シボレー・ベルエアはクラシックアメ車の傑作とも言われる車です!
2016/03/03
mikaniro
本格的なオフロード走破性能を併せ持つシボレー ブレイザー!アメリカンSUVモデルとしては小柄なボディと強固なラダーフレーム構造が採用されている車です!そんなシボレー ブレイザーについて、色々な視点でチェックしました!ブレイザーに興味がある方は要チェックです!
まずは、シボレー ブレイザーがどういう車なのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかもしれませんよ。
ブレイザーは、GM(ゼネラルモーターズ ) がシボレーブランドで製造、販売していたSUVシリーズです。1969年に販売を開始しました。日本市場では、当時の輸入元であるヤナセが1990年1月から販売を開始し、2002年にブレイザーとしての販売が終了しました。
シボレー ブレイザーの魅力は、本格的なオフロードの走破性能をあわせもつ、アメリカンSUVの代表格ともいえるモデルであった点です。
それでは、これからシボレー ブレイザーについて、実際にどんな車なのか紹介していきます!
まずは、シボレー ブレイザーの性能について見ていきたいと思います!ブレイザーは、SUVですが、燃費もチェックしておきましょう。
シボレー ブレイザーの燃費(10・15モード)は、
・ブレイザー LS ⇒ 6.5km/L
・ブレイザー LSフォレシエスタ ⇒ 6.6km/L
となっています。
ちなみに、シボレー ブレイザーの実燃費は、
・ブレイザー ⇒ 5.34km/L
となっています。実燃費は、カタログ燃費より悪い結果となっています。
また、走行性能に関して、シボレー ブレイザーは、最高出力:193ps(142kW)/4,400rpm、最大トルク:34.6kgfm(339N・m)/2,800rpmを発揮する4.3L水冷V型6気筒OHVエンジンを搭載しています。SUVとしては、十分なパワーとトルクを有しているようです。
さらに、安全性能に関して、シボレー ブレイザーは、運転席・助手席エアバッグ、ABS等の安全装備を有しています。これにより、安心、安全な運転が楽しめます。
それでは、実際にシボレー ブレイザーに乗っている人の声をいくつか紹介していきます。
・V6エンジンのビートが楽しいですね。
・非常に丈夫なエンジンです。パワーも問題ないですよ。
シボレー ブレイザーのエンジン性能、走行性能は、なかなか高い評価を得ているようですね。
次に、シボレー ブレイザーのデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
こちらの写真は、シボレー ブレイザーの運転席です。非常にシンプルなデザインですね。
こちらの写真は、シボレー ブレイザーの室内です。なかなか広い車内ですね。
こちらの写真は、シボレー ブレイザーの外観スタイルです。迫力のある車体ですね。
こちらの写真は、シボレー ブレイザーのリヤスタイルです。SUVらしいスタイルですね。
それでは、実際にシボレー ブレイザーに乗っている人の、ブレイザーのデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
・乗り心地は、ゆったり快適に乗れますよ。
・大きい車体と、あまり走っていないところが気に入っています。
・車内は、広く、荷物もたくさん積みこめます。
・アメ車としては、そんなに大きな車体ではない為、運転も楽ですね。
シボレー ブレイザーのデザイン、乗り心地は、なかなか高い評価を得ているようですね。
それでは、いよいよお値段の紹介に移ります!これだけの魅力を持ったシボレー ブレイザー、果たしておいくらなんでしょうか!
シボレー ブレイザーは、多少割高でも買いたくなっちゃうような魅力的な車ですが、果たしてお値段は・・・?
シボレー ブレイザーのメーカー希望小売価格は、
・ブレイザー LS ⇒ 2,980,000円
・ブレイザー LSフォレシエスタ ⇒ 3,180,000円
・ブレイザー LTフォレシエスタ ⇒ 3,690,000円
となっています。
ちなみに、シボレー ブレイザーは、既に生産終了してしまった車です。中古車の販売価格は、19万~98万円となっています。
いかがでしたでしょうか!シボレー ブレイザーの魅力を紹介してきました。これだけ魅力があれば人気になるのもうなずけますね!
シボレー ブレイザーには、まだまだたくさんの魅力が眠っています!その隠された魅力は、ぜひ試乗してご自身で実際に体験してみてください!きっと素敵な出会いになることでしょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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