GMの話題のSUV購入者が教えるシボレー・ブレイザーの評価とは？

まずはじめに、今話題のSUV「ブレイザー」とは、
どのようなものなのでしょうか？
「ブレイザー」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからブレイザーのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

シボレー・ブレイザー（Chevrolet Blazer）は、ゼネラルモーターズ (GM) がシボレーブランドで製造・販売していたSUVシリーズである。ブレイザーにはフルサイズの「K5ブレイザー」（K5 Blazer）と、よりコンパクトな「S-10ブレイザー」 (S-10 Blazer) の2種類があります。

評価に入る前に、ブレイザーの価格を見ていきましょう！

【ブレイザーの価格】
298万円～389万円

ブレイザーの価格は以上の通りです

続いて、注目のブレイザーの評価についてみていきましょう！
まず最初に、ブレイザーの走行評価はどうなっているのでしょうか？

ベースとなったパワープラントはGMの2.0L OHVの4気筒エンジンで83馬力、オプションで2.8L（V6/110馬力）が搭載された。また、排気ガス規制のために、いすゞ製1.9L（直4）エンジン、2.2Lディーゼル・エンジンが追加されました。1985年、1.9L、2.0L、2.2Lディーゼル・エンジンに代えて2.5Lエンジンが搭載されるようになりました。また1986年にはフューエル・インジェクション・システムが追加されました。

エンジンについての評価は、
「どろどろとしたエンジンが好きでした。」
「オイルがもれても気にしないエンジンの強さ!」

といった評価が多く見られます！

続いて、ブレイザーの燃費評価について見ていきたいと思います！

【ブレイザーの燃費性能】
6.5～6.9

ということで、優れているとはいえない燃費性能と評価される。

燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…

「仕方ない事かもしれませんが、燃費はそこまで良くないと思います。」

「燃費が悪い」

「燃費、日本車とはケタが違う。」

といった評価となっていました！

続いてブレイザーの乗り心地評価に注目して行きましょう。

ここまでブレイザーの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるブレイザーの乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

実際にブレイザー購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。

ブレイザーのシートの座り心地については、
「なにせかっこいい レザーシート、サンルーフは最高」という評価の声が挙がりました。

車内のスペースについての評価としては、
「アメリカ車には珍しいと思われる、繊細なデザインがかっこいい!」
「内装がしょぼい。」

といった車内については賛否両論の評価が目立ちました。

最後に、全体を通して「ブレイザー」に対するSUV購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう！

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はブレイザー購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

実際に走行してみて、
「アメ車独特のデザイン。乗り心地。初心者にも扱いやすい。」
「サーフやテラノあたりと同じくらいのボディーサイズなので、日本でも扱いやすい車です。排気量なりの力強い走りも魅力です。」
といった評価の声が寄せられています。

ブレイザーの良いところとしては
「サーフやテラノあたりと同じくらいのボディーサイズなので、日本でも扱いやすい車です。排気量なりの力強い走りも魅力です。」
「トータル的に日本にあった車体でした。 メンテナンスをキチンとしていれば安心して乗れる車です。」

といった声が挙がっていました。

SUVの代表ブレイザーはやはり、小さくてもSUVでした！

どうでしたか？

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからブレイザーのメリット、デメリットについて注目してみました。

ブレイザーは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
SUVを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！