2015/11/15
YMOTOHASHI
ボルボのステーションワゴン「V60」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからV60のメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないステーションワゴン選びの参考にV60の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のステーションワゴン「V60」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「V60」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからV60のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
2010年に登場した2代目S60のワゴンモデルとしてモンディアル・ド・ロトモビルで公開されたコンセプトカー“V60コンセプト”をルーツとしています。ボルボとしてはV70、V50に続く第3のステーションワゴンで、車格は両車の中間となる。欧州では同年秋に発売を開始しました。
評価に入る前に、V60の価格を見ていきましょう!
【V60の価格】
449万円~849万円
V60の価格はそれぞれ以上の通りです。
続いて、注目のV60の評価についてみていきましょう!
まず最初に、V60の走行評価はどうなっているのでしょうか?
本国では1.6L・直列4気筒ならびに同直噴ターボ、1.6L・DRIVeディーゼル、2.0L・直列5気筒ターボディーゼル(D5244T16)、2.0L直列5気筒ターボディーゼル、3.0L・直列6気筒ターボエンジン(B6304T2)と豊富にラインナップされますが、日本仕様はガソリンエンジン仕様のみとなります。
エンジンについての評価は
「とにかくパワフルです。離陸時の飛行機のような加速をします。」
「高度な安全性と3.0ターボ・ポールスターエンジンの加速は凄まじい。」
といった評価が多く見られます。
続いて、V60の燃費評価について見ていきたいと思います!
【V60の燃費性能】
14km/L
ということで、優れた燃費性能を実現してると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「燃費があまり良くないかな。。。」
「混雑する一般道では燃費がハイブリッドのようにいかないでしょうが、長距離ではすごく伸びます。」
「一定速での燃費はとても良いが、市街地での発進・停止を繰り返すパターンでは以外に伸びない。」
といった評価となっていました!
続いてV60の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでV60の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるV60の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にV60購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
V60のシートの座り心地については、
「人をやさしく包み込んでくれるようなシートや疲れにくい運転感覚は健在。そのあたりにボルボの血がしっかり流れていると感じました。」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「荷室の広さや使い勝手もしっかりと考えられていて、実用的なステーションワゴンが欲しい人には最適です。」
「後部座席狭い」
といった車内の広さには賛否両論の評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「V60」に対するステーションワゴン購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はV60購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「エンジン音もとてもよく、走るのが好きという方にはかなりおすすめ。
高速などを走るとすごく安定して、とても気持ちいいです!」
「長距離の高速走行では疲れが本当に少なくなりました。」
といった評価の声が寄せられています。
V60の良いところとしては
「間違いなくこの車のハイライトです。
BMWより明らかに静かで、マツダと比べてもボルボの方が静かかもしれません。」
「落ち着きのある気品に満ちた内装はこの車の美点の一つです。またシートの出来は秀逸で、座った瞬間リラックスできます。」
といった声が挙がっていました。
ステーションワゴンの代表V60はやはり、良い車でした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからV60のメリット、デメリットについて注目してみました。
V60は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
ステーションワゴンを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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