スタイリッシュな一台!ビガーの魅力を試乗した人の評価から探る!
2015/10/08
ゴンタ
目があってしまったらきっと虜になるシトロエンDS3!この謳い文句で販売され、WRCや各種レースにも参戦しているDS3の魅力とは一体何でしょうか。試乗した人の評価からDS3の魅力に迫りたいと思います。試乗した人はDS3をどのように評価したのでしょうか。
シトロエンDS3はフランスのシトロエンが製造、販売する3ドアハッチバック型コンパクトカーとセミオープンカーです。
では、このDS3とは一体どのような車なのでしょうか。
試乗した人の評価を見る前にDS3がどういった車なのかを見ていきたいと思います。
DS3は2009年2月のジュネーブモーターショーで発表されたコンセプトカー「DSインサイド」の市販バージョンで、その9月のフランクフルトモーターショーで発表されました。
その11月に欧州で、2010年5月に日本で販売が開始されました。
外観の特徴はルーフが浮いているように見える「フローティングルーフ」です。
カラーのカスタマイズ要素が取り入れられており、ボディやルーフ、ダッシュボードやシートカラーなど、様々なパーツを自分の好みに合わせて自由に組み合わせられるビークルパーソナリゼーションが設定されています。
そのため組み合わせによっては、世界に一台だけのパーソナルカーを作ることも可能になっています。
ボディバリエーションも発売当初は3ドアハッチバックのみでしたが、2012年パリサロンでセミオープンモデルがワールドプレミアとなり、DS3カブリオも追加で発売になりました。
日本でのDS3カブリオの発売は翌2013年の7月からです。
カブリオ最大の特徴は、両サイドのパネルを残して中央部分だけをスイッチひとつで開閉させる電動ソフトトップです。つまり完全なオープンスタイルではないと言うところです。
開閉は全閉状態、屋根部分半開のミドルオープン、屋根部分全開のセミオープンに加え、スイッチを長押しすることでリヤガラスが前方に倒れて幌が後端まで下がるフルオープンの4段階の調整ができます。
フルオープン時でもハイマウントストップランプが作動するように設計されているので安全です。
全閉状態からフルオープンまでの所要時間は約16秒と素早いです。
DS3カブリオはオープンスタイルになる機構上、ハッチゲートではなくポップアップ式のトランクリッドが備わっています。
日本仕様車の搭載エンジンは前期のDS3が1600㏄のガソリンのみで、後期のDS3が1600㏄と1200㏄のガソリンの2種となります。
1200㏄のNA+ETG5はハッチバックに、1600㏄のターボ+6速MTはハッチバックとカブリオの両方に設定されています。
この1200㏄の直列3気筒エンジンはトランスミッションのETG5と一緒に2014年に新開発されました。
このことにより、従来比で70㎏もの軽量化に成功し、燃費もJC08モードで19.4Km/Lを達成しました。
DS3は2011年に実施されたWRC新規定WRカーでDS3 WRCのベース車両となってレースでも活躍しています。
駆動形式、トランスミッション、ボディパネル、室内装備、チューンされた専用エンジンなど、中身はすべて別物となっています。
その他にも各種レースに参戦できるように改造範囲が限定されているR3規定車、外観は市販車と同一で1600㏄のターボを競技規定にチューニング、足周りの改造、駆動方式はFFとなった仕様も用意されています。
DS3の燃費は
JC08モード燃費で14.1~19.4km/l
10・15モード燃費で12.5~13.7km/l
となっています。
発売当初と今では燃費性能が大きく違ってきています。
最新のDS3の価格は
・DS 3 Chic Xenon Full LED Package 1.2L DOHC・ETG5・3ドアハッチバック
2,781,000円
・DS 3 Sport Chic 1.6L DOHC ツインスクロールターボ・6MT・3ドアハッチバック
2,996,000円
・DS 3 Chic 1.2L DOHC・ETG5・3ドアハッチバック
2,601,000円
・DS 3 CABRIO Sport Chic 1.6L DOHC ツインスクロールターボ・6MT・3ドアハッチバック
