驚異の燃費40.8km/L!モデルチェンジしたプリウスの全貌に迫る!
2016/05/31
たるみん
誰もが楽しくなる走りと、ミニバンとしての多機能を両立させているマツダプレマシー。6年ぶりにフルモデルチェンジを予定のプレマシーは「SKYACTIV-D」「魂動デザイン」など期待感満載!。そんなプレマシーのモデルチェンジ予想をまとめました。ぜひご覧ください!
マツダ プレマシー
※画像は現行型です。
3代目となる現行プレマシーは2010年7月にモデルチェンジをし、自然界の水や風などの「流れ」の美しさに触発された「NAGARE(流れ)」造形を採用したデザインで登場。2L 直列4気筒DOHC(150馬力)直噴エンジン(DISI)を搭載し5速ATのトランスミッションから、2013年12月のモデルチェンジで高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」と高効率6速オートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」の2つの「SKYACTIV技術」を初めてプレマシーに搭載し燃費性能もJC08モード燃費で14.0km/Lから16.2km/Lへと進化しました。
プレマシーはミニバンでも走る歓びを忘れない高い運動性能を持った車です。
2016年春頃にフルモデルチェンジの予定をされているプレマシー!
エンジンスペックは?燃費は?順を追って見ていきたいと思います。
スカイアクティブエンジン
モデルチェンジで搭載される見込みのプレマシーのエンジン構成は、
○クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-Dの2.2リッター直列4気筒(SH-VPTR型)ディーゼルター ボエンジン、最高出力は175ps、最大トルク42.8kg、JC08モード燃費予想は20kmL以上。
○現行SKYACTIV-Gのエンジン2.0リッター直列4気筒(LF-VE型)エンジン、最高出力139ps、最大トルク17.8kgf.mのガソリンエンジンモデル。
一部トヨタとの業務提携でハイブリット説もあよようですが、この2種類のラインナップが有力のようです。
モデルチェンジで「SKYACTIV-D 」の搭載されたプレマシーの走り、楽しみですよね!
マツダプレマシー
※画像は現行型です。
これからの乗用車には向かないと思われていたディーゼルエンジンを形にしたマツダ。
そして次期モデルチェンジでそのエンジンを搭載予定のプレマシー。低燃費はもちろんのこと、ミニバンにも車を走らせる歓び、操る快感の追求。更には、どこまでも走っていきたくなる安定した乗り心地。モデルチェンジで登場予定の次期プレマシー楽しみですね!
モデルチェンジに伴いプレマシーの燃費はどう予想されるでしょうか?
マツダプレマシー
※画像は現行型です。
やはり今度のモデルチェンジの注目は、SKYACTIV-Dの2.2リッター直列4気筒(SH-VPTR型)ディーゼルターボエンジン搭載車ですね。
モデルチェンジ後の燃費もJC08モード燃費予想で20km/Lと予想されます。
もちろん2リッター SKYACTIV ガゾリンエンジン搭載車も、モデルチェンジを期にSKYACTVシャシー+6ATで現在の16.2km/Lよりも更なる燃費向上に期待が持てますね。
次回のモデルチェンジで搭載されると思われるSKYACTIV-Dのプレマシーの予想価格はどのくらいでしょうか?
ちなみに現行型のスカイアクティブガソリンエンジン搭載のプレマシーの価格が200万円から242万円です。
そして今回のモデルチェンジで注目のSKYACTIV-D 2.2Lディーゼルターボエンジン搭載車が230万円から240万円と予想されています。
現行型のプレマシーの評価を元に、次回のモデルチェンジで期待される事を見てみましょう。
プレマシー 内装
※画像は現行型です。
○「インテリアの品質に関して言えば値段相応」、「安っぽさを感じます」という声がありました。
○「ナガレデザインが気に入っています」、「個性的なデザインなので好き」という声がありました。
○「ダイレクトな気持ちのいい加速感、抜群の高速安定性」という声がありした。
こうしてみると「be a driver」というだけあり、走行性能や運転しての気持ちよさは好評価ですね。
ただ内装のチープさなどは厳しい意見もありモデルチェンジに期待のようです。
次回のモデルチェンジで、SKYACTIV-D搭載による低燃費と、魂動デザインの理念が加えられた、魅力的なエクステリア、インテリアに期待したいですね!
モデルチェンジが待ち遠しい魅力満載のプレマシーですね。
モデルチェンジの次期を調べてみました。
1999年4月初代、2005年2月2代目、2010年7月3代目とモデルチェンジしてきたプレマシー。
こうしてみると約6年毎にフルモデルチェンジしている車種、というところから見て次期4代目の発売時期は、2016年春頃と予想されます。
マツダプレマシー
※画像は現行型です。
以上 、来春に6年ぶりにフルモデルチェンジが予想されるプレマシーについてみてきました。
マツダのクルマは単なる鉄の塊ではありません「命あるもの」という考え方。生きたクルマを作るために魂を吹き込む「魂動」
そんなマツダの作るプレマシー。期待も膨らみますよね。
今後更なるモデルチェンジの詳細情報が発表されるのを楽しみに待ちたいですね!
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