【新車情報】トヨタの大人気SUVハリアーの新型を徹底チェック!
2016/06/02
koji324
最高級SUVのメルセデスベンツGクラスの新型がついに発売を発表したようです。新型ベンツGクラスの発売日から、燃費や旧型との比較に至るまで、新型のベンツGクラスの魅力を全てご紹介します。購入を考えている方必見の記事となっていますので、参考にしてみてください!
セレブ層に大人気のベンツGクラスに待望の新型が登場しました。
まずはじめに、ベンツGクラスとはどういう車なのかを紹介します。
メルセデスベンツGクラスは、ドイツの自動車メーカーダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているSUVです。「G」とはドイツ語でオフローダーを意味する、「ゲレンデヴァーゲン」の頭文字です。1979年登場し、NATO正式採用という実績も持つ軍用車両であったゲレンデヴァーゲンを民生用にアレンジしたものが、現在のGクラスの源流です。以後、いくどものモデルチェンジやマイナーチェンジの度に大排気量化、装備やインテリアの強化などとともに価格も引き上げられ、高級車化が進んでいます。
大注目の中、発売された新型ベンツGクラスのエンジンスペックはどうなっているのでしょうか。
気になる人も多いかと思います。
そこでまずは、新型のベンツGクラスのエンジンスペックについて調べてみました。
メルセデスベンツGクラスには、3.0リッターV型6気筒BlueTECエンジンが搭載されています。BlueTECエンジンは、数々の革新技術によって低騒音化・低振動化を徹底し、アイドリングから高速走行まで、あらゆるシーンで優れた静粛性を実現しています。この3.0リッターV型6気筒BlueTECエンジンの最高出力は、155 kW〈211PS〉/3,400rpm、最大トルクは540N・m〈55.1kg・m〉/1,600~2,400rpmを発生します。故に、余裕あふれる走りのパフォーマンスが楽しめます。
続いてこちらも注目度の高いポイントですね!
気になる新型ベンツGクラスの燃費について調べてみました。
新型メルセデスベンツ Gクラスの気になる燃費(JC08モード)は、
・ベンツ G350 BlueTEC Edition ZEBRA ⇒ 8.5km/L
となっています。
さて、燃費性能を把握したところで、新型ベンツ Gクラスの気になる価格はいくらでしょうか?
新型メルセデスベンツ Gクラスの気になるメーカー希望小売価格は、
・ベンツ G350 BlueTEC Edition ZEBRA ⇒ 1,180万円
となっています。
新型発売にあたって、現行のベンツ Gクラスのモデルと特徴を比較してみようと思います。
新型メルセデスベンツ G350 BlueTEC Edition ZEBRA は、現行モデルと比較すると、エクステリアとインテリアが大きく異なっています。まず、エクステリアですが、専用のブラックペイント18インチ5ツインスポークアルミホイールを採用しています。また、AMGオーバーフェンダーを装備し、スライディングルーフを採用しています。
次に、インテリアですが、シートは、designoレザーシートを採用し前席・後席シートヒーターが付いています。シートカラーは、 ブラック/ブラック (レッドコントラストステッチ付) とポーセレン/ブラック (レッドコントラストステッチ付)の2パターンが存在し、
・designoレザー ブラック/ブラック (レッドコントラストステッチ付) ⇒ 全国限定80台
・designoレザー ポーセレン/ブラック (レッドコントラストステッチ付) ⇒ 全国限定40台
と非常に希少性が高くなっています。
どうやら、新型ベンツ Gクラスと現行モデルを比較すると特徴は、「エクステリア」と「インテリア」にあるようです。
さて、気になる新型ベンツ Gクラスの発売日はいつでしょうか?
注目の発売日は…
新型ベンツ G350 BlueTEC Edition ZEBRAは、2015年10月頃の発売予定です。(注文受付けは、開始しています。)
以上、注目の集まる新型ベンツ Gクラスの詳細についてのまとめでした。
自動車購入の際は、ぜひ、参考にしてみて下さい。
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