宝石のように美しいフェラーリ 458イタリアの試乗レポートを検証!
2015/10/01
☆ゴン
マークⅡに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」を紹介します。今も愛し続ける人がいるトヨタマークⅡ★マークⅡの良いところなど、購入の前に、そんなマークⅡに試乗した人の声を参考にしてみてはいかがでしょうか。
始めに、これから試乗の感想などをまとめていく、マークⅡとは、どのような車なのかを見ていきましょう。
マークⅡ
車両型式:TA-GX110
1968年に、クラウンとコロナの中間に位置する車種として登場したマークⅡ。モデルチェンジごとにボディーの大型化と高級化が進み、1980年代後半には姉妹車のチェイサー、クレスタとともに、当時の高級車(ハイソカー)ブームの中心的存在として高い人気を集めました。また信頼性や耐久性の高さから、タクシー、ハイヤー、教習車、社用車やパトロールカーといった業務用車両や特殊車両としてもマークⅡが使用されました。
X80系以降を中心に販売台数の多さ(=中古車・中古部品が安価で容易に手に入る)、直6FRというパッケージング、1980年代以降の安価なFRスポーツカーの激減といった背景からマークⅡは、走り屋(特にドリ車)からの需要も高くなってます。2015年現在、マークⅡの後継モデルがマークXとして系統を継承しています。
トヨタ マークⅡ 2WD・2.0グランデ・4AT 、車両形式:TA-GX110で見てみると、燃料消費率は、 10・15モード燃費で、11.8km/L
上と同じく、トヨタ マークⅡ 2WD・2.0グランデ・4AT 、車両形式:TA-GX110で見てみると、246万7500円~288万2250円
ここからが本題!
マークⅡに試乗した人の感想、評価を調べてみました。
まず始めは試乗した人の、走行に対する評価です。
マークⅡ
ワゴン
マークⅡに試乗した人の走行に対する評価としては…
「力不足のシャシーに対してはもったいないくらいの出来。エンジンは予想外の高速型。といっても低速が苦手なわけではなく、アイドリングはまったくの無音。すでに始動しているのに誤ってセルを回してしまったほど。せっかちな街中の加減速も思いのままである。
しかも、空力がいいのだろう、高速になればなるほどよく伸びるのには驚くばかり。夜陰に乗じて5割増しのペースで走ったら快感そのものだった。
自慢の5ATはシフトスケジュールが絶妙で、踏み続けると5000rpm+の4速上限域まで引っ張ったあとスムーズにシフトアップ、直後4000rpmでバトンタッチした5速が再び力強く加速する。キックダウンも浅からず深からず適切。エンジンは回すと日本車には珍しく官能的な響きがあった。」
という声や・・・
「エンジンのレスポンス、パワー、トルク、それらの出方など、いずれも不足ない。ショックの少ないトランスミッションとの組み合わせも申し分ない。元はメルセデスベンツ・オリジナルのスタッガード式シフトレバーは、使いやすくてとてもいい。」
という試乗した人からの評価が見られました。
マークⅡ
その他にも、
「280馬力もあるのに、全域で静かで低振動というのは間違いなくクラストップレベルであると言っていい。とにかく速くて、とにかく快適。」
などという声が多く聞かれ、マークⅡの試乗をした人たちは、乗り心地を実感しているようです。
次はマークⅡの内装について、試乗した人の評価を見ていきたいと思います!
車を楽しむ上で、やはり内装も気になるポイントになりますよね。
ということで、次は、マークⅡの内装はどうなのか?
気になる内装について試乗した人の声を集めてみました(^O^)!
