憧れのレクサス!今回はレクサスrxのカスタムについて紹介します。
2016/01/25
なみけん
本日4月1日からはじまるニューヨーク国際オートショー2015で正式にお披露目となったレクサスRX、その内容について日本でもライブ中継されている。
発表はマーク・テンプリンExecutive Vice Presidentの挨拶からはじまった発表は豊田章男の車作りへの思いやレクサスのブランドとしての車展開や成長についての話の後、新しいプロダクト新型RXの発表がはじまった。
今回のRX最新機能がふんだんに取り入れられている。レクサスのロゴに手を近づけるだけで開くタッチフリーの扉や外の光を取り入れるパノラマルーフ。そして360°ビューモニターは車の周辺の様子を全て映し出す。リアシートは前のモデルから2インチ分スペースが広がっており、搭載されている電動リクライニングパワーシートやシートヒーターなどと相まって非常に快適な空間となっている。
エンジンは直噴機構のV6気筒3.5Lエンジンで300馬力の高トルクに8速ATのトランスミッションを組み合わせ低燃費とCO2排出量の逓減を実現している。そして多面的に安全運転を支援する、ミリ波レーダーとカメラを用いた予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」を導入しており、安全性にも十二分に配慮している。
発表はチーフエンジニア、勝田 隆之 (かつだ たかゆき)氏の紹介の後、2016モデルのレクサスRXの撮影に移った。
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