2015/11/15
YMOTOHASHI
ボルボのオープンカー「C70」の評価をまとめました!走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからオープンカーのメリット、デメリットを紹介します。本当に買っても後悔しないオープンカー選びの参考にC70の評価を活用していただけたらと思います。
まずはじめに、今話題のオープンカー「C70」とは、
どのようなものなのでしょうか?
「C70」について軽く説明をしたいと思います。
さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからC70のメリット、デメリットについて注目して行きましょう。
C70は1996年のパリサロンにてお目見えし、翌1997年に発売開始。850をベースとし、それまでの「角」を基調としたボルボ車のデザインを大きく変え、流麗なボディラインを導入した。このデザインはV70以降のボルボ車にも取り入れられることとなります。
評価に入る前に、C70の価格を見ていきましょう!
【C70の価格】
469~599万円
C70の価格は以上の通りです。
続いて、注目のC70の評価についてみていきましょう!
まず最初に、C70の走行評価はどうなっているのでしょうか?
駆動方式はFF。エンジンユニットは2.3リッター直列5気筒DOHCライトプレッシャーターボチャージドエンジン。
1999年のマイナーチェンジでエンジン排気量が2.4リッターに変更されました。
2001年にはカブリオレが追加されました。電動式のソフトトップを備え、側面衝突対応システムをカブリオレ用に改良したものを採用しました。
2004年のマイナーチェンジでターボがライトプレッシャーからハイプレッシャーに変更され(排気量が再び2.3リッターとなる)出力が大幅に向上しました。
エンジンは
「4人乗っても十分な加速感がある」
「FFで幌が後ろに移動したときにはやや前輪への加重が少なくなる」といった評価が多く見られます。
続いて、C70の燃費評価について見ていきたいと思います!
【C70の燃費性能】
10km/L
ということで、優れた燃費性能を実現していると評価される。
燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…
「安全で、燃費がよいです」
「車体が重い割りに燃費がいいです。10km/lを切るのは、エアコンを使用する夏場くらいでした。」
といった評価となっていました!
続いてC70の乗り心地評価に注目して行きましょう。
ここまでC70の走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるC70の乗り心地の評価はどうなのでしょうか?
実際にC70購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。
C70のシートの座り心地については、
「バケットシートでお尻がすっぽり、疲れません」という評価の声が挙がりました。
車内のスペースについての評価としては、
「内装はシックにシンプル、いいですよ~」
「後ろに乗り込みにくいが,乗り込んでしまえば問題のないサイズ
前からもおりにくい」
といった車内についいては賛否両論の評価が目立ちました。
最後に、全体を通して「C70」に対するオープンカー購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう!
自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はC70購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。
実際に走行してみて、
「スポーツ走行するには1.7tの車体に対しパワー不足。」
「大人なドライブを楽しみたい方にオススメ。」
といった評価の声が寄せられています。
ダイハツコペンの良いところとしては
「走りも上々、エコカーガソリン食わないのでいいですね~」
「車体のしっかり感はさすがボルボです。屋根を開けてもしっかりしています。」
といった声が挙がっていました。
オープンカーの代表C70はやはり、とても良いオープンカーでした!
どうでしたか?
走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからC70のメリット、デメリットについて注目してみました。
C70は全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
オープンカーを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください!
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