話題のハッチバック車購入者が教えるシトロエン　AXの評価とは？

まずはじめに、今話題のハッチバック車「AX」とは、
どのようなものなのでしょうか？
「AX」について軽く説明をしたいと思います。

さっそく走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからAXのメリット、デメリットについて注目して行きましょう。

シトロエン・AX（Citroën AX ）は、フランスの自動車メーカーシトロエンが1986年のパリ・サロンで、それまでのシトロエン・ヴィザに代わるモデルとして発表し、1996年に後継車であるシトロエン・サクソが登場した後も1998年まで製造した、ハッチバック型の自動車です。

評価に入る前に、AXの価格を見ていきましょう！

【AX　14TRSの価格】
183.0万円
【AX GTの価格】
193.0万円
【AX　GTiの価格】
210.0万円

AXの価格はそれぞれ以上の通りです。

続いて、注目のAXの評価についてみていきましょう！
まず最初に、AXの走行評価はどうなっているのでしょうか？

8バルブSOHCエンジン1,000cc/1,100cc/1,400ccガソリンエンジンと、プジョーが得意とするディーゼル(1,400cc、後に1,500cc)です。
cd値0.34と空力特性に優れ、プラスチック部品を多用したため欧州仕様ベースモデル640kgと軽量で、燃料効率に優れています。1,400ccツインキャブ85馬力のGTなどのスポーティモデルも登場し、軽量なボディと十分なストロークを持つサスペンションで、活発な動力性能・操縦性です。

AXはカタログ値で750kgと割りと軽く作られています。
「やっぱり軽くて足回りが良いのかハンドリングが良い」といった評価が多く見られます！

続いて、AXの燃費評価について見ていきたいと思います！

【AXの燃費性能】
16.0km/l

ということで、当時は優れた燃費性能を実現していると評価されます。

燃費を踏まえた上での使用用途としての評価は…

「燃費が良い(インジェクションです)」

「燃費がいいのは今のご時世にマッチしている。」

「燃費の良いほうがありがたい」

といった評価となっていました！

続いてAXの乗り心地評価に注目して行きましょう。

ここまでAXの走行評価、燃費評価を見てきましたが、
自動車を購入する上で気になるAXの乗り心地の評価はどうなのでしょうか？

実際にAX購入した人の乗り心地の評価をお伝えします。

AXのシートの座り心地については、
「乗り心地が良い(何とも言えない柔らかさ)」という評価の声が挙がりました。

車内のスペースについての評価としては、
「エアコン(ただのクーラー?)がヘンテコリンであまり効かない」
「前期型はインパネに小物入れが豊富でとても実用的。」

といった車内には賛否両論の評価が目立ちました。

最後に、全体を通して「AX」に対するハッチバック車購入者の評価が
どのようなものなのか見ていきましょう！

自動車購入の際にやはり気になるのが実際に購入した人の評価だと思います。
そこで、今回はAX購入者の評価の一部を挙げておきたいと思います。

実際に走行してみて、
「1000Km近く(3日間で)のロングドライブでも疲れを覚えたことは無い」
「よく解らないが落ち着くシート、車重が軽いので頑張れば以外と早い。」
といった評価の声が寄せられています。

ハッチバック車の代表AXはやはり、軽く性能の良い車でした！

どうでしたか？

走行評価、燃費評価、乗り心地評価などからAXのメリット、デメリットについて注目してみました。

AXは全体として、実際の購入者からは高評価を得ているようです。
ハッチバック車を検討している方はぜひこれらの評価を参考にしてみてください！