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スポーツクーペ、FTOに試乗した人たちの評価について紹介します!

三菱のスポーツクーペ、FTOに試乗した人の、試乗して分かった「走行評価」「内装評価」「総合評価」について紹介していきます。購入前には、色んな声を聞いてみたいもの。FTOを検討中の方は、実際にFTOに試乗した方の評価を参考にしてみてくださいね!

試乗の前に、三菱・FTOの紹介!

今回は三菱・FTOに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」について見ていきます。

まずはじめに、三菱・FTOがどういう車なのかを紹介していきます。
三菱・FTOのかんたんな概要を見ていきましょう。

三菱・FTO

三菱・FTOは、1994年から2000年まで生産されたスポーツクーペです。
排気量2.0LのV6・DOHC24バルブエンジンと1.8Lの直4・SOHC16バルブエンジンを搭載。
V6エンジンは180PS仕様とMIVECを採用した200PS仕様があります。
駆動方式はFFのみとなっています。

【三菱・FTOの燃費】
10km/L~14km/L

【三菱・FTOの実燃費】
おおよそ6km/L~10km/L

【三菱・FTOの価格】
1,640,000円~2,515,000円

FTOをベースにした電気自動車の「FTO-EV」も1998年に製作されました。

三菱・FTO

三菱・FTOに試乗した人の走行評価

続いて本題に入ります!
三菱・FTOに試乗した人の感想、評価を調べてみました。

まずは試乗した人の、走行に対する評価です。

三菱・FTO

運転中変な音も無く、どっちかにヨレる事もない。
ハンドルがぶれる事も無く、安定している。
アライメントは大丈夫。
ブレーキ性能も問題なし。
サスも適度に堅くていい感じ

出典:http://www.eonet.ne.jp

この高回転型ショートストロークエンジンが産み出すフィーリングは、とても気持ちの良い物です。
流石のスポーツカーと言えるシャシとの組み合わせにより気持ちの良い挙動を生み出してくれます。
シャシに関して言えば完成度は高いけど、気持ちもう少し逃げがあっても良いかなって感じですね。

出典:http://ameblo.jp

FTOで試乗、走り出すと、エンジンはホンダのVTEC(ブイテック)ほど、スルスルとは回りませんが、同様の機構をもつマイベックだけあり、通常の2000ccより断然パワフル。
FTOのエンジンは低回転はさすが6気筒、高回転はまあまあって感じです。

出典:http://car.oka-hero.co.uk

三菱・FTO

試乗した方の走行評価としては、高評価な声が多かったです。
どんな走りをするかは、試乗してみないと分からない部分ですね。

三菱・FTOに試乗した人の内装評価は?

続いては、三菱・FTOの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
運転中の居住性も大事なポイントです。
試乗した方の内装の評価はどうでしょうか?

三菱・FTO

FTOの室内に乗り込んでみると、外観から想像するほどのスペシャリティな雰囲気はないですね、残念な室内です。一応、インパネセンターにあるメーターなんかは光ると派手目。でも中身は時計と電圧計。せめてバキュームメーターかアクセル開度メーターなんかが欲しかった。
まあ走るのにはまったく支障のないところですので気にしなければ問題はありません。

出典:http://car.oka-hero.co.uk

三菱・FTO

小柄な自分には車内のサイズはぴったり。シートにもフィットして収まるので座り心地は良い。
170cm以上の成人男性だとだいぶ狭いかも。

出典:http://minkara.carview.co.jp

もともとエクステリアデザインでこの車種を選んでいる経緯があるので外観は文句無く良いです。
内装は比較的シンプルな構成ですが、綺麗にインパネ周りがまとまっていて個人的には好きです。
時計・電圧計がアナログなのもGoodです。

出典:http://minkara.carview.co.jp

三菱・FTO

試乗した方からは、狭いという声が多かったです。
乗り心地は大事ですので、試乗したうえで見極めたいですね。

三菱・FTOに試乗した人の総合評価

三菱・FTOに試乗した方は、総合的に見てどのような評価を出したのかを見ていきましょう。
試乗して出た気になる結果は?

三菱・FTO

代わりになる存在がない、唯我独尊的クルマです。
三菱らしさと三菱らしからぬ要素が相まった本当に特殊な車種です。
エボの裏に隠れて存在感は少々薄いながらも、伊達にカーオブザイヤー'94-'95は取ってません。
日常性を保ちながら、これだけの所有欲、走る楽しさを両立してるクルマも珍しいかと。

出典:http://minkara.carview.co.jp

6気筒に惹かれるなら、何もMIVEC機構付きでなくても十分魅力。「GR」というグレードではMIVECなしV6・2000ccエンジン。6気筒のクーペといえば普通はもっと高級な価格帯のクルマ。200万円でそれを味わえるなんてホント貴重な選択肢です。

出典:http://car.oka-hero.co.uk

余計な電子制御が無く、機械を操っている感覚にさせてくれる操舵性能は感動ものです。車は移動手段ではなく楽しむものと思わせてくれます。

出典:http://minkara.carview.co.jp

三菱・FTO

試乗した方からは、不満もあれど、運転を楽しめると言う評価が多いようでした!
高い買い物ですので試乗したうえで、見極めたいですね。

試乗した人の感想をふまえて

以上、試乗した方からはこのような声があげられていました。
いかがでしたか?

三菱・FTOに試乗した方の様々な感想、評価を知る事ができたと思います。
カタログだけでは分からない部分を見て、感じる事ができる試乗はやはり大事になると思います。

今回は三菱・FTOに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!

三菱・FTOを検討中の方は、ぜひ試乗した人の声も参考に、実際に試乗してみてくださいね!

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