特徴的なロアグリル!トヨタ カローラフィールダーの魅力を徹底調査
2015/11/15
ヒロメリー
トヨタのステーションワゴン型の乗用車であるフィールダー。初代のカローラフィールダーから15年が経ち現在3代目であるが、そのフィールダーのマイナーチェンジが行われるという。2012年夏からハイブリッドモデルを販売し、売り上げは好調であるがどのように変更されるのだろうか。
フィールダーは全長4,360mm,全幅1,695mm,全高1,475mmであり、ガソリン車とハイブリッド車を備えている。ハイブリッド車は燃費33.0km/Lであり低燃費や高い静粛性、優れた乗り心地を実現している。価格は1,575,772¥~2,324,571¥となっている。
ハイブリッドモデルは現在のモデルと同じ燃費だが、ガソリン車は23.0km/Lで現行の19.6km/Lより向上する。また、フロントデザインも一新されると言われており、ヴィッツやカムリでも採用されているような、いかつい感じのキーンルックデザインが採用されている。
2017年末までに日本、北米、欧州のほぼ全ての乗用車に設定される予定のトヨタセーフティセンスを導入する。コンパクトカー向けのトヨタセーフティセンスCはレーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し衝突しそうな場合ブレーキアシストが行われる衝突回避支援型プリクラッシュセーフティやオートマチックハイビーム、車線の逸脱による衝突事故の回避を支援するレーンディパーチャーアラートなどを特徴としている。
価格は現在のモデルから変更は無いと思われ、約150万〜となるであろう。
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