ファン必見！「マイティボーイ」の内装・インテリアを調べました！

スズキの自動車マイティボーイとはいったいどのような車なのでしょうか？
内装について見て行く前に、まずはマイティボーイについて簡単にご紹介していきます！

マイティボーイは、かつてスズキ自動車が生産・販売していたボンネット型軽トラックです。

「マー坊」の通称で親しまれていました。

セルボをベースに、Bピラーより後方のルーフを切り取り、ピックアップトラックにしたモデルです。

荷台の全長は660mm、積載能力は他の軽トラックよりも遥かに劣っています。しかし、その分キャビンが広く、シートもスライドやリクライニングが可能であり、座席後方のスペースも収納場所としては広いのが特徴です。

セルボベースである為、フロントガラスの傾斜が強く、ドライビングポジションはスポーツカー的な要素が強くなっています。

メーカー側も商用車としての位置づけではなく、スタイリッシュなピックアップというコンセプトで売り出していました。

以上がマイティボーイの基礎知識でした！
予習が終わったところで、早速マイティボーイの内装を見て行きましょう！

マイティボーイの内装です！
ボディはコンパクトですが、意外と広いな、と言った印象ですね。

レトロだがおしゃれな雰囲気の内装。

このように内装をカスタムする人も多いのが特徴です。

続いて、マイティボーイの内装の機能や収納について調べていきます。
マイティボーイの内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、見ていきます！

運転席周りの内装です。
使いやすそうなインパネ回り、必要最低限な機能は十分に確保されています。

やはりこのようにカスタムして、より機能性を向上させているオーナーさんが
たくさんいます。

マイティボーイの最大の特徴であり魅力の一つであるこの荷台！
機能性とデザイン性を両立した魅力あるポイントですね！

マイティボーイは、新型を発売することなく生産が終了してしまいました。
ですが、販売していた間に小改良を繰り返し進化していました。

・1983年2月 - 新登場。2灯式のヘッドランプは、セルボの角型に対し、マイティボーイではφ152 mm の丸型（廉価なシールドビーム式）となっています。
グレードはLタイプとAタイプの2種類で、Lタイプの荷台部分にはデッキカバーと言われる幌が装備されていました。

・1985年2月 - マイナーチェンジ。全車、ヘッドランプをシールドビーム式の角型タイプに変更。Lタイプに標準で付いていたデッキカバーは廃止され、代わりにルーフレールが装着されました。Lタイプに限りフロントディスクブレーキ、5速MT、トリップメーター、タコメーター等が標準で装備さました。

ここまでマイティボーイの内装について見てきました。
その個性的な外観と実用的な内装が人気のマイティボーイ！

そんなマイティボーイですが、実際にマイティボーイに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
マイティボーイのオーナーの声を見て行きたいと思います！

以上がマイティボーイのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
内装に関する高評価がとても多く、根強い人気の秘密が伺えます。

ここまでマイティボーイの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にマイティボーイの価格についても見ておきたいと思います。
気になるマイティボーイの価格をチェックしましょう！

※マイティボーイは生産が終了してしまっているため、
中古車相場をご紹介します。

＜マイティボーイ　中古車相場＞
約150,000～490,000円

いかがでしたか？
以上がマイティボーイの内装やインテリアについてのまとめでした！

その個性的で機能性あふれる内装・インテリアと、
コンパクトながら積載力もお墨付き！
そんな魅力あふれるマイティボーイにぜひ乗ってみませんか？