2015/11/15
YMOTOHASHI
ホンダTN360の購入者が教える評価はどんなものなのでしょうか？
レトロな雰囲気が人気のホンダTN360の評価をまとめました！走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからホンダTN360のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないホンダTN360の評価を活用していただけたらと思います。
TN360はいったいどんな車なのでしょうか？まずは、TN360の説明をしたいと思います。
続けてTN360のメリット、デメリットについて走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからみていきましょう。
TN360は、1967年、本田技研工業がかつて生産、販売を始めた軽トラックです。全長2,990mm、幅は1,295mm、高さ1,595mmの2人乗り。愛嬌のある面構えで評判となりました。エンジンは空冷 4ストローク 直列2気筒SOHC、N360の強力なパワーユニットをベースにしたものです。
1970年に、車名がTN360からTNIIIに変更され、フロントグリルのデザイン変更などのマイナーチェンジがなされました。
TN360の価格は？
評価に入る前に、TN360の価格を見てみましょう。
ホンダTN360は希少車なので、現在市場に出回っている台数は限られています。
こちらのサイトによると
ホンダTN360キャブオーバーが
車両価格49万円
ホンダTN360 TN-5が
車両価格30万円
となっています。
こちらのサイトではその他に
TN360トラック TN7が45万円となっています。
続いて、注目のTN360の評価についてみていきましょう！
まずはTN360の走行評価です。
エンジンはN360E型空冷2気筒OHC、商用TN用にデチューンされた30psタイプを搭載しています。TN同様水平横置きで後輪駆動です。
30馬力を引き出して、最高速も100km/h。T360に比べると、スポーツ性能よりもトラック本来の実用性を発揮した車です。
仕事用に使っていたTN。
実に良く走り、空荷の時はリアが暴れてスピンしそうなくらい。
「商売繁昌」トラックは如何にもホンダらしく元気そのもの。
昔乗っていたという方の声ですが、参考にしてください。
では次に、TN360の燃費評価をみてみましょう！
コンポーネントは、Ｎ３６０を流用し
Ｔ３６０のラダーフレームから、モノコックへと変化した。
エンジンは、Ｎ用エンジンを専用チューンし
３０馬力を引き出して、最高速も１００ｋｍ／ｈとした。
しかし、燃費は大幅に向上させていた。
T360の後継モデルとして燃費は向上しました。
さて、ここまでTN360の走行評価、燃費評価を見てきましたが、自動車を購入する上でなんといっても気になるのは乗り心地ですよね。
実際、TN360の乗り心地評価はどうなのでしょうか？
優れた乗り心地のようです。
最後に、全体を通してTN360の購入者の評価がどのようなものかを見ていきましょう。
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
ここまでもいくつかの声を拾ってきましたが、ここでは、TN360購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
TN360のの気になるトータル評価は？
親の車がディオン、ライフなど昔すぎる車を乗っててこの車を初めて持ちました。
運転などは快適の一言に尽きます。縦に広い車って快適なのかと
疑問を持ってましたが、運転を始めて視野角に圧迫がないこと、看板が見やすいことなど
本当に助かってます。
悪い点は仕方がない面が多いので、スペース系の問題点は置いておいて
慣れれば快適ですね。それを補うだけのいい点が目立ってて
とても乗り心地がいい車です。
【総合評価】
この車でよく、家族と買い物に行ったり遊びに出かけたりします！
荷物をたくさん積めるので、家具や自転車などをつめてとっても便利です。
値段の割には結構いいと思います。
【良い点】
荷物がいっぱいつめる。お子さんなら車内で立てる。
【悪い点】
車が可愛くない。
やっぱり、車と言ったらホンダだろっ
【総合評価】
すべてにおいて素晴らしい
【良い点】
荷物置き場がめちゃめちゃ広いところかな
【悪い点】
ちょっと燃費が悪いかな
いかがしたか？
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからTN360のメリット、デメリットについて注目してみました。
TN360は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
購入を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！