3,434,000円
となっています。
ここまではDS3の基本的な情報を見てきました。
ここからはDS3を試乗した人の評価をもとにDS3の魅力を探っていきたいと思います。
まずはDS3に試乗した人の走行評価からです。
最初はDS3を試乗した人の走行評価です。
DS3は一体どんな走りをするのでしょうか。
DS3を試乗した人の評価は
DS3はきびきびと走る車のようですね。
その他の試乗した人の評価は
坂道でもストレスを感じないほどぐんぐんと走れるようですね。
ストレスが少ない運転は疲れの軽減にもなるのでいいですね。
その他の試乗した人の評価は
少し車高が高いため、ロールを感じるようですね。
試乗した際に違和感や恐怖心を感じるようであれば、コーナリング性能を上げるための策がないかを販売店と相談するのもいいと思います。
ここまでがDS3を試乗した人の走行評価です。
次は試乗した人の内装評価です。
次はDS3を試乗した人の内装評価です。
DS3の内装はどのようになっているのでしょうか。
試乗した人の評価は
DS3の室内空間はそこまで広々としているわけではないようです。
試乗される際はご自分の体格やライフスタイルにあっているかを確認してみてください。
その他の試乗した人の評価は
一見スイッチ類は最小限に見えますが、オートクルーズ、最高スピード制限、オーディオコントロール、オートワイパー、オートライト、セキュリティー、横滑り防止、スノーモード、パワーモード等等、居至れり尽くせりです。
見た目のコンパクトさと違って、装備はかなり充実しているようですね。
スノーモードなどは雪国でも便利ですし、普段雪が降らない地域にお住いの方でも、いざというときや旅行の時に非常に便利ですね。
その他の試乗した人の評価は
内装が良くも悪くも日本車風。折角輸入車(しかもフランス車)を買おうと言う人にとって求めているものは「日本車には無い何か」。外観は非常にいいだけに、この内装は再考の余地ありかと。
試乗された方の中には内装が日本風であると感じておられる人もいました。
日本風だからこそ使いやすいという意見もあるでしょうし、この方のようにせっかくの
フランス車なんだから!と言う方もおられるかと思います。
試乗する際に要チェックですね。
以上がDS3に試乗した人の内装評価でした。
最後は試乗した人の総合評価です。
最後はDS3を試乗した人の総合評価です。
DS3を試乗した人はDS3をどのように感じたのでしょうか。
試乗した人の評価は
DS3には無限の楽しみ方があるようですね。
試乗して、その魅力を探るのもおもしろいですね。
その他の試乗した人の評価は
三菱と同系統のフロントグリルデザインが特長的ですが、決して真似たと感じさせない仕上げはお見事です。全体的なデザインバランスも良く取れていると思います
見た目を似せたと感じさせないところがシトロエンのすごさであり、DS3の魅力であるのでしょうね。
その他の試乗した人の評価は
ありきたりの車に満足できない人、独車の堅苦しさが嫌な人、廻りの人に注目されたい人、自分の個性を大切にする人に。エクステリアのデザインはなかなか他社の製品で見られないくらいのユニークさとおしゃれ感があり、パワーもあって速いのでとても楽しい車だと思いました。
DS3の個性的な見た目が気に入れば、文句なしで買える一台と言うことのようです。
検討中の方は、試乗されてみて、自分の好みに合うかをしっかり確認してみてください。
いかがでしたか。
走りも内装も総合評価も、どれをとっても試乗した人の評価は高かったように思います。
DS3がそれほどによくできた車だということですね。
試乗することでカタログでは知ることのできなかったDS3の魅力をたくさん見つけ出すことができました。
無限の可能性を秘めているDS3なら、まだまだ隠れた魅力がたくさんあるのかもしれません。
ぜひ、ご自分でも試乗してみてください。きっとあなたにしか見つけられないDS3の魅力が見つかることでしょう。
コンパクトカーやセミオープンカーのご購入を検討中の方は、ぜひDS3を試乗した人の評価も参考にしてみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局