必見です！人気車種ポロＧＴＩの内装・インテリアはどう仕上がった？

フォルクスワーゲン「ポロＧＴＩ」の魅力とは？
本題の内装について見て行く前に、まずはポロＧＴＩについて簡単にご紹介しておきます！

そもそも、ポロＧＴＩとはどんな車なのでしょうか？

ポロＧＴＩとは、フォルクスワーゲンが製造するコンパクトカーの1つであるポロのスポーティーモデルのことです。

2000年5月、3代目のポロをベースにポロＧＴＩが初めてカタログモデルとしてラインナップされました。このモデルのエンジンは、出力125PS/トルク15.5kgmの1.6L 直列4気筒 DOHC 16バルブエンジンを搭載しているのが特徴です。 専用装備としてハニカムメッシュパターングリルとGTIのエンブレム、キセノンプロジェクターヘッドライト、フォグランプ、ヘッドライトウオッシャー、大型のバンパースポイラー、15inBBSアルミホイール、赤く塗られたブレーキキャリパー、ルーフエンドスポイラーを備えています。

内装は他のグレードに準ずるが、専用のセミバケットシート、赤ステッチの革巻きステアリングホイール、革巻きとなるシフトノブおよびハンドブレーキグリップを備えています。日本に導入されたモデルは4ドア車のみでボディカラーは銀・黒・赤・黄の4色。最高速度は205km/h、0-100km/hは8.7秒と公表されています。

続いて早速、ポロＧＴＩの内装とインテリアを見て行きましょう！

こちらがポロＧＴＩの運転席周りの内装です。
さすがフォルクスワーゲン、おしゃれですよね！
シートのチェック柄が個性的かつ洗練された雰囲気です。

落ち着いた雰囲気ですね。

後部座席の内装です。
やはり同じチェック柄で統一されています。

続いて気になるのが、やはり機能性ですよね！ポロＧＴＩの内装は、どのように仕上がったでしょうか？

運転席の内装です。
メーター類が丸いデザインで統一されているのが特徴です。
視認性にこだわって設計されています。

スポーツカーのような雰囲気

助手席側には大きなコンソールボックス、小物入れなどが機能的に配備されています。
シンプルで使いやすそうな雰囲気にひかれます。

トランクもこんなに広いんです！
意外な収納力を発揮してくれそうです。

ポロＧＴＩは改良を繰り返して進化し続けています。
新しいポロＧＴＩは旧型と比べてどのようにかわったのでしょうか？

・2010年5月、エンジンを燃費性能に優れる1.2L TSIに変更しました。

従来型の1.4L 自然吸気エンジンから、先にゴルフにも搭載された低燃費と高い動力性能をあわせ持つ1.2LのSOHCターボに変更されました。これにより10・15モード燃費は、従来型比＋3.0km/Lの20.0km/Lを実現。この変更を機にエコカー減税およびエコカー補助金の対象となっています。

・2012年11月、GTIのアルミホイールのデザインとオプションのナビがDSRC車載器対応の純正SDナビゲーションに変更され、価格が改定されました。

ここまではポロＧＴＩの内装についてチェックしてきましたが、
それではポロＧＴＩに実際に乗っている人は、内装などに関してどのような評価なのでしょうか？
オーナーの内装への声をまとめてみました！

以上がポロＧＴＩのオーナーの声についてのまとめでした。
高評価が多く、ポロＧＴＩの人気がうかがえました。

これまで見てきたように、内装にも様々なこだわりや工夫が反映されているポロＧＴＩ！
そんなポロＧＴＩの気になる価格はどれくらいでしょうか？

＜ポロＧＴＩの価格＞

新車時価格: 203万円～338万円
中古車相場: 　58万円～318万円

ポロＧＴＩの内装についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
さすが、フォルクスワーゲンの誇る人気車種である「ポロＧＴＩ」！
内装にも様々な工夫が施されていることがわかりました。

そんな魅力満載のポロＧＴＩのご購入を検討される際には、
こちらの内装についてのまとめをぜひまた参考にしてください！