荷物もらくらく!日産ステーションワゴン ステージアの燃費は?
2015/09/01
umeboshi
ボルボが発売した高級コンバーチブル C70 雰囲気のある高級車ですが中古車もあり購入の際、気になるのが実際の維持費に大きく関係のある燃費と実燃費。今回は記事の中でその気になるC70の燃費と実燃費、そして低燃費な走行法をご紹介します。
では、まず燃費を紹介する前にボルボがこだわりを持って作ったC70が一体どんな車なのか簡単にご紹介したいと思います。
ボルボ、フル4シーターカブリオレ「C70」。230馬力を発揮する水冷直列5気筒20バルブ 2.5Lターボエンジンを搭載しています。トランスミッションは5速ATが組み合わされています。安全装備としては、むち打ち症対策安全シート「WHIPS(ウィップス)」、プリテンショナー付きシートベルトなどを標準で装着しているので、さすがボルボ、安心して乗ることができるそれがボルボC70です。
では2012年が最終モデルとなったそんなC70の現在の市場価格はどれくらいなのでしょうか?
実際に調べてみましたので、ご紹介いたします。
【C70の価格】
現在出回っている中古車の相場は28万円~60万となっております。
新車時の価格が5,990,000円もしたことを考えると非常にお得に購入することができます。
いよいよついに本題!!
乗り出し価格はとてもリーズナブルなことがわかったC70ですが、維持費に大きく影響する燃費はどれくらいなのでしょうか?
高級感のあるコンバーチブル C70。その気になる燃費をご紹介します。
【C70の燃費】
カタログによりますとC70の気になる燃費は、、、、
10km/L(10・15モード)
となっております。
これには「走っていてもほとんど他に同じクルマがいないのでとても目立てます」、「少しエンジンを回すとメーターがみるみる下がっていく」と賛否両論のようです。
スポーツテイストの車であることを考えるとこれぐらいかと思いますが、実際にハイオク仕様で実燃費はどれくらいになるのでしょうか?生活に大きく影響する実燃費もご紹介したいと思います。
カタログ燃費は確認しましたが、実際に走る時の実燃費はどれくらいなのでしょうか?
ではC70の実燃費をご紹介したいと思います。
【C70 の実燃費】
調べたところによるとC70の実燃費は、、、、
10.24km/L (ハイオク)
となっております。
意外ですがカタログ値を上回る結果になりました。
中には12km/L という低燃費でC70を使用しているユーザーの方もいらっしゃいました。
ここまででC70のカタログ燃費と実燃費を知ることができました。確かにC70は今の時代にとても燃費の良い車とは言えませんが、その運転する楽しさを教えてくれるエンジンや車に入った時にほっとする革張りの内装など、同じくらいの燃費の乗用車にはない良さがC70にはあると思います。そんなC70が経済的に使えるようにC70の低燃費な運転法もご紹介したいと思います。
魅力的な車を少しでも長く乗るためのそんな低燃費な運転法をご紹介したいと思います。
1、 極端な加速減速を避ける。
C70に搭載されているエンジンは2,5L。そこまで大型エンジンなわけではありません。
そこで加速する際にあまりアクセルを踏み過ぎるとやはりガソリンを食い過ぎてしまうようです。
スムースな加速減速を心がければカタログ値120%超えも不可能ではありません。
2.オープンにして走るのを避ける。
せっかくコンバーチブルを買ったのに矛盾しているようですが、よく見るのが夏の時期にオープンにしてエアコンを全開にしているドライバー。当然燃費は下がります。そこで、高速道路や一般道などそこまでオープンにするメリットの無いところでは思い切って閉めてしまいましょう。海岸や山道など自然が気持ちいところでオープンを味わいましょう。
【燃費】
10km/L
【実燃費】
10.23km/L
【燃費】
12.6km/L
【実燃費】
9.52km/L
いかがでしたか?
ほかのコンバーチブルのライバル車と比べても全く見劣りしない燃費をC70 が持ってることがわかったと思います。
中古車の値段がかなり下がっている今、初期投資が安く済む分C70はかなりおすすめのくるまといえます。
ぜひこの情報を購入の際の検討にお役立てください。
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