いすゞの名車ビッグホーン！内装・インテリアについて調べました！

製造が終了してもなお、ファンから厚い支持を受け続けているいすゞのビッグホーン！
本題に入る前に、まずはビッグホーンの基礎知識からご紹介しておきたいと思います。
そもそも、ビッグホーンとはどんな車だったのでしょうか？

ビッグホーンとは、2002年までいすゞ自動車が製造、販売していたスポーツ・ユーティリティ・ビークル（SUV）です。

日本におけるＳＵＶの草分け的存在で、このビッグホーンの登場をきっかけにＳＵＶ（当時はＲＶといわれた）ブームが起こりました。

ビッグホーンの車名の由来はロッキー山脈に生息するオオツノシカから採られたもので、ごく自然なドライビングポジションや軽快でクセのないハンドリング、そしてクロスカントリーカーとしての悪路走破性など素性の良さが認められ、幅広いマーケットに受け入れ、いまなお多くのファンに愛されて続けています。

以上がビッグホーンの基礎知識でした！
予習が終わったところで、早速ビッグホーンの内装・インテリアについて見て行きましょう！

運転席周りの内装です。
古さを全く感じさせない、上品で機能的な内装になっています。

直線的なデザインが特徴のインパネ部分。
使いやすさにこだわった、さすがいすゞといったデザインです。

シートのデザインも上品です。
高級感を感じる仕上がりになっています。

ビッグホーン愛好家の中には、このように内装をカスタムする方も多くいます。
カスタムパーツが豊富なのも人気の秘密ですね。

続いては、ビッグホーンの内装の機能や収納についてチェックしていきます。
ビッグホーンの内装には、一体どんな機能が付いているのか、
そして収納は使いやすいのか、見ていきましょう！

運転席周りには小物入れやドアバイザーなどバランス良く配置されています。

助手席側にも大きなコンソールボックスや小物入れがあり、機能的です。

シートアレンジも非常に豊富です。
このようにフルフラットにすれば車中泊にもぴったりですね！

トランクも大きく開きます！
自転車やサーフボート、キャンプ用品などを積んでアウトドアにいけますね！

ここまでビッグホーンの内装・インテリアについて見てきましたが、
ビッグホーンは2002年に製造が終了してしまっています。
1991年に「新型」として発売されたビッグホーンの特徴についてまとめてみたいとおもいます。

1991年、いすゞ自動車は新型ビッグホーンを発売しました。
3ナンバー専用のゆとりあるワイドボディー、新開発の最高出力200PSを誇る3.2リッターV6DOHCガソリンエンジン、3.1リッターターボディーゼルエンジン125PSを搭載するとともに、快適な乗り心地、高い操縦安定性を両立した信頼性の高いサシペンションシステムを搭載。そして外装、内装、メカニズムを一新しています。
高級感のある「ハンドリングバイロータス」アクティブな「イルムシャーRS」スポーティーな「イルムシャー」基本性能が充実した「ベーシック」の個性的な4グレードを設定して再登場しました。

ここまでビッグホーンの内装について見てきました。
実際にビッグホーンに乗っている人の、内装への評価はどのようなものなのでしょうか？
ここからはビッグホーンのオーナーの声を見て行きたいと思います！

以上がビッグホーンのオーナーの声による内装の評価ついてのまとめでした。
内装の広さ、デザイン、積載力に関する高評価がとても多く、人気の秘密が伺えます。

ここまでビッグホーンの内装・インテリアについて見てきましたが、
最後にビッグホーンの価格についても見ておきたいと思います。
グレード別にビッグホーンの価格をチェックしましょう！

【ビッグホーン　フィールドスターの価格】　2,802,000円

【ビッグホーン　プレジールⅡの価格】　3,103,000円

【ビッグホーン　ハンドリングバイロータスＳＥの価格】　3,880,000円

お疲れさまでした！
以上がビッグホーンの内装や内装の評価についてでした！

ＳＵＶブームの先駆者として、販売終了した今も多くのファンから愛され続けているビッグホーン！

購入を検討される際には、今回の内装・インテリアについての記事が
あなたのお役に立てれば幸いです！
ありがとうございました！