スバルインプレッサの初心者でも分かるカスタムの知識・方法を公開！
2015/12/16
ichigo427
憧れのレクサス！今回はレクサスrxのカスタムについて紹介します。
高級車ブランドレクサス。レクサスのSUVの中でも人気の高いレクサスrxはカスタムシーンにおいても大人気！レクサスrxを既に所有していてrxを自分らしくカスタムしたい方やrxを購入してカッコ良くカスタムしたい方などはこれを参考にレクサスrxをカスタムしてみては？
目次
まず、レクサスrxのカスタムの紹介に入るその前に、レクサスrxとはどんなクルマなのでしょうか。
カスタムベース車としても人気の高いレクサスrxがどのようなクルマなのかをご紹介しておきます。
セダンとSUVの特長をあわせ持つクロスオーバーモデルレクサス「RX」。今回、フルモデルチェンジを行った。ラインアップは、燃料噴射システムD‐4Sを新たに採用した3.5L V型6気筒エンジンを擁するハイブリッドシステム搭載の「RX450h」、最適な燃焼効率を実現する先進の直噴技術D-4STを採用した、2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ搭載の「RX200t」を設定。また、本木目＋本革ステアリング＆本革シフトノブなどを採用した「バージョン L」、より本格的なスポーティバージョンの「Fスポーツ」も用意。「RX450h」に搭載されるエンジンは、排気冷却を強化したシリンダヘッドなどの最新技術と組み合わせ、出力性能を向上させると共に、クラス（プレミアムクロスオーバーでの比較）トップレベルの低燃費（JC08モード走行燃費18.8km／L）を達成。「RX200t」に搭載されるエンジンは、ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iWを組み合わせることで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを実現。走りの楽しさを追求する「Fスポーツ」では、NAVI・AI‐AVSの標準装備や専用チューニングを施し、スポーティーな走りを強化。また、「RX450h Fスポーツ」には、電動アクティブスタビライザーを標準装備。エクステリアは、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えることで、RXのDNAをさらに進化させた。さらに、LEXUSエンブレムに手をかざすとバックドアが開くタッチレスパワーバックドア（挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付）をLEXUS初採用。インテリアでは、コックピットのような包まれ感を演出したドライバー空間と、低い位置で水平軸を通して、階段状の構成としたインストルメントパネルによる広々とした開放感を両立。予防安全パッケージ「Lexus Safety System＋」は、プリクラッシュセーフティ、レーンキーピングアシスト、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロール（全車速追従機能付）、これら4つの先進安全技術をパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化
レクサスrxはとてもお洒落で高級感のあるエクステリアデザインとなっており、まさに都会の街が良く似合うといった感じです。
またインテリアに関してもやはりレクサス！
といっても良い程の高級感に包まれており、乗る人すべてが心地良い空間に癒されるといった作りとなっています。
内・外装ともに高級感のあるレクサスrxはカスタムベースとしてもとても人気の高いクルマとなっております。
というわけで、大体レクサスrxというクルマなのかがわかってきたところで、本題であるレクサスrxのカスタムについてご紹介していきたいと思います。
ではまず、高級感たっぷりでエレガントなレクサスrxですが、果たしてレクサスrxの外装をカッコ良くカスタムするにはどういったカスタム方法があるのでしょうか。
今回は初心者でも出来るレクサスrxの基本カスタムポイントをご紹介します！
ローダウン
まずはカスタムの基本中の基本であるローダウンから。
ただ他のセダンやミニバンといった車種に比べレクサスrxはSUVであり、ローダウンせずノーマル車高のまま大口径ホイルを履かせるだけでも十分カッコ良いカスタムですが、やはりレクサスrxも車高を落とした方が更カッコ良くなるので、ローダウン方法を紹介します。
というわけで、ローダウンとは車高を下げる事を言うのだが、その方法は大きく分けて「ダウンサス」「車高調」「エアサス」という３つの方法が主流となります。
レクサスrx 外装カスタム【ダウンサス】
手軽にローダウン出来るのがこちらのダウンサスを使用してのローダウン。
ダウンサスでのローダウンは、純正のスプリングをダウンサスに交換するだけで車高が下がり、値段も比較的安いので初心者の方にもおすすめです。
ただ、メーカーの定めるダウン量しか車高が下がらないので、装着の際は各メーカーのダウン量をしっかり調べておく必要がある。
レクサスrx 外装カスタム【車高調】
