装
セビルの内装は好評でかっこいいという評価が多数ありました。
STSとは少し違って、よりお洒落な内装のようにも見えます。
機能や性能を重視するならSTS、内装のデザイン重視ならセビルを
選んでみるのも良いかもしれませんね。
先ほどは内装や外装のインテリアなどについてご紹介しましたが
さらに気になるのは機能性です。
そこで、STSの主な機能をまとめてみました。
・STSはドライバーの好みに応じて「一般走行」モードと、「スポーツ走行」モードの2モードが選べ、高度なハンドリング性能と滑らかな乗り心地を堪能できます。
・レーダー・センサーにより、走行車線内の先行車両の有無や、車間距離を検知し
最適な車間距離や速度を保つクルーズ・コントロールを設定することも可能です。
・キーレス・アクセスによりポケットやカバンなどに入れたまま、車両に近づくだけで自動的にドアが解錠され、車両に乗り込むことが可能です。
・世界的に評価の高い、米ボーズ社によってOEM開発された、5.1チャンネル・サラウンド・サウンド・システムを搭載。車内に15個のスピーカーを配し、コンサート会場のような臨場感あふれる高音質を満喫することができます。
以上のことを踏まえると、STSは機能性に優れた車だといえます。
STSの乗り心地や内装など、乗車経験者の評価をまとめてみました!
静かでドッシリ 高級車らしい安定の走り
動力性能申し分なし 4.6ノーススター
シュアなハンドリング
良い乗り心地 マグネチックライド
悪天候でも安定AWD
高速遠出では燃費が良い 10㌔以上 アメ車はアクセルを深く踏み込む必要がない為
高速をクルーズコントロールでゆっくり流すのが気持ち良い
ブレーキも抜群に効く、乗り心地はどの国産車とも似つかなく
やわらか過ぎず、硬くも無い感じで、快適そのもの。
インテリアもアメ車の王道を行くスタイル、シートの包まれ感も良好で
快適、ドアの重厚感も良い、ドズンッ!と、良い音します。
このように、STSは内装や外装のデザイン性に優れており、乗り心地も抜群といった
評価が見て取れます。
誰もが気になるSTSの値段をご紹介します!
STS 3.6L 3.6 リッター V6 DOHC 左ハンドル 5AT 後輪駆動 6,950,000 円
STS 4.6L 4.6 リッター V8 DOHC 左ハンドル 5AT 後輪駆動 8,250,000 円
STS 4.6L AWD 4.6 リッター V8 DOHC 左ハンドル 5AT 全輪駆動 8,650,000 円
これは2004年発売当初の値段です。
現在は中古でSTSを買うと、79~160万程で手に入るようです。
いかがでしたか?
今回はSTSのデザインや内装インテリア、乗り心地、機能性についてご紹介しました。
内装や乗り心地は実際に見たり乗ったりしてみないと分かりづらいかもしれません。
ただ、この記事を読んで内装の雰囲気やSTSへの評価を見て、良さを知って
購入する際の参考になれば幸いです!
また、STSをよく知らない方にも内装などのデザインへのこだわりや
高級車の良さを、知っていただいて興味を持っていただけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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