進化するカローラフィールダーの燃費と実燃費をまとめてみました!
2016/09/02
ゴンタ
日産ステーションワゴンステージア!Lクラスサイズで室内は長いものも楽々積めちゃう広ーい空間と上質な内装は、いまだに乗っていても飽きがきません。そんなステージアの燃費と実燃費を調べてみました。Lクラスサイズのステージアの燃費はいかほどでしょうか?
日産車の中でもLクラスサイズのステージア。いったいステージアとはどんな車でしょうか?
まずはステージアの概要を見ていきましょう!
1996年にLクラスステーションワゴン専用車種として誕生
2001年 2代目登場 M35型にフルモデルチェンジして発売された
スカイラインのステーションワゴン版として知られている
2007年(平成19年)6月に生産終了
ステーションワゴンの中でも上質感のあるステージア。
シリーズによっては本革シートや6連奏CDチェンジャーが付いたり、さらに高速時やコーナリング時の走行安定性を高める電動スーパーハイキャスも標準装備するなど快適性能も充実している
荷物もたくさん積める広さもあるのでアウトドアにも最適です。
【ステージアの価格】
ステージアの新車 新車価格:261~393万円
ステージアの中古車 中古車価格:5~309万円
では、ステーションワゴンLクラスサイズのステージアですが燃費はどのくらいでしょうか?
ステージアのカタログ燃費によりますと、
グレードによって差がありますが
7.7km/L ~ 11.0km/L
となっています。
では、実際のステージアの燃費はいかほどでしょうか?
実際のステージア実燃費をユーザーの声から探ってみたいと思います。
ステージアはLクラスのステーションワゴンなのでふつうサイズのステーションワゴンと比べると燃費があまり良くないとの声が多かったです。
では、ステージアの燃費評価を探ってみましょう!
実際にステージアに乗っているユーザーはどんな燃費評価をしているのでしょうか?
過去に発売された国産ステーションワゴンの中で、荷台は一番広いのではないでしょうか。バス釣り、スノーボードで荷物を積む際に困った記憶がありません。
ホイールベースが長めなので、高速の運転も安定していて長距離でも疲労感が少ないです。また、4WDなのでスキー場へのアクセスする際も雪道が全く気になりません。
燃費がもう少し良ければ最高なのですが、メリットの方が自分にとっては大きいので満足しています!!
この年代のこの大型ステーションワゴンでは、燃費の悪さを飲み込んだうえで、4WDであったり、パワーがあったりと燃費よりも優先したい魅力を感じた方がユーザーの場合、燃費評価は良いようです。
では、燃費があまり良くない場合、どんな運転法であれば燃費がよくなるでしょうか?
ステージアでも、実践できる燃費をよくする走行法をさぐってみましょう!
荒っぽい運転をしない
無駄な空ぶかし、長時間のアイドリングをしない
渋滞や混雑を避ける
アクセルワークはていねいに
「加速は適度に」がコツ
車間距離を十分に
減速時にはエンジンブレーキを使う
暖機運転は短めに
短距離走行は燃費が悪い
余分な荷物は積まない
空気圧を少しだけ上げてみよう
エアコンは上手に使いましょう
いろいろな燃費をよくする方法がありますが、小さなところから行うと燃費にかなり差がついてきます。
ステージアでも燃費をよくする走行法を試してみてくださいね!
ステージアのライバル車はどんな車があるでしょうか?
すでに生産終了の車もありますが、よく比較されていた車をピックアップしてみました。
燃費を比較してみたいと思います。
【燃費】 9.2 km/L ~11.4 km/L
【実燃費】 5.09 km/L ~ 8.92 km/L
2003年発売のグレード 2.5i
【燃費】 13.0 km/L
【実燃費】 9.93 km/L
2014年発売のグレード アクティブグリルシャッターアイドリングストップ
【燃費】 14.6 km/L
【実燃費】 11.43 km/L
いかがでしたか?
生産終了をしてしまうのは、もったいない魅力あるステージアでしたね。
海外、特にオーストラリアではステージアはとても人気があったようです。
いまでも、ステージアの上質な内装や、荷物がたくさん積める広い空間など、
素敵な車と実感させてくれます。
ステージアの燃費情報、ご参考にしてくださいね!
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