話題のクロスオーバーSUV購入者が教えるリンカーン　MKXの評価とは？

まずはじめに、今話題のクロスオーバーSUV「MKX」とは、
どのようなものなのでしょうか？
「MKX」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからMKXのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

2005年に生産中止されたアビエーターの後継として2006年1月に開催された北米国際オートショーにて発表され、2006年12月に販売が開始されました。前身のアビエーターがボディオンフレームシャシーの古典的なSUVだったのに対し、MKXではユニボディ構造のクロスオーバーSUVに生まれ変わっています。

評価に入る前に、MKXの価格を見ていきましょう！

【MKXの価格】
665万円

MKXの価格はそれぞれ以上の通りです。

続いて、注目のMKXの評価についてみていきましょう！
まず最初に、MKXの走行評価はどうなっているのでしょうか？

エンジンはDuratec 35と呼称される新開発の3.5リッターV型6気筒DOHCを搭載。最高出力309ps/6500rpm、最大トルク38.7kgfm/4000rpmを発揮する。トランスミッションはGMと共同開発の6速フロアATのみが用意されています。

「排気量を拡大したV6エンジンは、旧型より40ps/4.1kgmアップの309ps/38.7kgmを発生します。車両重量は2030kgに達しますが、6速ATを介しての加速は十分で、発進はアメリカ車らしくやや唐突な感じさえするほどです。」といった評価が多く見られます！

続いて、MKXの燃費評価について見ていきたいと思います！

【MKXの燃費性能】
7.77km/L

ということで、決して優れた燃費性能とは言えません。

燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…

「燃費も思ったよりいいです。下道で6、高速なら10キロは出ます。」

「燃費は高速道路中心の試乗で9km/Lと、車格を考えれば上々でした。レギュラーガソリンですむことを含めて、ガソリン代の心配はさほどしなくてもいいでしょう。」

と言った評価となっていました！

続いてMKXの乗り心地評価に注目して行きましょう。

ここまでMKXの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるMKXの乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

実際にMKX購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。

MKXのシートの座り心地については、
「大きくやさしい座り心地で、なおかつ腰をしっかりサポートしてくれます。」という評価の声が挙がりました。

車内のスペースについての評価としては、
「ルーフいっぱいに広がるガラスルーフのおかげで、実寸以上の開放感が得られます。」

「荷物も載せやすく、使い勝手は結構良い。」

といった車内が大きいというプラスの評価が目立ちました。

最後に、全体を通して「MKX」に対するクロスオーバーSUV購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう！

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はMKX購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

実際に走行してみて、
「乗り心地はまろやかです。太いタイヤの存在は感じるものの、鋭いショックはうまく抑え込まれています。」
「とても快適で運転しやすく便利な一台なのでしっかりと乗ることが出来るのがいい」
といった評価の声が寄せられています。

MKXの良いところとしては
「吹き上がりも気持ちいいです、回転数を抑えても快適な走り。」
「高速道路でのどっしりした直進性とゆったりした揺れはアメリカ車風。」

といった声が挙がっていました。

クロスオーバーSUVの代表MKXはやはり、良いクロスオーバーSUVでした！

どうでしたか？

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからMKXのメリット、デメリットについて注目してみました。

MKXは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
クロスオーバーSUVを検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！