アクア!ハイブリッドコンパクトカーの内装・インテリアってどう?
2015/09/10
Tantosan
以前から人気の日産キューブの内装やインテリアについてまとめてみました!キューブの気になる内装やインテリアの詳細の他にも、内装やインテリアへの評価や価格なども一緒に紹介していきます!キューブを購入検討している方は是非読んでみてください!
日産キューブの内装やインテリアについて詳しく調べていきたいと思います。
内装やインテリアを見ていく前に、日産キューブとはどんな車なのかを見ていきましょう!
キューブは日産から販売されているコンパクトカーです。2008年から販売中の3代目キューブのエクステリアは、水平基調としながらも直線を極力使わずに曲面を多用することで「豊かさ」を強調しました。内装に関してはジャグジーをモチーフにしつつも随所に波紋のアクセントが採り入れられ、波打つようラウンドしたインパネ周りがバスタブのカーブのような開放感を演出しています。
そんな気になるキューブの内装やインテリアを紹介していきます。
コンパクトカーの内装は簡単に作られていそうと思う方も多いと思いますが、実際の内装やインテリアはどんなものなのでしょうか?
気になるキューブの内装やインテリアについて調べてみました!
日産 キューブの内装
なんだか楽しい。なんだか気持ちいい。なんだか落ち着く。ソファのようなシートに座れば、まるでマイホームのようにくつろげるキューブ。友達とくつろぎながらみんなで楽しめるインテリアです。
キューブの内装イメージ
ジャグジーをイメージしたキューブの室内は、ゆるやかに波打った曲線が一周し、バスタブに浸かっているような、リラックスした気分を演出。また前席よりも後席の快適性を向上するとともに、前後シート間のコミュニケーション性も高めました。コンパクトなボディに関わらず、十分な室内高と長いホイールベースの採用により、居住空間は広々としています。
キューブの内装
快適な乗り心地やサイドスルー性を両立するベンチシートとコラムシフトを採用。助手席側から乗っても、ラクに運転席へ移動できます。また、ラウンドカーブのインストルメントパネルは前席に大きなゆとりをもたらします。
のびのびリラックス出来る広い頭上空間も魅力。十分な室内高と幅の広いルーフ、そして垂直に近いサイドウインドウで、フロントシート、リアシートともに、たっぷりゆとりのあるヘッドルームを実現しました。
キューブの内装やインテリアのデザインはスタイリッシュさだけではありません。
続いては、キューブの室内の機能や収納について調べてみました。
インテリジェントエアコンが進化しました。高濃度プラズマクラスターイオンをエアコンの吹き出し風に合わせ、浮遊菌等の抑制、内装に染みついたにおいの庭園と共に、お肌に艶を与えます。
高濃度プラズマクラスターイオンがお肌に艶を与えます。冬の暖房や夏の冷房で乾燥しがちな車室内ですが、高濃度イオンにより素肌のままでもお肌に艶を与えます。また、内装に染みついてしまったニオイも分解して低減。浮遊する雑菌・カビ菌を減少させ、ダニのアレル物質や浮遊ウィルスの作用を抑えます。
快適に過ごすためには収納部分もたくさんあると便利ですよね。無駄のない内装やインテリアにする為に、実際の使われやすさを研究して出来た内装が以下になります。
キューブの内装
1,カップホルダー(運転席側)雪だるま型
2,どこでもフック(フック穴4、フック2)フック着脱可能
3,フロントシート センタートレイ
4,クラスターネットポケット
5,グローブボックス
6,大型フロントアームレスト(収納ボックス付)
7,フロントシートシークレットボックス(カップホルダー2個付)
8,大型リアアームレスト(カップホルダー2個付)
9,フロントドアポケット(ボトルホルダー付)
10,リアボトルホルダー
11,ラゲッジサイドポケット
ラゲージスペースは使い手のことを考えた作りとなっています。
キューブのリア
ラゲージルームを使いやすくするために、横開きドアを採用。荷物を持ったままでも片手でラクに開け閉めが出来て、狭い場所でもラクに荷物の出し入れが可能です。
2代目と3代目にはどの辺に違いがあるのでしょうか?
運転のしやすさや乗り心地などを中心に調べてみました!
3代目キューブは、全体的に丸みを帯びたフォルムで内装が特にオシャレになりました。フロントマスクがブルドッグ風のデザインになっておりインパクトも十分です。
Aピラーの角度が立っていて、運転席からの視界は良好で死角が少ないです。そして、フロントとリアの窓ガラスの面積を広く感じるので開放感があり、みんなを乗せて出かけたくなる楽しさがあります。高めの天井も頭上に十分な余裕をもたらしているので圧迫感のない空間が出来上がっています。
前席は、一見オシャレなベンチシート風ですが、意外とホールド感があり評価も高いです。しっかり沈み込んで腰をサポートします。
後席は、ニールームもたっぷりで足が組めます。さらに座面長も十分です。
先代から一回り大きくなった新型キューブであるが、ハンドリングや乗り心地も確実に進歩しています。
ホイールベースが一気に100mm延長したので、その効果は広い室内と快適な運転をもたらし、評価も高くなっています。
上記のように評価の高いキューブですが、内装やインテリアへの評価はどうなっているのでしょうか?
実際の評価について調べてみました!
実際に新型キューブに試乗した人や購入した人の評価としては…
「ホイールベースを延長したためか、価格と車体の大きさの割に乗り心地はしっかりしていて好感を持てます」
「運転席が高い位置にあるので前が見やすく、思ったより室内が広く、それでいて小回りが利くのでとても便利です」
「一番気に入ったのが乗り心地です。シートに厚みがありフカフカで長時間乗っていても疲れません」
「室内に小物入れやフックが充実していて重宝しています。人も荷物も余裕で乗せ快適に走れるキューブにすごく満足しています」
などの評価がありました。
視覚として分かりやすい内装やインテリアは車の印象を左右する大切なポイントなのですね!
今回は、キューブの内装やインテリアについて見てきましたが、やはり価格も気になりますよね?
ということで、キューブの価格、調べてみました!
【キューブ 15Xの価格】1,598,400円
【キューブ アクシスの価格】1,868,400円
【キューブ ライダー パフォーマンススペックの価格】2,138,400円
3グレード紹介しました。
いかがだったでしょうか?
キューブの内装やインテリアについてをまとめました。
車の外装やスペックももちろんですが、乗った際の気分を決める内装も重要なポイントでしたね!
これを参考にキューブに試乗しに行ってみてはいかがですか?
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