マークⅡ
車両型式:1.8 GR
マークⅡ
4代目マークⅡ
マークⅡ
車両型式:2.0 GL
マークⅡ
車両型式:GX71ⅡマークⅡセダン
マークⅡ
車両型式2.5 グランデ 35thアニバーサリー ナビパッケージ
上の画像を見ていくと、マークⅡの内装は色々と変化してきていている事がわかる。
顧客満足度の圧倒的に高い、ちょっぴりトレンドを意識した内装
●グランデG-tb●に試乗した人の声
「インパネのデザインは、大胆さを嫌う顧客層の性格を配慮して、それほど凝っていない。基本的にはベーシックな造りだ。しかし、最上部に配置されたナビ、上下2分割構造など、さりげなく最近のトレンドを盛り込んでおり、顧客層に「あら、少し変わったね」と喜ばせる一面も備えている。「どこかで見たような」という水平方向に横切る木目パネルの配し方も、カローラの発展系だったら顧客も納得できないだろうが、輸入車ライクとあれば大歓迎だろう。 」という試乗者からの声があった。
また、
「きめ細かい温度&風量パターンを導き出すファジー制御付きのオートエアコンは、吹き出し口のフィンが作動する。ドアミラーにはヒーターが付く、といった具合。また、シート調整は電動式になっているなど、クラウンの下級グレードより贅沢なアイテムが与えられている。目新しいところでは天井ビルトインの空気清浄機。画期的な光脱臭機能付きとなっており、光源はブルーLED。これがイルミネーション効果も発揮するのだから、まさに一石二鳥。細かいところではウインドウウォッシャーが片側だけで4つのノズルが内蔵されており、計8つのノズルから水が飛び出て、くまなく噴射する。ドリンクホルダーは500mlペットボトル対応。アームレスト兼用のコンソールボックスは前後スライド機能付き。顧客だけが進化したと分かる喜び。モデルチェンジごとにこうした細かい改善を確実に盛り込んでくるマークII。顧客を逃がさないわけだ。」
という試乗した人からの声もあった。
他にも
「インテリアは、グレードによって違う2つの演出が図られる。iRシリーズはブラックに統一され、赤味がかった木目調パネルが、いかにもといったスポーティーさを醸し出す。一方、iRを除くグランデ系は、ライトブラウンが基調で、木目調パネルはキャラメル色。ラグジュアリーな雰囲気をグンと高めている。またパーキングブレーキが一般的なサイド式を採用するiRシリーズに対して、足踏み式を採用しているのも大きな違いだ。」
「重厚感のある質感の高さは隅々までに行き届いており、スイッチの感触に至るまで高級車といえるもの。あれほど感心させられたカローラよりもしっかり上をいくレベル。それでいてクラウンよりは確かにちょっと下のレベル。このあたりの棲み分けも、トヨタは上手い。」
という 試乗者からの評価もみられました。
ボタンの感触など、実際に試乗した人しかわからない感想がありましたね。あなたも試乗してみたら、他の発見ができるかもしれませんね。
マークⅡを試乗した人によると・・・
マークⅡ
タクシー
「平均年齢55歳のオーナーに乗せるのはちょっともったいないくらいのスポーティーさのある走りだ。ブランドや価格といったインフォメーションを省いて欧米人に乗らせれば、その評価は十分伯仲するはず。日本ではマークIIという名前ゆえ先入観をもって乗られる可能性があるが、できるだけ心をまっさらにして乗ってみると、このクルマのできの良さがわかると思う。
日本にまだ163万台以上あるというマークⅡだから、その代替需要は巨大だ。」
という試乗した人の声があった。
また、
「居住性は悪くはないがミニバンの比ではなく、たいした荷物は乗らない。走りは相当のものだが、楽しいといったほどではない。ボディはかなり大きいし、過剰なほどの快適装備をつけ高額だ。肝心のステータス感もいわゆるマークII以上のなにものでもない。しかしマニアックに見れば、ノーマルマークIIとはひと味違う280馬力直6ターボのFR車で、しかも一見して走り屋風のiR-Sとは違う大人のセダンの雰囲気に満ちている。しかも400万円。このクルマを指名して買う人はかなり「わかっている」人だ。会長センチュリー、社長セルシオ、専務クラウン、部長がマークIIというヒエラルキーが生きている会社で、G-tbを選ぶ部長なら、企業大合併時代になっても出世が期待できると思う。
クルマの出来ではなく、そんなことばかり考えてしまった試乗だった。スタイルの良さ、高級感、強力な走り、不満ないカーナビ。もちろん安全性から対環境性まで大トヨタの総力結集といった出来は、ハードウェアの比類なき完成度を誇示している。自分がいつもスーツを着た50才前後のやり手ビジネスマンなら、それなりに似合うだろう。しかしそうではない場合どうにもマッチしない。誰にでも合うはずのマークIIだが、実はかなり乗る人を選ぶクルマだと言うことにあらためて気付いた。「マークIIに乗っている人」という呪縛からは、たとえG-tbでも逃れることは難しいのだ。 」
という試乗者の声もあり、乗る人の好みで、好きな人とあまり好まない人とで、わかれるようだ。
マークⅡ
パトカー
他にも、「内装・装備に不満は全くない。バランスのとれたいい車。エンジンもパワフルで不満はないが、フィールが荒っぽく、落ち着きがない。改良された最終1JZだが、2世代前の90系1JZの方がパワーはないがシルキーで良かった。内装も90系の質感が高い。」
という試乗した人からの声もあった。
試乗した人の感想を踏まえていかがでしたか?
マークⅡに試乗した人の様々な声を知ることができましたね。
また、カタログだけでは知ることのできない部分を知る上で、試乗の良さも見えてきましたね!
さらに、マークⅡは型式などによっても、走行から内装まで、色々な違いがあるようです。マークⅡを購入の際には、試乗してみたり、エンジンをかけてふかしてみたりなどして、実際に車に触れてみるのが良いのかもしれませんね。また、他にもこちらに載せてない、マークⅡに試乗した人の感想やクチコミなどが色々とあるので、それも調べて検討してみるのも良いかもしれません。
今回はマークⅡに試乗した人の「試乗しないとわからない走行評価、内装評価、総合評価」に注目していきました!
車を購入の際にはぜひ、試乗した人の声も参考にしてみてください。
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