人気の高級SUVレクサスRX！今回はRXのホイールについて紹介します。

1998年に登場したトヨタ・レクサスRXは、高級セダンの様な乗り心地と快適性能を兼ね備えたラグジュアリーSUVとして開発された車両で、高級感のあるエクステリアと上質なインテリア、そして気持ちよく走れる高い走行性能で多くのファンを魅了し続けている車です。

2003年にRXは2代目となり、その後の2006年にはレクサスRXハイブリッドモデルが追加され、高級クロスオーバーSUVとしては世界初となるハイブリッド車の登場でした。さらに2009年には3代目が登場し、2015年に4代目となり現在の現行モデルにあたります。

モデルラインナップは、燃料噴射システムD‐4Sを新たに採用した「3.5L V型6気筒エンジン＋モーター」のハイブリッドモデル「RX450h」と、先進の直噴技術D-4STを採用した「2L 直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ」の「RX200t」の2種類が用意されており、また、上級モデルとして「version L」と、スポーティーモデルの「F SPORT」が用意されています。

2003年、2009年、2015年と安定したスパンでモデルチェンジがおこなわれ、日々進化し続けるRXは日本のみならず世界中でも多くの人々を魅了しています。

そんなレクサスRXですが、ここ最近「レクサスRXのホイールがとてもカッコ良い！」などという声をよく耳にします。とういことで、レクサスRXにはどのようなホイールが用意されているのかを知るために、この車のホイールについて紹介します。

まずは標準で装備されているホイールですが、「RX200t・RX450h」のみ18インチのホイールとなり、「“version L”」は20インチホイール、さらに「“F SPORT”」となると専用ホールとなります。

ではそれではどのようなホイールが標準で装着されているのか見てみましょう。

このように、標準装備で装着されているホイールは全部で3種類となりグレードにより異なりますので、装着されている純正ホイールを考慮しつつグレードを検討されても良いかもしれません。

ただなかにはホイールにこだわりを持っているという人も沢山存在します。そんな「ホイールにこだわりを持っている」という人にはメーカーオプションで用意されているホイールもおすすです。

メーカーオプションホイールは2種類あり、価格は標準装備されているホイールに追加料金としてプラスされるだけですので比較的安く装着することが出来ます。

メーカーオプションのホイールの中にカラートリムアルミホイールというものがあり、そちらはトリムの脱着が可能なで「ソニッククォーツ」「ブラック」「アンバークリスタルシャイン」の全4色から選ぶことが出来ます。なお、色の選択が無い場合はソニックチタニウムとなります。（色指定の場合＋27,000円）

中古車などでレクサスRXを購入した場合、当然メーカーオプションは選択できません。ただ、どうしてもメーカーオプションのホイールが欲しいという場合は中古のホイールを購入すれば良いのです。

続いて、中古のホイールがどのくらいの値段で販売されているのかを知るためにいくつか紹介していきますので、中古ホイールを検討されている方は参考にしてみてください。

中古品とは言えやはりレクサス。価格もおよそ30万円とホイールとしては結構な金額となりますが、純正品としての質の高さは感じられますので、中古ホイールの検討も良いかと思います。