続いてローダウン方法は車高調によるローダウン。
車高調は、純正のサスペンションを交換して車高を落とす方法です。
車高調はメーカーの推奨範囲内であれば自由に車高の高さが調整でき、乗り心地も固めやわらかめなども調整が可能となっています。
但し、ダウンサスに比べ、パーツ価格や取付工賃が高くなるので、その点注意が必要ですね。
レクサスrx 外装カスタム【エアサス】
最後はエアサスによるローダウン。
エアサスの仕組みとしては、通常のバネ部分がエアバックになっており、エアバックに空気が入ることで車高が上がり、逆に空気を抜くと車高が下がるという構造。
瞬時に車高を上げ下げ出来るので、走行中段差などがあった場合など、スイッチひとつで車高を上げれば段差を回避出来るので、とても魅力的です。
ただ、エアサスは値段が高額となり、エアサスを導入する際はショップの人と相談しながら導入した方が良いでしょう。
以上がレクサスrxの外装カスタムの基本となるローダウン方法でした。
ローダウンパーツによって価格や性能も変わりますし、それぞれ使用条件や用途などが異なるので、ご自身にあったローダウン方法で見つけてかっこいいメレクサスrxにしていっていただければと思います。
レクサスrx 外装カスタム【アルミホイール】
バッチリローダウンが決まったところで、次のカスタムはやはりアルミホール。
アルミホイールをカスタムするだけで、クルマのイメージが大きく変化します！
ご自身のレクサスrxなどをカスタムする際に、適合するアルミホイールは4本で数万円〜ウン十万円などと幅広く展開しているので、購入前には必ず車種に適合するかの確認してください。
レクサスrx 外装カスタム【エアロパーツ】
外装カスタムの王道といえば、やはりエアロパーツは欠かせないカスタムパーツ！
そのエアロパーツは、大きく分けて「ハーフタイプ」「フルバンパータイプ」の２パターンあり、フルバンパータイプはクルマの印象がガラッと変わります。
レクサスrx用のエアロパーツは色々と販売されているので、お気に入りのエアロをチョイスして自分らしくカッコいいレクサスrxにカスタムしてみてください。
レクサスrx 外装カスタム【マフラー】
排気系の中でのカスタムの定番はマフラー。
レクサスrx純正マフラーに飽きてきた人は、カスタムすることで気分も一新出来るかも！
マフラーを購入する際、リアバンパーにマフラーが当たらないか等の確認する必要があるので、購入前には必ずマフラーメーカーなどに相談し、確認することをオススメします！
快適な車内空間を作る為に必要な内装カスタム。
レクサスrxの内装カスタムパーツも色々と販売されているので、続いてレクサスrxの内装カスタムのワンステップをご紹介致します！
レクサスrx 内装カスタム【パネル】
自分らしさを出したい人がこだわりを持ってカスタムするのが、このパネル部分
こだわりを持ってカスタムしたいけどレクサスrxらしさは保ったままにしたいという人はまずワンステップとしてパネルのカスタムから始めてみるのが良いでしょう。
レクサスrx 内装カスタム【シートカバー】
カッコ良くインテリアパネルが決まったところでお次はシートのカスタム。
レクサスrxの純正シートに被せるだけのシートカバーは様々な色、デザインが販売されているので、お気に入りのシートカバーが見つけてみてください。
そしてお気に入りのシートカバーを装着して、癒しのレクサスrxの空間を創り上げてください。
ただシートカバーを取り付ける際、結構チカラがいるので出来れば２人以上で作業する事をオススメします。
様々な外装カスタムやアルミホイールなどを紹介したように、パーツの価格もお手軽な価格から高価格なものまで幅広く展開していることが多いです。
レクサスrx【内装カスタム 価格】
パネル・ルームランプ・ブレーキカバー
などのカスタムは1万円以内〜
レクサスrx【外装カスタム 価格】
ドアノブ・サイド フェンダー ガーニッシュ
などの小パーツは1万円以内〜
エアロ・足回り・アルミホイール・マフラー
などのカスタムは1万円前後〜ウン十万円
こうしても見てみると、レクサスrxをカッコ良くカスタムするにはそれなりに金額がかかってくるのがわかりますね。
ではここで実際レクサスrxをカスタムしているオーナーさんの声を紹介します。
レクサスrx オーナーの声
・レクサスrxはとてもお洒落なフォルムなので純正を崩さずカスタムしてます。
・迫力をいかに出すか考えながらカスタムしています。
・レクサスrxは市販パーツは多いので、カスタムし甲斐があります。
なるほど、オーナーさん達はそれぞれ自分のカスタムを楽しんでいる様子ですね！
いかがでしたでしょうか？
今回はレクサスrxのカスタム方法などについてご紹介してきましたが、カスタムと言っても様々なカスタム方法があるので、まずはワンステップとして内装のパネルのカスタムなどから挑戦してみることをオススメ致します！
また、カスタムで一番大事なことは、何より楽しむことです。
決して無理をせず、自分のカスタムを楽しんで、自分好みの愛車に仕上げてください。
クルマをカスタムする際は違法改造にならないようくれぐらも気を付けてくださいね！！
それではカッコいいレクサスrxに仕上げてくださいね。
