2015/11/15
YMOTOHASHI
ホンダの小型スポーツカー「S800」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからS800のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しない小型スポーツカー選びの参考にS800の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題の軽スポーツカー「S800」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「S800」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからS800のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
S800はホンダ・S500、ホンダ・S600に引き続き、Sシリーズの第3弾として1966年1月から1970年5月の間に生産され、それまでと同様に京浜精機製作所製の4連CVキャブレターと、等長エキゾーストマニホールドを装備しています。縦置きされた水冷直列4気筒DOHCエンジンをフロントに積み、デフから先の動力伝達に2本のローラーチェーンを用いる後輪独立懸架が主な特徴です。
評価に入る前に、S800の価格を見ていきましょう!
【S800の価格】
中古車相場: 380万円
S800の価格は以上の通りです。
続いて、注目のS800の評価についてみていきましょう!
まず最初に、S800の走行評価はどうなっているのでしょうか?
S800はシリーズ3作目となるエンジンは、ボア×ストロークがφ60.0mm×70.0mmまで拡大され、排気量は791cc、圧縮比は9.2:1で、最高出力は70PS/8,000rpm、最大トルクは6.7kgf·m/6,000rpmまで向上し、0 - 400m加速は16.9秒、最高速度は160km/hと発表された。エンジンフードの右側にはパワーバルジがり、これはダミーです(機械式インジェクションの搭載計画の名残ともされる)。
エンジンについての評価は
「滑らかでスポーティーな走行を楽しめる車ですし、オープンカーなので運転を楽しめる車です。」
「加速性能も良いので坂道でもストレス無く上ってくれます。」
といった評価が多く見られます!
続いて、S800の燃費評価について見ていきたいと思います!
【S800の燃費性能】
18km/L
ということで、普通の燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「燃費はあまり良くないです。」
「燃費も思ったよりも悪くなく、なかなか良い車です。」
「燃費も悪くなく、快適な走りが可能です。」
といった評価となっていました!
続いてS800の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでS800の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるS800の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にS800購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
S800のシートの座り心地については、
「長時間乗っていても疲れることのない」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「車内はあまり広くないですが、それ以外は特に問題はないのでいいと思います。」
「バックシートは膝スペースが狭いので、少し窮屈に感じました。」
といった車内が狭いというマイナスの評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「S800」に対する小型スポーツカー購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はS800購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「サスペンションが軟らかくて、これは好き嫌いが出ると思います。」
「サスペンションが少し硬く感じ、そのため路面の凸凹を結構感じました。」
といった評価の声が寄せられています。
S800の良いところとしては
「シャープで洗練された外見がとてもカッコよくて、乗り心地もしっかりとしている」
「エンジンがしっかりとしているので、悪路でもグイグイと走ってくれます。ファミリーユースを念頭に入れてあるので、燃費は良かったです。」
といった声が挙がっていました。
小型スポーツカーの代表S800はやはり、小さくてもスポーツカーでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからS800のメリット、デメリットについて注目してみました。
S800は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
小型スポーツカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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