2015/11/15
YMOTOHASHI
日産のセダン車「マキシマ」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからマキシマのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないセダン車選びの参考にマキシマの評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のセダン車「マキシマ」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「マキシマ」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからマキシマのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
マキシマ(MAXIMA)は、日産自動車が製造、北米、メキシコ、ドバイなどで販売するセダンおよびワゴンです。
日本でもかつて販売されていたが1994年に同ブランド名の車種は販売終了し、国外専売モデルとなっています。日本国内での販売期間は「ブルーバードマキシマ」を名乗っていた時期を含めた1984年から1994年の10年間。生産はA33型までが日産自動車追浜工場で行われ、それ以降のモデルは北米日産会社スマーナ工場で生産されています。
評価に入る前に、マキシマの価格を見ていきましょう!
【マキシマの価格】
265万円~340万円
マキシマの価格は以上の通りです。
続いて、注目のマキシマの評価についてみていきましょう!
まず最初に、マキシマの走行評価はどうなっているのでしょうか?
新型「マキシマ」は、2014年の北米国際自動車ショーで披露した斬新な「スポーツセダンコンセプト」をコンセプトモデルとしています。
同車に搭載する新型3.5L・V6エンジン「VQ35DE」は、型式と基本設計こそキャリーオーバーではあるが、約6割の部品を新規に採用したことで、従来型比15%の燃費向上を実現。また、プラットフォームも先代の「Dプラットフォーム」のキャリーオーバーだが、新たにCMFの技術要素を盛り込んでいます。
エンジンについての評価は
「思ったより軽快な走りでスポーティー。」
「コンパクトな高性能エンジンなので、自然環境にも優しい車です。」といった評価が多く見られます!
続いて、マキシマの燃費評価について見ていきたいと思います!
【マキシマの燃費性能】
新型 13km/L
旧型 8.1 km/L
ということで、普通の燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「重量があるので燃費があまり良くないです。」
「やっぱり気になるのは燃費の問題。」
といった評価となっていました!
続いてマキシマの乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでマキシマの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるマキシマの乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にマキシマ購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
マキシマのシートの座り心地については、
「シートの可変領域が広いので、居住性の高いシート調節が可能なのが嬉しいです。」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「外観は小さいですが、荷物が思いのほか積めます。」
「トランクもかなり広いです。」
といった車内が広いというプラスの評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「マキシマ」に対するセダン車購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はマキシマ購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「思ったより軽快な走りでスポーティー。乗り心地もそれなりによく快適な車だと思います。」
「見た目は少し地味ですが、走行性能は結構高いです。」
といった評価の声が寄せられています。
マキシマの良いところとしては
「実用性と遊び心が巧く融合していて、あらゆる層のユーザにおすすめしたいオールマイティカーです。」
「オリジナリティのあるカーデザインに惹かれ、肝心の走行性能も平均点以上の魅力的な車です。コンソール周りは視認性の高いもので、暗くてもリラックスしたドライブが可能です。」
といった声が挙がっていました。
セダン車の代表マキシマはやはり、良いセダン車でした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからマキシマのメリット、デメリットについて注目してみました。
マキシマは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
セダン車を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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